クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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飼育記事が増えていくと思います。
そろそろミクラミヤマをワインセラーから出そうと
思っています。先ほどの記事で書かせていただいた
キンオニもそうですがそろそろ羽化してくる個体も
出てきますのでこまめに見る機会も増えると思います。
でもまだ3月でしょ?との声も聞こえてきそうですが
実際のセットを組んだりするのは5月~6月にかけてなんです。
ただその前にブリードする個体の状態やマットの確保など
しておいたほうが何かとラクなんですね^^)
例えばマットなどは現在売られているものは冬場の仕込みなので
安定しているモノが多いです。シーズンに仕込んだモノは動きも早いので、
購入後安定させなければならないときもありますからね。
もし予算があるようでしたら少し買いためておいてもいいかと思います。
あとこれは個人的なことなんですが、昨年はランダムに
セットを組んでしかも種類数が多かったので、ちょっと雑にも
なったので今年は予めブリードする順番などを整理する意味でも
種親の管理をしておこうと思っています。
このあたりはオオクワを血統・系統別に管理されている方の話が
おおいに参考になります。
今年は昨年同様ミヤマが多いので、4月~7月にかけては
いつもセットを組んでいる状態になるかもしれませんしね^^)
2年目に突入した個体が羽化してくることも予想できるので
楽しい一年になる(と、思いたい。。)と思います♪
そろそろミクラミヤマをワインセラーから出そうと
思っています。先ほどの記事で書かせていただいた
キンオニもそうですがそろそろ羽化してくる個体も
出てきますのでこまめに見る機会も増えると思います。
でもまだ3月でしょ?との声も聞こえてきそうですが
実際のセットを組んだりするのは5月~6月にかけてなんです。
ただその前にブリードする個体の状態やマットの確保など
しておいたほうが何かとラクなんですね^^)
例えばマットなどは現在売られているものは冬場の仕込みなので
安定しているモノが多いです。シーズンに仕込んだモノは動きも早いので、
購入後安定させなければならないときもありますからね。
もし予算があるようでしたら少し買いためておいてもいいかと思います。
あとこれは個人的なことなんですが、昨年はランダムに
セットを組んでしかも種類数が多かったので、ちょっと雑にも
なったので今年は予めブリードする順番などを整理する意味でも
種親の管理をしておこうと思っています。
このあたりはオオクワを血統・系統別に管理されている方の話が
おおいに参考になります。
今年は昨年同様ミヤマが多いので、4月~7月にかけては
いつもセットを組んでいる状態になるかもしれませんしね^^)
2年目に突入した個体が羽化してくることも予想できるので
楽しい一年になる(と、思いたい。。)と思います♪
友人からも有力な情報が入ってきました♪
今日に限ったことなのですが集中しましたね^^)
3月19日朝割出しのこの個体。
キンオニクワガタ F0×F0
対馬・御岳産 サイズはおおよそでしか測っていませんが
約30ミリです。実はこの個体、すでに売約済みです。
キンオニはこのタッパーから出すと動き回ってしまうので
タッパー内での撮影です。累代のF0というのは幼虫採集品を
羽化させた個体ということ。このような個体どうしを
掛けて得た幼虫の累代表記は諸説あります。
ボクの場合はF2表記にするのですが、この個体は
幼虫入手時の表記をそのまま使わせていただいています。
ボクが採卵した個体(幼虫)は昨年完売。
この個体は懇意あるショップ様から購入したものを
羽化させています。こちらのほうが累代が新しかったのですね^^)
一年ぶりに見る個体の銅褐色の色 反りあがったアゴ♪
何とも魅力的なクワガタです。ヤフオク初出品ということも
印象深いです。飼育に関しては添加の少ないマットに柔らかめの材
水分多め・・・いわゆるノコセットで大丈夫です。
温度もこの時期でしたら常温でいけると思います。
(去年は羽化したのがもっと遅かったんです。)
対馬という南に位置する島に特化した種ですが高山種なので
温度上限は23℃あたりまでだとお考えいただければ
いいと思います。
動いてしまい、少し画像がぶれているの♀。
♀はマックロなんですね♪ とにかくキンオニは
寿命が短いので羽化してからの期間のことを
考えに入れることが大事です。

形状が独特です。国産種の♀のなかでは
かなりの美形なのではないでしょうか?^^)
実はここまでキンオニの記事を書いて何で対馬なの?
