クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本丸のノコの割り出しとエサ交換をします。
まだ割り出していないのは中甑島産と伯方島産。
クロシマも多頭飼育のままなので個別にして
中之島も同様です。



ここのところ画像も撮っていないので画像も
撮ろう♪



ノコは本土ノコの希少産地以外の♂は菌糸に入れるつもりです。
ちょっと大型を狙ってみようかと画策中です。
トカラノコに関してはトカラオレンジプロジェクト継続中。
中之島3系統で進行しています。

臥蛇も15頭ぐらいは持っているので5頭ほど販売いたします。
悪石は♂は全頭菌糸投入済み。諏訪之瀬は自分用の4頭を
残すのみとなりました。中之島は明日次第では販売させていただく
予定です。こちらもよろしくお願いいたします。



そろそろ来年のことを話すと鬼が笑う。。。
という時期になりましたが、来年のブリードは
今から楽しみです。
ハチジョウノコ ミヤケノコ クチノエラブノコ
ミシマイオウノコ アマミノコ(キヤンマ山 加計呂麻島 与路島)
本土ノコ希少産地(小値賀島 隠岐の島 奥尻島 睦月島 壱岐・長島)
ここにトカラノコ(中之島)が加わるのでノコはたぶん北海道を
少し足すぐらいにしようかと思っています。
(まぁ面白い産地とかのオファーがあったらやりますけど♪)
来年はミヤマも本腰が入っている(?)ハズなので
低温で引っ張ってみようとも思っています。
ここのところデカイノコ。。見ていないので
久し振りに見たいキモチでいっぱいです♪


マルバネのお次はネブトのエサ交換。
マルバネ ミヤマ ネブトとベースになるマットは
同じなので、とかく同様に考えてしまいますが
ネブトは泥食いではないですね^^)



まずはトカラネブト。
80頭からいたトカラネブトも現在11頭。
ほとんどが売れていきました。
本当にありがとうございました♪
もう3令も中期に差し掛かっているので
全頭個別にしました。

お次はアマミネブト(与路島産)。
こちらは6頭は大きかったので2頭づつに。
あとはまだ初令後期だったので元に戻しました。



最後はハチジョウネブトの割り出し。
こちらは39頭とイイカンジの数です。
けっこう加齢が進んでいたので個別飼育と複数飼育とに
分けました。
ネブトはあと種子島と悪石 自己ブリードの加計呂麻が
います。こちらはもう少ししたら割り出す予定です。



これもボクとしては異例の光景。
明日やります^^)



と、言っても過言ではないかもしれないですね^^)
先日、ヤフオクで落としたヤエマルのセットを組みました。



こんな資料も手に入れたので、やる気マンマンです♪



友人のサポートでは小ケースで大丈夫とのことでしたが
底面積があったほうがいいという意見もあったので
大ケースを使うことにしました。



使用するマットの画像。左上は隠し味です❤



完成(^^♪
2ペアいるので2セット組みましたが
若干マットの配合を変えています。
すぐに♀を投入しないで少し部屋に馴れさせます。
あとはしっかり交尾しているかがカギ。
いっぱい産んでくれることを望みます^^)


いろんなことに興味を持つのはいいけれど
深みに嵌るととんでもないことになりますねemoji



伊豆諸島のクワガタは、種類を問わず
いろいろいて、それこそちょろちょろ
摘んでいたら・・・という感覚です。

イズミヤマ ノコギリクワガタ
ミヤケノコギリクワガタ ミクラミヤマ
ネブトクワガタ ハチジョウノコ
ハチジョウネブト ヒラタウワガタ
今いるのはこれくらい。



かつてはハチジョウコクワとコクワ
ハチジョウヒラタもいたのですが、現在はいません。
コクワに関しては自己採集だったのでちょっと惜しい気がします。



伊豆諸島のクワガタはこぉやって書くとコンプリート
しやすいの?と、お思いでしょうがミクラノコという
難関種がいて(これを入手するのは非常に困難)
コンプリートは非常に難しい産地なんですね^^)

あと出ていたら側買いな種類も多いですよ。
ネブトはかなり貴重なので、ハチジョウネブトもそうですが
各諸島のネブトは出ていたら即買いでいかないと
中々入手できません。伊豆大島ネブトの累代に
失敗したのは痛かったです。。。

ヒラタも入手困難です。ウチには神津島産という
凄まじくレアなヒラタがいますけど
それ以外の島もかなりレアです。



ノコは伊豆大島産のみ入手しやすいだけで
他産地は出ているときとそうでないときがありますから
やはり出会いが必要です。
あとね、ボクは割と友人からプレゼントしていただいたり
伊豆大島に一緒に行く友人がイズミヤマを飼育していたりと
集める時間やコストはかかっていませんが
(関係各位の皆様、感謝しています❤)
これ・・・個人で集めるとなるとかなり大変だろうな。。。

ではどれが入手困難か?
これは言わずと知れたミクラノコ。
これは生きた状態で手に入れるのはかなり難しいです。
ほとんどが標本に廻ってしまうし、飼育しているのか?
という状態。。採集禁止ですしね^^)

ちょっと踏み込んで調べて見たりすると、かなり面白い
伊豆諸島のクワガタたち。
コレクションすることに時間を費やす価値のある
クワガタたちです♪




来ました来ました♪
画像は5つですが、全部で8頭落としました❤

種親の♂は飼育レコードですね♪
成虫の画像は許可等を申し入れていないので
載せられませんが(検索すれば出てくると思います。)
とにかく内歯の形状や頭部に特徴のあるミヤマクワガタです。

産地はアルナーチャル プラデーシュ WF2
産地表記にカタカナを使うのも久しぶりです^^)

まぁ。。。高額でした^^)
とは言ってもウェムケンミヤマとしたら破格です。
それよりも人気はかなりのもので成虫ペアは
全て競り負けましたし、幼虫だって8頭確保するのに
やっとの思い。。
クラーツやミクラミヤマもそうですが、なんか特徴が顕著な
種類(アマミミヤマなんかもそうですね。)に集まっている
傾向を感じました。(当然ボクもその一人です。)



まだまだ初令です。それより気になったのは
マット。今まで(と言ってもここ最近)落としてきた
ミヤマに入っていたマットとは異なります。
黒土が入っていないのでもしかしたら
ユーロミヤマ系の飼育が適しているのかもしれないな。。
(あっ!ここでなんですがユーロミヤマの飼育経験は
あるんです。当時はそんなに真剣ではなかったので
それこそ羽化させてオシマイでしたが。。)
一応出品者様よりヒントはいただいておりますので
そこから発展させていこうと思っています。
まぁ当分はこのままで少し大きくなってから
あれこれ模索してみようと思っています。

これで少し慣れてきたら、入荷時期にワイルド・・・
手を出してみようと思っています♪




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