クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(01/22)
(01/21)
(01/20)
(01/19)
(01/19)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
コロナウィルスの影響は多岐にわたって
暗い影を落としています。連日の報道に
心を痛めたり、ちょっと・・・と、思ったり。。
そんな静かに始まる(そうしなきゃいけない。。ですよね。。)
GWの序盤ですが、この不要不急の外出を控えるのを機に
新しい種類のブリードにチャレンジされる方もいらっしゃると
思います。最近また再燃しているといいますか?
お問い合わせもあるヤエヤマコクワの飼育について
書かせていただこうと思います。あと付随して
自分で飼育しようと思っている加計呂麻島産アマミコクワのこと
現在では飼育しておりませんが、グロールコクワのことなど
オムニバスで書いてみようと思います。
まずはずいぶん久しぶり書かせていただきます
グロール(グラウト)コクワの産卵と幼虫飼育なのですが
ボクが入手したのは大手町のインセクトフェアです。
と言うことは9月なのでブリードはそれ以降で、2月の大宮に
間に合わなかったから、飼育期間は半年~となります。
産卵で重要なのは産卵木で、ドルクスなどの産卵に使った
大きめの割カスをさらに止まり木などに使い、所々黒シミが
付いたようなボロボロの木に産みました。確か初出品の
大手町インセクトフェアで入手しているから飼育はかなり前なので
記憶をずいぶん手繰っています^^)幅3センチ長さ10~15センチぐらいの
木に20やそこら産んでいると思います。幼虫飼育は350プリンカップで
羽化まで持っていってしまいました。。マットは産卵一番かばくさん君。
温度は冬場なのでそんなに高くないです。いっても22℃ぐらいです。
お次はヤエヤマコクワ。最近また高騰気味ですね♪
ヤエヤマコクワの飼育は羅列しますね♪
・種親は充分寝かせる
・産卵時期はあります。
・産卵木はあってもなくても可。
・1セットに産む量はそんなに多くない。
・あまり大きなケースで産卵させないほうがいい。
ぐらいですかね^^)実は個体数も今では相当見ているので
最近はちょっと??という個体も少ないので安心して入手できると
思います。幼虫飼育ですが、産ませた時期が早く、常温に近い温度で
管理すると4ヶ月ぐらいで蛹化してしまいます。
(もちろんサイズはそれなりです。)大型を孵したいのなら
やはり1年ぐらいの幼虫期間でオオヒラタケ、交換ありです。
乾燥には強いけど、やっぱり個体の成長より菌糸の痛みのほうが
先にきますから交換は必要です。36がひとつの壁で40超えると
アゴの先端が釣り針の返しのような形状になりカッコイイですよ♥
産卵木についてはボクはコナラやクヌギを1年寝かせて
菌の活性化を抑えたもので産ませていましたが
カワラ材でも産むようですし、マットの固詰めでも
産んだ実績があります。大きなケースで産卵させると
ケース内(マット内)を徘徊してしまい、産む数が少なかったり
サイアク産まなかったりするので、小ケースに材一本で
セットを何回か繰り返すのがいいと思います。
と、長くなったので加計呂麻島産アマミコクワはまた次回
書かせていただきます♪
暗い影を落としています。連日の報道に
心を痛めたり、ちょっと・・・と、思ったり。。
そんな静かに始まる(そうしなきゃいけない。。ですよね。。)
GWの序盤ですが、この不要不急の外出を控えるのを機に
新しい種類のブリードにチャレンジされる方もいらっしゃると
思います。最近また再燃しているといいますか?
お問い合わせもあるヤエヤマコクワの飼育について
書かせていただこうと思います。あと付随して
自分で飼育しようと思っている加計呂麻島産アマミコクワのこと
現在では飼育しておりませんが、グロールコクワのことなど
オムニバスで書いてみようと思います。
まずはずいぶん久しぶり書かせていただきます
グロール(グラウト)コクワの産卵と幼虫飼育なのですが
ボクが入手したのは大手町のインセクトフェアです。
と言うことは9月なのでブリードはそれ以降で、2月の大宮に
間に合わなかったから、飼育期間は半年~となります。
産卵で重要なのは産卵木で、ドルクスなどの産卵に使った
大きめの割カスをさらに止まり木などに使い、所々黒シミが
付いたようなボロボロの木に産みました。確か初出品の
大手町インセクトフェアで入手しているから飼育はかなり前なので
記憶をずいぶん手繰っています^^)幅3センチ長さ10~15センチぐらいの
木に20やそこら産んでいると思います。幼虫飼育は350プリンカップで
羽化まで持っていってしまいました。。マットは産卵一番かばくさん君。
温度は冬場なのでそんなに高くないです。いっても22℃ぐらいです。
お次はヤエヤマコクワ。最近また高騰気味ですね♪
ヤエヤマコクワの飼育は羅列しますね♪
・種親は充分寝かせる
・産卵時期はあります。
・産卵木はあってもなくても可。
・1セットに産む量はそんなに多くない。
・あまり大きなケースで産卵させないほうがいい。
ぐらいですかね^^)実は個体数も今では相当見ているので
最近はちょっと??という個体も少ないので安心して入手できると
思います。幼虫飼育ですが、産ませた時期が早く、常温に近い温度で
管理すると4ヶ月ぐらいで蛹化してしまいます。
(もちろんサイズはそれなりです。)大型を孵したいのなら
やはり1年ぐらいの幼虫期間でオオヒラタケ、交換ありです。
乾燥には強いけど、やっぱり個体の成長より菌糸の痛みのほうが
先にきますから交換は必要です。36がひとつの壁で40超えると
アゴの先端が釣り針の返しのような形状になりカッコイイですよ♥
産卵木についてはボクはコナラやクヌギを1年寝かせて
菌の活性化を抑えたもので産ませていましたが
カワラ材でも産むようですし、マットの固詰めでも
産んだ実績があります。大きなケースで産卵させると
ケース内(マット内)を徘徊してしまい、産む数が少なかったり
サイアク産まなかったりするので、小ケースに材一本で
セットを何回か繰り返すのがいいと思います。
と、長くなったので加計呂麻島産アマミコクワはまた次回
書かせていただきます♪
この記事にコメントする