クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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コクワの記事自体を書くのが久しぶりです♪



南紀大島のコクワガタWF1ですね^^)
赤みが強い個体で知られる南紀大島産のコクワですが、
赤みの強い個体は、ショップ様が掛け合わせを繰り返し
血統と謳ってこそいませんが、もはや血統と呼んでも
差し支えない個体群が、あの真っ赤なコクワです。



まず個体を見ていくと、かなり立派なコクワです。
サイズを測ったら45強ぐらいなのですが、横幅があること
内歯部分の幅があり、アゴも太めなところから実数字より大きく見えます。



で、色なのですが・・・離島のコクワって意外と赤い個体が
多いのはあまり知られていないかもしれませんね?
ボクが個体数を見るのは伊豆大島産で、やはり上翅が赤い個体を
よく見ることができます。(と、言いましても1回の採集で5頭とか
見れたら多いほうです。昨年の採集で一番見た気がします。)
ここで南紀大島産を見ていくと、上翅だけでなく頭部 胸部にも
赤みが確認できるので、真っ赤な個体を期待してしまうのが分かります♡

正直なところ、南紀大島産のコクワってお値段が張るので
入手した(いつも落札できずにいます。。)ことはありません。
そんなところからもこの個体が手許にいて嬉しい気分になっています♪



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