クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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大型・・・これには各々で違うと思います。
ここでは1400 2300 3000などなどです^^)



これで2300か3000(2700?)ですね。
主に使うのはヨーロッパミヤマ勢とマルバネです。



マルバネについては、ビークワ78号のI店長の採集記によると
高い位置の洞 煙突状という記述があります。これ・・・スゴイヒント
なんですね^^)3000では足りないということになります。



ヨーロッパミヤマ勢は♂で2300~3000 ♀は1400です。
♀も50ミリをアベレージで越えたいのでしたら1400は必須です。



ルニフェルなども70後半から80越えを狙うのでしたら
2300とかに入れてもいいかもしれませんね?
ちなみにルニフェルも見栄えのいい♀にしたかったら1400は必要です。



ボクはミヤマは小さい種類以外はほとんど1400に入れてしまいます。
ミシュミ ウェムケン メアレー エラフスなどがここに該当します。
たぶんなのですが♂で50ミリを超えてくる種類は1400に入れておいたほうが
安心です。ラエトゥスは2頭ほど1400に入れているのですが大きくなっています。



では国産ミヤマはどうなのか? ここによく登場していただく
先輩は1400で大きな個体を孵していますから1400でいいのかなとも
思いますが、ボクの飼育技術ですと2300に入れて放置すると成績が
いいようです。。というのも大型の幼虫はまだ羽化していないのです。

場所も取るし、洗い物には時間が掛かるしマットの使用量もハンパないけど
羽化したての成虫とご対面すると、全部吹っ飛んでしまいます^^)
種類数を限定して1頭当たりに贅沢をしてもらうのもまた一計かな?
と、思います♪


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