クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今年6月のクワタで大人気だったパプキン♡
ウチにいるのはアルファック産でWF1(^^♪
この子はすでに嫁いでいるので画像のみなのですが、この子たちの兄弟は
残してブリードしていました。



この画像はお亡くなりになった♀。産卵セットから完全な状態で出てくるのは
珍しいです。だいたいバラバラになっています。。一応2ペア セットを組んで
♂緑×♀赤と♂赤×♀赤で掛けています。まぁ、まだ血を濃くしているワケではないので
必ずこの色が出るとは限りませんが、期待はしちゃいますよね(^^♪



さて、割り出しました♡ パプキンはどちらもミニケース 産卵一番
常温にて組んでいます。これ・・・諸説あるんですが、種類にもよるんでしょうけど
♀サイズでセットの大小を変えるといいというオハナシ。確かにヨーロッパミヤマ系
の大きな♀は大きいケースで産ませると産む数に違いが出ることは確認していますが
小さな♀に小さなケース・・・これもあるみたい^^)
例えばネブトの産卵セットに大きなケースを使ってもあまり効果がなかったりします
からね^^)産む範囲はある程度 決まっていそうです。



7月21日セットなので、パプキンとしては割り出しが若干遅めでございます^^)
赤×赤のほうが産んでいました。両方のセットで約60ぐらい採れましたよ♪



さて これからなのですが、パプキンはその前に組んだセットの幼虫もいるので
残す数と販売する個体とに分けます。ボクは幼虫販売は、基本オークション出品に
しているんですけど、今回はイベントに出展しようと考えています。



掛けた親の表記もしようと思っています。セットで販売するか
単頭で販売するかは未定ですが、けっこうな数は出展させていただこうと考えています。



だいたい初2令~2令の個体を販売させていただきます。
この時期に初2令ぐらいですと、だいたい羽化は初夏ぐらいです。初夏羽化の個体は
起き出しも早いし、産卵数も伸びるので飼育していて楽しいと思います(^^♪
よろしくお願いいたします。




昨日の夜中 大半のオークションが終了いたしまして♪
ご落札も多数いただきました。どうもありがとうございました。



ご落札いただいたのが幼虫が大半なので、画像はいつも通り挿絵程度に
お考えいただければと思います。ご落札いただいた内容については
ここでは割愛させていただいて、所感的なことを書かせていただきます。
ちょっと裏話めいた内容にもなりそうです^^)



オークションは個人・・・自分が飼育している種類を様々な理由から
出品個体を決めていくのですが、イベントは複数の方々と一緒に販売させて
いただくので、いろいろな声が聞こえてきます。大いに参考にさせていただいては
いるのですが、ここ数年は何が売れるか?ワカラナイという声を多く聞くことが
できます。確かに人気が安定している種類というのは存在していますが、
ことオークションで高値安定的な種類がイベントで嫁ぐかというと
必ずしもそうではないし、逆にオークションで落札額が・・・という種類の
嫁ぎ先がないわけではありません♪




例えば先日 書かせていただいたニジイロやパプキンがイベントで売れないワケ
ではなく、むしろ時期が当たると飛ぶように嫁いでいくこともあります。



もちろんその逆もございまして。。。オークションで高値が付いたから
イベントで嫁いでいくか?というと見てはくれるけど、という種類もございます。。。



リンクする種類もございますよ^^)ただですね、イベントごと、それぞれ
出展者様の特色があるようですので、人気種が様々なブースで見られるとちょっと
変わってきます。。その辺りはSNS等で告知されている出展者様はともかく、
会場入りしてみないことには分からないです^^)同種同サイズでも価格が
違うことは否めないし、イベントの場合 実物を見て、あれこれ説明させて
いただくことができるので、そこに付加価値がつくことはありますからね^^)



ボクはオークションとイベント販売をヒトリコラボしていますが、それでも
違いが明確になることのほうが多いです。種類や個体によってオークション限定に
していることを除いても嫁いでいく種類に違いが出ます。この辺りは販売側を
悩ませる原因でもありますが、そこを楽しもうと考えを切り替えています♪



あとですね^^)同イベントに連続して出展していて多く感じることなのですが、
前回 いろいろな方に見ていただき、嫁ぎ先も多かった種類が今回もそうか?と
言うと、必ずしもそうではありません。。むしろ誰も手に取ってくださらないことも
ないワケではないので、最初のうちは落胆めいた気分になったこともありましたが
ではその次はどうか?と言うとポツポツ連れて帰ってくださるので、最近はあまり
考えないようにしています(^^♪ S&Bのように個人ブリーダー様に間口を広げて
展開しているイベントも多数見られるようですから、気分を入れ替えて臨まれるのも
よろしいかと思います♪



オークションは配送が、ひとつのネックになることも多いのですが、コスト的には
最小限ですし、ネブトのような小型種は画像の方が詳細が伝わりやすいという
メリットがあります。対してイベントは販売するまでにそれなりのコストは
かかるけど、対面販売での楽しさもそうですし、一気に個体が減ることもあります
から、スペースの有効活用や新しい種類のブリードへ繋げることもできます。
どちらも楽しいことに変わりはないので、継続させていただければ幸いだと
感じています♡








ニジイロはノーマルタイプとレッドピカールを所持していて、
ノーマルタイプはほとんど羽化して嫁いでいきました。



しかもほとんどが♀単品で嫁いでいます^^)
画像の個体もノーマルタイプなんですが、♂は10月に入ってやっと羽化してきました。
もともと飼育した頭数も少なかったんですけどね。。
まぁ冬場の産卵セットだったので、採れなかった。。。んですね^^)



