クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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6月も中旬を過ぎようとしています。
クワガタは本格的なシーズンイン。

採集がメインな方も、飼育がメインな方も
各々、お忙しくなっているのでは?^^)
ボクもいつも購入している通販専門店より
リストが届き、(これ・・・実は待っていて
探していたモノが極少数販売されていました。
これはモノが届きましたらUPさせていただきます。)
ところで、クワガタはサイズによってお値段が変わります。
(先刻ご承知だと存じます^^)
種類によっては、サイズの大小で倍近く(もしくはそれ以上)
違うのですが、サイズの大きいモノは採集でも飼育でも
数が極小になるので致し方ないのですね^^)
ボクはヒラタやコクワは、サイズについて言及できるほど
出していないので避けさせていただきますが
ノコはある程度のサイズは出しているので、
ちょこっと書きますね^^)
価格についてはマチマチなので、この価格なら買いみたいな
ことは伏せさせていただきます。

〇本土ノコギリ系
クロシマノコギリ ここ最近人気急上昇のクロシマですが
60ミリ台は、比較的よく羽化します。
ただ60台後半(67~)は、とたんに難しくなります。
アゴの湾曲が強い亜種なので大きくなってくると
バランスの善し悪しも出てきます。
まぁクロシマ自体が数も少ないので、探している方は
見つけたら即買いぐらいのつもりでいてもいいと思います。
ミシマイオウノコギリ こちらの亜種は、60前半でも
中歯が羽化することあり^^)大歯でしたら買いかも。
ミシマイオウはよく爆産すると方々で聞きますが
成虫が数多く販売されているのは見かけません。
クチノエラブノコギリ クチノエラブは採集禁止では
ありませんが、先の噴火からワイルドの入荷は皆無に
近いです。サイズに関わらず出ていたら買い。
大きいサイズは出にくいとされていますが、
ボクは相性がいいのか?割といいサイズが出せました。
でも販売したら瞬殺に近い状態で売れて行ったので
やっぱり出ないのかなぁ。。
ヤクシマノコギリ この亜種は、ミシマイオウとは逆で
50ミリ台前半でも大歯が出ます。本土系にしては
横幅も出ますので、64~は大きく感じます。
クワタでの動きはいいほうではないのですが
70近いサイズのヤクシマが一番難しいかもしれません。
ミヤケノコ 式根島 新島は探している方がいらっしゃいます。
ミヤケノコ自体が販売されていることが少ないので
やっぱ出ていたら買いですね^^)
本土ノコ各産地 伊豆大島は、70UPが採れやすい産地で
有名ですが、それでも数は極端に少ないです。
ブリードモノは、他の本土系ノコ同様なので
大きいサイズを探している方は、出ていたら買いだと思います。
離島モノ本土ノコで見かけるのは北九州と南九州産は見かけます。
見かけると言っても稀に近いのでサイズに関わらず買いです。
北九州ですぐ思い浮かんだのは、壱岐 対馬 馬渡 福江
南九州は種子島 各甑島あたりですが、採集家の方が
行かれるとワイルドは出てきます。来年は?と聞かれますと
???と、なってしまいます。サイズで探すのは生き虫では
難しいかな?とか思っちゃいます。
ミクラノコ ほぼ出ていませんし、日ノコ研で販売しているのを
一度だけ見ましたが業者の方が購入していました。
国産ノコで一番購入が不可能に近いのではないでしょうか?
