クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日は夕方 どうしても外せない仕事があったので
マルバネ各種のみのクワ活となりました。昨日はいい天気だったのに
今日は一転して雨。。。一応最低限のことはしましたので、別記事で
書かせていただくとして、まずは昨日のアママルの続きからとなります(^^♪
アママルは先輩からのプレゼントで、全部で6頭いただきました。
うち、1頭が落ちて現在5頭飼育しています。全頭 体重測定をしましたので
その画像を交えながら他亜種との違いなどを書かせていただきます。
予めご連絡差し上げますが、あくまでも個人の感想・主観を書き綴っています。
違う部分もあるかと思いますので、そこは大目に見ていただけるとありがたいです♪
最初に開けた1頭。17g。まぁよろしいのではないでしょうか?
まだ伸びしろがありますね^^)アママルはモチベーションの維持との
戦いでもあります。
あれれの14g。。♀であってほしいですね。。
マルバネは♂♀判定がボクはイマイチです。。。
ちなみに昨年、石垣島産ヤエマルを幼虫で購入して
(これはあまりにも安価でしたので、思わず入手してしまいました。)
アママルのあとに交換したら、だいたい同じような体重でした。
ただ800に入れていたので、長さが短かったのが今後 どぉ影響するかが
心配です。
気を取り直しての18g。この個体は長さもあっていいですよ♡
アママルの幼虫は意外と凶暴です。噛もうとしてきますね。。
かつてツヤクワガタの幼虫でも同じような経験があります。
ヨーロッパミヤマ系の幼虫が自分の尻を噛もうとするしぐさも怖いですが
これはこれで怖いというより危険性を感じてしまいます。
微妙な16g。まだ伸びるかなぁというトコロです。
アママルは飼育期間が3年とされていますが、他の亜種でも
3年かかってしまう個体はいます。どうも次のステージに行くはずの時期を
低温にしてしまうと、繭玉こそ作るけど幼虫でジッとしていたりしますね。
ミヤマ飼育の影響が出てしまった部分でもあります。西表島産のヤエマルも
いるのですが、繭玉を割ったら蛹でした。繭玉を上手く繋ぎ合わせて
(割るときにちょっと技を使います♪)周りのマットを加水 付け足して
元に戻しておきました。
最後の1頭。 17g。可もなく不可もなくというカンジの結果でした。
アママルは今まで全頭 1400㏄に入っていたので、今回は2300に
入ってもらいました。一日経過して状態を確認したところ、
比較的新しいマットのところで落ち着いてくれていたのは嬉しい限りです♪
アママルの飼育は、少々慎重にコトを進めれば、決して難しいことではないと
自分に言い聞かせて飼育しています。アママルに限らずマルバネの飼育は
いろいろなこと気付かせてくれたり、思い出させてくれるので少数でも
飼育は継続していきたいと考えています。ただ次の成虫が羽化してくるときは
自分が随分 歳を重ねたことも同時に気付いてしまいます^^)
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