この個体と同系統の♀は全てイベントで嫁いでいきました。
ボクはニジイロの色のキレイさを画像で表現できないというのを理由に
オークション出品はここ最近控えていますが、まぁそれだけではないです^^)
やはり他の方には負けてしまいます。。。



この個体も前胸に艶があるにはあるけどピカールには及びません。。
ただですね^^)10月半ばに差し掛かってレッドピカールの♀が羽化して
きているので、レッドピカール♀と掛けようかとも考えています。



巷に溢れている感が強いニジイロですが、羽化してくるとやはり惚れ惚れと
してしまいます(^^♪ クワ飼育のスタンダートな部分が詰まっているとも
思っていますので、初心を思い出す意味でも継続していこうと考えています♪




いろいろな方法で入手してはいますが、ある程度決まっている向きはあります。
外産種で1属1種のような種類は、価格で選んだりもしますしね(^^♪



種類によって入手方法を変えているというか?種類ごとに入手方法が変わって
それが定番化している向きはありますね。



もちろん友人とのやりとりは当然の如くございます♪
外産ミヤマは、友人とのやりとりがほとんどです。同種を長く飼育していると
ミヤマのようにグループ分けできるほど種類が多くても、その種が得意な方と
知り合い、お互いのスキルを交換しながら個体も一緒に・・・なんてことが
多いです^^)もちろんショップ様で入手もしますが、よほどの変わり種
(他の人があまり飼育していない)でない限り 現在飼育している種類の
ほとんどがそうなっている現状です。



国産種に関しては少々 自分での決め事がございまして^^)
ショップ様何軒かに限定して入手するようにしています。
また友人・知人とのやりとりに関しても同様にしています。国産種の場合は
流通の多い種類 産地の個体はともかく、珍産地でしかもその産地の個体数は
少ないなど希少性がある個体については背景がしっかりしている個体を選んでいたら
いつのまにかそのような個体しか集まらなくなっています^^)
この辺りは継続こそ・・・ってカンジです♡ あと友人知人を介して入手しても
出所が同じだった・・・なんてことは多々ありますね♪



国産種は自己採集個体も含まれます。伊豆大島採集が自分へのご褒美
ぐらいで採集に行っていた頃はそれほど感じなかったけど、他の島へ採集に
行くようになったら思い入れに変化が出てきました(^^♪ 伊豆大島は時期とその年の
発生が良ければ必ず採れるのであまり感じられなかったけど、他の島はボクの
採集技術ではホント苦労するんです。。そんな想いも手伝うのか?飼育にも熱が
こもります^^)ただ、採集は伊豆大島が一番楽しいのは揺るがないですね^^)



どちらにせよ、自分自身が安心できることが大前提です。心配したり疑心安儀に
なりながらだと楽しめないのでそうしています♪


ヤエヤマコクワの飼育を始めてもう10年にはなるのかもしれません^^)
採集例が少なかったころはホント高値で手が出なかったけど、少しづつ
流通してきて、それこそヤエヤマコクワ繋がりで他アマミコクワ亜種を
揃えた時期もあったけど、現在のコクワ飼育は、ヤエヤマコクワと本土コクワ系の
何種かに限定しています。最近は自己採集のハチジョウコクワとヤエヤマコクワ
プラス亜種みたいなカンジで飼育しています(^^♪



もちろん入手経路など、しっかりした飼育個体を入手して飼育・累代を
重ねて、時折血の入れ替えも行っています。これはヤエヤマコクワの取り扱いが
多いショップ様が近くにあることが大きいですね^^)実際 ボクはその
ショップ様からしか個体を入手しないし、補強その他もそのショップ様に
頼っています。そのショップ様は大富林道産のみ取り扱っているので
ボクが飼育している個体も大富林道産のみとなります。



あとですね^^)販売もさせていただいている関係上 変な誤解などを生まないよう
アマミコクワ亜種はヤエヤマコクワのみ飼育しています。たまに応援個体で他の
アマミコクワ亜種が入ってきて販売していますが、販売するまでのあいだ
保管する部屋も分けています。万が一のことがあっても安全だという自分に対する
お守り的な意味合いが強いのですが、そうすることによって自信を持って販売
できるのでそうしています^^)



飼育に関しては他のコクワと同様ですが、太い木や大きめのケースはやめたほうが
いいみたいです。WD個体の動きはとても早く広範囲を移動するような錯覚に
駆られますが、産む場所の範囲は違うようです。
温度帯が適切ですとすぐに産卵⇒孵化して約1ヶ月後には初令幼虫と対面する
ことができます。1本の木にそれほど産まないので、割り出したらすぐ他のセット
に♀を入れるとすぐ産卵してくれます。だんだん産む数は減っていきますが、
20ぐらいは産んでくれるので、累代するには充分な幼虫を得ることができます。



材についてはいろいろな方が様々な材を使用して成功例を挙げてくださっていますが
ボクは良質の柔らかめなコナラを使用することが多いです。ヤエヤマコクワに
限った事ではありませんが、キノコの種菌の打ち込み痕が多くついている材を
選んでいたりします^^)あと寝かせるかなぁ?。。良質の材って、最近すごく
少ない印象があるので、店頭に並んでいると使う予定がなくても入手して
1年ぐらい寝かせた材を使うことが多いです。って、けっこう拘るんだね?と、
言われそうですが^^)ヤエヤマコクワは別枠で考えて飼育しているのは確かです♡




material by:=ポカポカ色=