クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ニジイロやパプキンに代表される色変わりの
血統や個体を見ていてつくづく惚れ惚れしています^^)



現在ヤフオクに出品させていただいてるので
ヤフオクに入ることが多く、当然他の出品も見るわけなのですが
素晴らしいですね♪



ついにここまで来たのか?とか
思ってしまいます^^)
ちなみに画像はボクが持っている(持っていた)
個体の画像です。特定の色が色濃く出た個体に
ウキウキしています♪



あと艶ですね♥あるのももちろんいいけれど
艶消しも魅力ありますね♪
血統として確立しているラインも出てきているようなので、
同じ色を何代も楽しめる可能性が広がったということですもんね^^)



画像が唐突かと思われるかもしれませんが
以前から飼育ならではで出てくる個体と野外ならでは
の個体(どちらがいいかは所有されている方の好みが
反映されます。)に2分されていくだろうなとは
常々思っていたので、この特殊カラーの血統は
ひとつのラインとして受け継がれていくのだろうと
思います。型 色 サイズ・・・あと発育速度など。
飼育ならではの個体の出現はこれからも増えていくだろうと
思います。選択肢が増えるというのはとてもいいことだし、
野外ならではの美しさも再認識されることもあると思うので
ボクも所有欲に駆られます♪



スイッチが入るとはよく言ったもので
此処のところの20℃近く(以上?)まで
上がるとやっぱり前蛹 蛹化しますねぇ^^)
プリンカップでノコ♀が羽化していたり、
ツシマヒラタの♀が逃げたり(確保済み。。)と
蛹化羽化以前に何かと騒がしいムシベヤ状況。。

(過去画像です♪)

ところで意外かと思うかもしれませんが
ボクのところにも極太オオクワガタ血統というのが
おりまして♥クワタとかにも出品されている有名店の血統なのですが
不甲斐なくも2卵会得いたしまして(これはこれでスゴイと
言われたことがありますが、素直に喜べません^^)
その2卵が2幼虫となり現在蛹です♪
ホントはね、イベントでは会えるので承諾をいただいてから
販売に廻したいトコロなのですが、この状況では叶わぬ夢です。。

(ん?これはホペイかな?)

あとですね久しぶりにノコが菌糸の中で暴れています。
ここ数年経験がなかったので新鮮に感じましたがそれどころでは
ないですよね^^)とにかく幼虫数はここ最近だけ考えても
多いほうなので移動するだけでもタイヘンです。。



コロナウィルスの影響で外には出れない(というか出る気が
おきません。。)GWになるからゆっくり整理しようと思います。
また出品第3弾も考えておりますので、その際はよろしくお願いいたします。
なんせ配送が込み合っているのと時短営業はどこもそうなので
翌日午前中配送が不可能な地域に午前中指定すると翌々日の
午前になるのはもちろんのこと、不在だったりすると当日の配送は
断られたりするので、時期的にはそんなに心配しないでいい時期ですが
大事を取られたい場合は設定をしっかりされるとよろしいかと思います。



それでは通常業務に戻ります♪






クラーツミヤマ・・・原名亜種です♪
中国・四川省 Mt.Sichan産 WF1
現在♂1頭羽化しています♥
全部で5頭いて♀が1頭蛹 もう1頭蛹室作成中。
♂は3頭で1頭羽化。2頭が蛹です。

(画像はルックミヤマ)

幼虫購入ですが、種親の購入先も記載されていて
レアモノを販売されている某有名店からですね♪
2017年10月3日種親購入

2018年5月1日割出し。
細かい交換時期は記載しているので成虫を割り出したときに
ご紹介させていただくとして・・・羽化が2020年4月25日
(翅が色づいていたので実際はもう少し前ですね。)
たしか3令で購入しているからやっぱり3年かかるんだ。。

(画像はノビリスミヤマ)

知人が以前羽化させていて、たしか2年7ヶ月と言っていた
記憶がありますが正にそうですね。。

ルックは失敗。。ノビリスは完売(!)で、フォーチュン系
(ビークワ75号役に立っています♪)のミヤマはこのクラーツのみなので
今回の羽化は非常に嬉しいし、他のミヤマ飼育に自信や確信が
気持ちの中で持てますしね♥

この時折の中での小さい光明な出来事でした♪



ある程度の大きさの容器は必要だなと
常々思っていたのです。。



これはアマミミヤマが入っているガラス瓶。
500㏄です。アマミミヤマの幼虫サイズなら充分なのですが・・・



12月30日という記載があるので約4ヶ月弱での交換です。
初令で割り出して最初の2ヶ月ぐらいは産卵セットに
入っていたマットに添加程度に醗酵マットを混ぜただけ。
その次が醗酵マット中心にはなりますけど、幼虫が入っていた
マットも混ぜ込みます。結局のところ、古いマットを混ぜることに
なるので考え方によってはこぉなるのは必然といえば
そうなんです。



大きくはなっています♪
ただ先ほどのマットの状態は容器の半分にまで
及んでいて交換タイミングとしてはちょうどいいのですが
できれば2回目から3回目の交換期間は半年ほどあいだを
空けたいところです。(これ、ノコとかとは違う点なんです。)
そんなところからも少し大きめの容器(深さが大事かなと思います。)
に入れたほうがよろしいのなと思いました。



今回、神津島産ミクラミヤマの最後の交換も視野に入れていたのですが
800に入っていたことと、ここ何日かの暖かい日が続いて
スイッチが入ったのか?容器側面から姿が見えないので
見合わせることにしました。(蛹室を作っている可能性が
高いのですね^^)ミクラミヤマも幼虫サイズ的にはコクワや
ノコ♀(?)ぐらいだけど、やっぱり800は必要なんだね。。。
と、思い直した場面です。同じようなことをネブトでも
感じているので、それはまた今度書かせていただきます。
ミヤマの最終の瓶は違った意味合いでも大きなサイズが
必要なのか?とも思っています。





チベットミヤマで終わった昨日のクワ活。
続きを続けます♪



これが昨日の分。これからラベルの貼り直しです。
国産は最終。外産はもう一度二度交換が必要です。



本日途中経過。ほとんどラエトゥスです。
このあたりはUマットとか黒土とかいろいろ必要です。



大きくなっていますね♪
個人的には大きい種類と小型種のバランスで
飼育スペースを確保したい考えなんですが
まぁそうそううまくはいきませんね^^)


material by:=ポカポカ色=