ちなみにですね、本土系ノコのほうが70近辺を飼育で出すのは
かなり困難です。採集禁止地域の亜種でサイズを求めるのでしたら
やはり出ていたら買いだろーなー。。けっこーしそうだけど。。。
お次は南西諸島編ですが、長くなったので記事を分けます^^)
クワガタは本格的なシーズンイン。
採集がメインな方も、飼育がメインな方も
各々、お忙しくなっているのでは?^^)
ボクもいつも購入している通販専門店より
リストが届き、(これ・・・実は待っていて
探していたモノが極少数販売されていました。
これはモノが届きましたらUPさせていただきます。)
ところで、クワガタはサイズによってお値段が変わります。
(先刻ご承知だと存じます^^)
種類によっては、サイズの大小で倍近く(もしくはそれ以上)
違うのですが、サイズの大きいモノは採集でも飼育でも
数が極小になるので致し方ないのですね^^)
ボクはヒラタやコクワは、サイズについて言及できるほど
出していないので避けさせていただきますが
ノコはある程度のサイズは出しているので、
ちょこっと書きますね^^)
価格についてはマチマチなので、この価格なら買いみたいな
ことは伏せさせていただきます。
〇本土ノコギリ系
クロシマノコギリ ここ最近人気急上昇のクロシマですが
60ミリ台は、比較的よく羽化します。
ただ60台後半(67~)は、とたんに難しくなります。
アゴの湾曲が強い亜種なので大きくなってくると
バランスの善し悪しも出てきます。
まぁクロシマ自体が数も少ないので、探している方は
見つけたら即買いぐらいのつもりでいてもいいと思います。
ミシマイオウノコギリ こちらの亜種は、60前半でも
中歯が羽化することあり^^)大歯でしたら買いかも。
ミシマイオウはよく爆産すると方々で聞きますが
成虫が数多く販売されているのは見かけません。
クチノエラブノコギリ クチノエラブは採集禁止では
ありませんが、先の噴火からワイルドの入荷は皆無に
近いです。サイズに関わらず出ていたら買い。
大きいサイズは出にくいとされていますが、
ボクは相性がいいのか?割といいサイズが出せました。
でも販売したら瞬殺に近い状態で売れて行ったので
やっぱり出ないのかなぁ。。
ヤクシマノコギリ この亜種は、ミシマイオウとは逆で
50ミリ台前半でも大歯が出ます。本土系にしては
横幅も出ますので、64~は大きく感じます。
クワタでの動きはいいほうではないのですが
70近いサイズのヤクシマが一番難しいかもしれません。
ミヤケノコ 式根島 新島は探している方がいらっしゃいます。
ミヤケノコ自体が販売されていることが少ないので
やっぱ出ていたら買いですね^^)
本土ノコ各産地 伊豆大島は、70UPが採れやすい産地で
有名ですが、それでも数は極端に少ないです。
ブリードモノは、他の本土系ノコ同様なので
大きいサイズを探している方は、出ていたら買いだと思います。
離島モノ本土ノコで見かけるのは北九州と南九州産は見かけます。
見かけると言っても稀に近いのでサイズに関わらず買いです。
北九州ですぐ思い浮かんだのは、壱岐 対馬 馬渡 福江
南九州は種子島 各甑島あたりですが、採集家の方が
行かれるとワイルドは出てきます。来年は?と聞かれますと
???と、なってしまいます。サイズで探すのは生き虫では
難しいかな?とか思っちゃいます。
ミクラノコ ほぼ出ていませんし、日ノコ研で販売しているのを
一度だけ見ましたが業者の方が購入していました。
国産ノコで一番購入が不可能に近いのではないでしょうか?
ちなみにですね、本土系ノコのほうが70近辺を飼育で出すのは
かなり困難です。採集禁止地域の亜種でサイズを求めるのでしたら
やはり出ていたら買いだろーなー。。けっこーしそうだけど。。。
お次は南西諸島編ですが、長くなったので記事を分けます^^)
先日、ペアで購入した馬渡(マダラ)島産のヒラタ。
実はその前に幼虫ペアで購入。
菌糸に入っての♂♀ペアで、昨日♂が羽化しました。
内歯の出方、先歯の湾曲具合が違いますね♪

いわゆる本土ヒラタなのですが
産地によってこまかく違いが出ます。
サイズは測れていませんが、70に迫るイキオイ♪
先日のゴトウヒラタもそうなのですが
ギネスには遠く及ばずともヒラタの
70近辺もしくは越えは、迫力が出てきます。
こちらは先日のゴトウヒラタ。
ゴトウヒラタは全ステージマット飼育です。
菌糸のほうが大きくはなりやすいのでしょうが