と、お思いの方もいらっしゃるかと思います。
実は今日届きました♥
カミング・スーンでございます^^)
今日に限ったことなのですが集中しましたね^^)
3月19日朝割出しのこの個体。
キンオニクワガタ F0×F0
対馬・御岳産 サイズはおおよそでしか測っていませんが
約30ミリです。実はこの個体、すでに売約済みです。
キンオニはこのタッパーから出すと動き回ってしまうので
タッパー内での撮影です。累代のF0というのは幼虫採集品を
羽化させた個体ということ。このような個体どうしを
掛けて得た幼虫の累代表記は諸説あります。
ボクの場合はF2表記にするのですが、この個体は
幼虫入手時の表記をそのまま使わせていただいています。
ボクが採卵した個体(幼虫)は昨年完売。
この個体は懇意あるショップ様から購入したものを
羽化させています。こちらのほうが累代が新しかったのですね^^)
一年ぶりに見る個体の銅褐色の色 反りあがったアゴ♪
何とも魅力的なクワガタです。ヤフオク初出品ということも
印象深いです。飼育に関しては添加の少ないマットに柔らかめの材
水分多め・・・いわゆるノコセットで大丈夫です。
温度もこの時期でしたら常温でいけると思います。
(去年は羽化したのがもっと遅かったんです。)
対馬という南に位置する島に特化した種ですが高山種なので
温度上限は23℃あたりまでだとお考えいただければ
いいと思います。
動いてしまい、少し画像がぶれているの♀。
♀はマックロなんですね♪ とにかくキンオニは
寿命が短いので羽化してからの期間のことを
考えに入れることが大事です。
形状が独特です。国産種の♀のなかでは
かなりの美形なのではないでしょうか?^^)
実はここまでキンオニの記事を書いて何で対馬なの?
と、お思いの方もいらっしゃるかと思います。
実は今日届きました♥
カミング・スーンでございます^^)
そろそろ休眠個体が管理容器の中で動きを見せているのでは
ないでしょうか?昨日のように温度が20℃近辺になったりすると
活発になる個体が出てきます。
個人的にはほっておくことが多いけど
本来なら少し(少しですよ♪)大きめの容器に
移しておくほうが余計なストレスを与えない場合もあります。
飼育下では♀のほうが先ですが、自然下では♂のほうが先の種類も
いますので♀の動きが活発になってきたら、♂のほうも
見ておいたほうがよろしいかと思います。
ペアリングするときに一番大事なのは♂♀とも充分に成熟
(交尾が可能な状態)しているかなので
羽化後4~6ヶ月経過している個体でしたら、♂も
少し起こしだすくらいの気持ちがあってもいいかと思います。
仕切りを付けたひとつのプラケースにペアで管理しても
いいですし、♂がまだまだという感じでしたら、♂のほうを
若干温度高めの場所に置いて管理するのもありだと思います。
だいたい半年ぐらいの休眠期間を経ている個体なら
もう目は見ているでしょうし、脚の力も相当だと思うので
仕切り付きの同居で大丈夫だと思います。
このときエサは与えない、もしくはエサを入れても
無理やり舐めさせないようにします。
エサが食べられる状態の個体は勝手に舐めだします。
エサを与えるタイミングは個体差が大きいことと
今まで得た経験で行っているのでなんとも言えませんが
ゼリーの2つ3つは無駄にするつもりで置いておいても
構わないと思います。ゼリーにカビが生えてきたら
舐めていない証拠です。
ゼリーを舐めだしてからすぐのペアリングはしないほうが
無難です。少しあいだを置いたほうが失敗は少ないです。
今、3月の中旬ですから時間はまだあります♥
ボクの場合、国産種は発生時期、外産は個体の状態が
ひとつの指標としています。個人的には外産種のほうが
見極めが難しいなと感じています。
産卵は変な話、個体が産もうとしているときは
このセットヤバイかなぁというセットでも産んでしまうことが
多いのでとにかく個体の状態をベストに近い状態に
持っていくことが大切だと思います。
ないでしょうか?昨日のように温度が20℃近辺になったりすると
活発になる個体が出てきます。
個人的にはほっておくことが多いけど
本来なら少し(少しですよ♪)大きめの容器に
移しておくほうが余計なストレスを与えない場合もあります。
飼育下では♀のほうが先ですが、自然下では♂のほうが先の種類も
いますので♀の動きが活発になってきたら、♂のほうも
見ておいたほうがよろしいかと思います。
ペアリングするときに一番大事なのは♂♀とも充分に成熟
(交尾が可能な状態)しているかなので
羽化後4~6ヶ月経過している個体でしたら、♂も
少し起こしだすくらいの気持ちがあってもいいかと思います。
仕切りを付けたひとつのプラケースにペアで管理しても
いいですし、♂がまだまだという感じでしたら、♂のほうを
若干温度高めの場所に置いて管理するのもありだと思います。
だいたい半年ぐらいの休眠期間を経ている個体なら
もう目は見ているでしょうし、脚の力も相当だと思うので
仕切り付きの同居で大丈夫だと思います。
このときエサは与えない、もしくはエサを入れても
無理やり舐めさせないようにします。
