クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクにとってはキレイなネブトという位置付けの
キンイロクワガタ各種。
まぁ小さいというところが共通点なんですが^^)



♂だけ見ると、パプキンは艶消し
アウラタは細かい梨地。



タスマニアアウラタは艶消し。

ミカルドは画像がない・・・ですね。。
実はインスラリスも入手して、(インスラリスは別に記事書きます。)
あとはラトレイユとアエネアだけど、ここはアエネアのみ
でもいいかなー♫というカンジ❤

キンイロ、けっこう本気です^^)


朝はけっこう寒かったけどおひさまが上に上るにつれ、
心地よい天気にはなってきましたが・・・
やはりこの時期の洗い物はツライ。。。
初めは800に入れようと思っていたミヤマくんたちも
結局は500に入れて様子を見ることにしました。



今日は国産ミヤマです。
黒島産と宮崎産。
国産ミヤマはこれで4産地。
イズミヤマは2産地。あとミクラ2産地とアマミミヤマで
けっこう揃いました。昨年の夏に出た伯方島と淡路島は
欲しいところです^^)こぉなってくると北海道産も
欲しくなっちゃいますね^^)

で・・・このあとどうしようか迷った挙句・・・
ヤエマルの割り出しをしました。
石垣島は野底産ですね。



こぉコバエが凄くて我慢ができませんでした。。
ただこの時期は変なコトしてしまうと全部いなくなっちゃうので



あるていど幼虫を取り出したら、産卵セットの
コバエに犯されている部分は取り除き、フルイに掛けました。
なんたって大ケースですからね。。。やりがいがありました。



一応キッチンペーパーの上に置いて再度確認です。
全部で33頭いました。



1400 3つに小分けしました。
マルバネもネブト同様、初令のうちは多頭飼育がいいですね♪
幼虫の周りにあったマットはバケツを別にします。
このマットはフルイに掛けると少量になるので、幼虫の周りのみに
振りかけます。

さすがにノコ ヒラタまで手が回りませんでしたが
充実した一日でしたが、このあと悲劇が襲います。
それはまた今度お伝えいたします。




友人からの新着画像です。



ボクに譲ってくださった中甑島産ミヤマの
兄弟で、画像は2年1化の個体です。

やはり耳状突起が張り出さないのですね。
面白いのは黒島ほどイエローバンドが目立たないこと。
アゴ長め、内歯はフジ型と言って差し支えないと思います。



小さな個体もアゴは長め。これ、離島のミヤマの
特徴かもしれませんね?



こちらは以前、送っていただいた壱岐島のミヤマ。
サイズが違うから比較しても分かりづらいかもしれませんが
離島のミヤマはいい意味で華奢でスマートなところも
魅力だと思います。



もし、国産ミヤマに興味がありましたら
本州・九州・北海道産と一緒に離島のミヤマを
一緒に飼育するのはアリかもしれないなぁと
思ってしまったりします。


昨年秋から冬にかけて
いろいろと成虫 幼虫と購入していて
ふと思ったのですが、みなさんいろいろなマットを
使ってらっしゃいますね^^)



成虫管理用はもちろんのこと、特筆すべきは
幼虫のマット。



幼虫は、キンイロ キクロ ノコ ミヤマ ネブトと
様々な種類を買ったのですが、種類別はともかく
同様の種でもいろいろなマットと出会うことができ
それだけでも充分満足です。



加水量なんかも参考になりますね。
特に市場にあまり出てこない種などは
マットの状態(加水量含む)もいい状態で
送られてくるので、いい刺激になります。
あと自分が知らないショップ名が出てきたりも
するので、自分の情報量の少なさを痛感することもあります。



そろそろ欲しい個体も揃ってきたので
飼育の方に集中しようと思っていた矢先の
いいカンフルとなりました。


ミヤマクワガタだけ国産と外産を分けていない
のです。まさかこんなに集まるとも
思っていなかったのですが・・・
見慣れた画像も出てくると思います。
まぁお付き合いください^^)


この小さいミヤマから始まります。
中甑と伊豆大島。



北海道は白老町と淡路島産。
北海道は大きかったですよ^^)全部売れてしまいました。
まだこの頃はエッセンス程度の位置付けでしたが
まさかこーなるとは。。



ミクラミヤマの幼虫が手に入って、そこらへんからです。
本気で飼育を考えるようになりました。
このあとアマミミヤマの幼虫、産地違い(神津島)の
ミクラミヤマ成虫を手に入れます。



エラフスあたりから外産に目を向け始めます。
いきなりレア種が手に入ります。



宮崎の飼育品もそうですが、利島のイズミヤマ・・・
これ、かなり嬉しいです。滅多に出ない産地ですからね^^)



話は前後しますが、ラティコルニスミヤマを入手したときに
ユダイクスの幼虫ペアも入手して、アクベスに目を向けて
いきます。

画像はありませんが、幼虫はウェムケンを始め、
ミシュミ タイワン クラーツ メアレーとユダイ、アクベス
宮崎県と黒島(!)手に入れています。前出の
ミクラ アマミに加え、伊豆大島産 中甑島産 北鎌倉産と
いるので羽化が楽しみです。

売れてしまっていない種や産地はありますが
頑張って飼育しようと思います。



material by:=ポカポカ色=