マットでも大きいのは孵ります♪
そこもヒラタ飼育の面白いトコロ^^)
この馬渡島産ヒラタ ♀の蛹も大きいので
かなり期待しております。
実はその前に幼虫ペアで購入。
菌糸に入っての♂♀ペアで、昨日♂が羽化しました。
内歯の出方、先歯の湾曲具合が違いますね♪
いわゆる本土ヒラタなのですが
産地によってこまかく違いが出ます。
サイズは測れていませんが、70に迫るイキオイ♪
先日のゴトウヒラタもそうなのですが
ギネスには遠く及ばずともヒラタの
70近辺もしくは越えは、迫力が出てきます。
こちらは先日のゴトウヒラタ。
ゴトウヒラタは全ステージマット飼育です。
菌糸のほうが大きくはなりやすいのでしょうが
マットでも大きいのは孵ります♪
そこもヒラタ飼育の面白いトコロ^^)
この馬渡島産ヒラタ ♀の蛹も大きいので
かなり期待しております。
今回は種類とか用途とかでなく
こーしとくといーんじゃない?^^)
というお話。
まずね、袋詰めされているマットが
同じ銘柄でも同じだと思わないこと。
ビニール越しでも匂うのは、すぐに使わないこと。
時期で出来具合が変わるのは当たり前と思うこと。
マットは発酵食品・・・納豆とかと同じぐらいの感覚で
使えると幅が拡がる・・・かもしれない^^)
廃菌床・・・よく聞く言葉?ですが、
この廃菌床、悪いイメージをお持ちの方も
いらっしゃるかもしれませんが一概には言えません。
なんの廃菌床かが問題なんですね^^)
クワガタに使用する菌糸の廃菌床なら大丈夫です。
(って、んなこと買うときわかんねーじゃん。。)
カッコのココロの言葉は誰でも思うハズ^^)
これ、調べたり使ってみたりしないで知る方法は
ありますよ^^)
専門店で並べてある銘柄のものはほぼ大丈夫です。
(ボクは大丈夫でした。)
あとね、あーんまり安価なのはちょっと・・・かなぁ
と、思います。
黒いマット、黄土色のマット・・・どちらがいいか?
どちらもいいです^^)
ご自分で使っていって、いいほうでいいと思います。
とにかく まず自分でいいなと思った銘柄を
試してみる。自分に合う合わないもありますからね。
で、経過を見る。ご自分が飼育しているスペースに
合う合わないもありますから。
ちょっとしたエピソードを^^)
知人の使っているマットはボクも使うけど
ボクが使うマットは、知人は使わない。
それぞれ理由はある。
お互いの使いかたを尊重しても
お互いが使うマットは変えない。
どちらも好結果を残しています。
それでいーんだと思います^^)
まずは、『これよさそう❤』
ここから始まります♪
まだだよ、まだだよと自分に言い聞かせても
ムダでした。。。
ホントーに本当にまだ早い。。割り出しです。

ゴトウヒラタ(福江島WF1)
いやー、アゴ・・・長いし基部太いし♪
頭もけっこー幅が出ました^^)
上翅の凹みも気になるほどではないし、
上々です❤
ゴトウヒラタで魅力なのは、アゴの緩やかな縦湾曲。
上品です♪
もう少し固まったら再度UPさせていただきます。

お次は待望の・・・とゆーか、唯一のと言えばいいのか?
の、トカラコクワ(中之島CB)
この子、ボクにしては高額だったのと入荷がこの子の親
1ペアだったので、素晴らしいセットを組んだのに
結果は8頭。。。しかも鳴り物入りで購入したマットが
ちょっと。。。ちょっとだったので
8頭のうち、この1頭のみが羽化まで来れたといういわくつき(^^♪
全ステージ、マットで飼育したけどそこそこの大きさで
羽化してくれました^^)

前胸にディンプルが出たのが残念ですが感無量の1頭♪
この子はお嫁さん募集です。
気長に待っていますので、お声掛けいただけたら幸いです。
今後なんですが、馬渡産ヒラタ♂が羽化中。
1400菌糸に入った個体ですので期待大(^^♪
伊豆大島のヒラタ オキノエラブヒラタの大きい♂蛹が
あとに続きます。
ゴトウヒラタも一番大きな幼虫が現在蛹。
ゴトウヒラタは全頭全ステージ マット飼育ですので
喜びも一入❤
随時UPさせていただきます♪
ムダでした。。。
ホントーに本当にまだ早い。。割り出しです。
ゴトウヒラタ(福江島WF1)
いやー、アゴ・・・長いし基部太いし♪
頭もけっこー幅が出ました^^)
上翅の凹みも気になるほどではないし、
上々です❤
ゴトウヒラタで魅力なのは、アゴの緩やかな縦湾曲。
上品です♪
もう少し固まったら再度UPさせていただきます。
お次は待望の・・・とゆーか、唯一のと言えばいいのか?