エサが食べられる状態の個体は勝手に舐めだします。
エサを与えるタイミングは個体差が大きいことと
今まで得た経験で行っているのでなんとも言えませんが
ゼリーの2つ3つは無駄にするつもりで置いておいても
構わないと思います。ゼリーにカビが生えてきたら
舐めていない証拠です。
ゼリーを舐めだしてからすぐのペアリングはしないほうが
無難です。少しあいだを置いたほうが失敗は少ないです。
今、3月の中旬ですから時間はまだあります♥
ボクの場合、国産種は発生時期、外産は個体の状態が
ひとつの指標としています。個人的には外産種のほうが
見極めが難しいなと感じています。
産卵は変な話、個体が産もうとしているときは
このセットヤバイかなぁというセットでも産んでしまうことが
多いのでとにかく個体の状態をベストに近い状態に
持っていくことが大切だと思います。
よく見とくことは大事なんだと思います。
ミシュミミヤマは♂単で2回ほど出品しているのですが
実はワケがあって、♀が蛹の時 仕事が忙しくて
ロクすっぽ見ていなかったのですね。。
見事にマックロになりまして。。。
あと気が付いたら羽化していた、☆になっていた。。
なんてこともありますので、やはり自分がどんな状態でも
(仕事が忙しくても・・・)定期的に見とくことは大切です。

これはもう完全な言い訳なんですけど、ノコばっかり飼育していた時の
クセが抜けきらないといいますか?^^)
ヒラタとノコ中心で飼育していた時にイヤっていうほど経験している
んですけどね。。
今のほうが飼育種もバラエティに富んでいるので
より細かな配慮が必要ですね。。♪
ミシュミミヤマは♂単で2回ほど出品しているのですが
実はワケがあって、♀が蛹の時 仕事が忙しくて
ロクすっぽ見ていなかったのですね。。
見事にマックロになりまして。。。
あと気が付いたら羽化していた、☆になっていた。。
なんてこともありますので、やはり自分がどんな状態でも
(仕事が忙しくても・・・)定期的に見とくことは大切です。
これはもう完全な言い訳なんですけど、ノコばっかり飼育していた時の
クセが抜けきらないといいますか?^^)
ヒラタとノコ中心で飼育していた時にイヤっていうほど経験している
んですけどね。。
今のほうが飼育種もバラエティに富んでいるので
より細かな配慮が必要ですね。。♪
実は自分で羽化させた個体のブリードは
なんとかするのですが、意外と休眠個体を入手して
ブリードするのは難儀することがあります。
特にミヤマは真剣に飼育し始めて間もないので
実は意外と苦戦しました。
実はネブトも今でこそコツを掴んでいますが
最初のうちの購入個体はなかなか分からなくて
一番の失敗はヤエヤマネブト(西表)。。
ちょっと早かったようです。
トカラノコも入手した個体は未だに慎重です^^)
まぁクワ飼育に限らずなんでも掴むまでに模索して
掴んだ後は早いよなwと自分を慰めています♪
あとこれはニガテ意識が先に立つと思いたい^^)
材産み種。。。よく仲間から何で?と聞かれます。
産ませないわけではないのですが数が少なかったりしますね。。
逆に得意なのはマットのみでの産卵やマットのブレンド、
詰め方のアレコレはいくらやっても飽きないし失敗も少ないです。
ボクのノコ ミヤマ マルバネ ネブトっていう区分けは
案外そんなところからきているのかもしれません^^)
あと人工蛹室を作るのも苦にならないしよく褒められます^^)
ノウハウもある程度はありますね♪
ただ飼育が上手くいっているとサイズに大きな差がない個体が
多数羽化してきて販売するときに困ることはあります。
今回も菌糸交換したときの幼虫体重が種類ごとほぼ同じだったりします。。
いいのか悪いのかよく分かりませんが得手不得手はあります。
なんとかするのですが、意外と休眠個体を入手して
ブリードするのは難儀することがあります。
特にミヤマは真剣に飼育し始めて間もないので
実は意外と苦戦しました。
実はネブトも今でこそコツを掴んでいますが
最初のうちの購入個体はなかなか分からなくて
一番の失敗はヤエヤマネブト(西表)。。
ちょっと早かったようです。
トカラノコも入手した個体は未だに慎重です^^)
まぁクワ飼育に限らずなんでも掴むまでに模索して
掴んだ後は早いよなwと自分を慰めています♪
あとこれはニガテ意識が先に立つと思いたい^^)
材産み種。。。よく仲間から何で?と聞かれます。
産ませないわけではないのですが数が少なかったりしますね。。
逆に得意なのはマットのみでの産卵やマットのブレンド、
詰め方のアレコレはいくらやっても飽きないし失敗も少ないです。
ボクのノコ ミヤマ マルバネ ネブトっていう区分けは
案外そんなところからきているのかもしれません^^)
あと人工蛹室を作るのも苦にならないしよく褒められます^^)
ノウハウもある程度はありますね♪
ただ飼育が上手くいっているとサイズに大きな差がない個体が
多数羽化してきて販売するときに困ることはあります。
今回も菌糸交換したときの幼虫体重が種類ごとほぼ同じだったりします。。
いいのか悪いのかよく分かりませんが得手不得手はあります。