の、トカラコクワ(中之島CB)
この子、ボクにしては高額だったのと入荷がこの子の親
1ペアだったので、素晴らしいセットを組んだのに
結果は8頭。。。しかも鳴り物入りで購入したマットが
ちょっと。。。ちょっとだったので
8頭のうち、この1頭のみが羽化まで来れたといういわくつき(^^♪
全ステージ、マットで飼育したけどそこそこの大きさで
羽化してくれました^^)
前胸にディンプルが出たのが残念ですが感無量の1頭♪
この子はお嫁さん募集です。
気長に待っていますので、お声掛けいただけたら幸いです。
今後なんですが、馬渡産ヒラタ♂が羽化中。
1400菌糸に入った個体ですので期待大(^^♪
伊豆大島のヒラタ オキノエラブヒラタの大きい♂蛹が
あとに続きます。
ゴトウヒラタも一番大きな幼虫が現在蛹。
ゴトウヒラタは全頭全ステージ マット飼育ですので
喜びも一入❤
随時UPさせていただきます♪
2016年~17年の幼虫飼育は
マット飼育がメインでした。
飼育数が増えたので、コスト面を考えたのと
タイミング的に菌糸を入手しなかったのが
大きな理由ですが、元々マットで飼育するほうが
馴れているので、ということのほうが大きいです^^)
ノコやヒラタを中心に飼育していると
マットでも大きくなるので、そこらへんも醍醐味だったり♪
ということで、今日はマット飼育は素晴らしい❤
が、テーマです。
まず何がいいか?ですけど
ボク的には、購入してすぐ使える!が一番かも^^)
あと簡単に手を加えることができること。
ふるいにかけたり、水分量を調整したりと
なんとなーく工夫してるよなー的な要素があって
よろしいんじゃ(^^♪と、思ってしまいます。
あとですね、当たるととんでもない大きさに(幼虫が)
育つこともあるので、それも楽しみのひとつです。
今年はゴトウヒラタは当たったなー❤
もう一度セット組んじゃったもんなー^^)
飼育的には温度耐性が強いとか、食痕が判りずらいとか
いろいろですが、温度耐性はさておき食痕については
ある程度続けていくと分かってくるので
初めの内は期間ごと交換、慣れてきたら個体ごとに
交換していくといいと思います。
なんかね、菌糸で飼育しないと大きくならない種は
ともかく、どちらでもいけるノコやヒラタは
ワイルドに近い型で羽化してくるのも魅力です。
ノコの場合は特に腹ボテは皆無といってもいいくらい
スッキリした個体が孵るので、そこは嬉しいトコロです。
最近は、いろんなマットが出てるのでいろいろ吟味してから
自分好みのマットで大きな個体を孵すのは楽しいのでは?♪
マット飼育がメインでした。
飼育数が増えたので、コスト面を考えたのと
タイミング的に菌糸を入手しなかったのが
大きな理由ですが、元々マットで飼育するほうが
馴れているので、ということのほうが大きいです^^)
ノコやヒラタを中心に飼育していると
マットでも大きくなるので、そこらへんも醍醐味だったり♪
ということで、今日はマット飼育は素晴らしい❤
が、テーマです。
まず何がいいか?ですけど
ボク的には、購入してすぐ使える!が一番かも^^)
あと簡単に手を加えることができること。
ふるいにかけたり、水分量を調整したりと
なんとなーく工夫してるよなー的な要素があって
よろしいんじゃ(^^♪と、思ってしまいます。
あとですね、当たるととんでもない大きさに(幼虫が)
育つこともあるので、それも楽しみのひとつです。
今年はゴトウヒラタは当たったなー❤
もう一度セット組んじゃったもんなー^^)
飼育的には温度耐性が強いとか、食痕が判りずらいとか
いろいろですが、温度耐性はさておき食痕については
ある程度続けていくと分かってくるので
初めの内は期間ごと交換、慣れてきたら個体ごとに
交換していくといいと思います。
なんかね、菌糸で飼育しないと大きくならない種は
ともかく、どちらでもいけるノコやヒラタは
ワイルドに近い型で羽化してくるのも魅力です。
ノコの場合は特に腹ボテは皆無といってもいいくらい
スッキリした個体が孵るので、そこは嬉しいトコロです。
最近は、いろんなマットが出てるのでいろいろ吟味してから
自分好みのマットで大きな個体を孵すのは楽しいのでは?♪