クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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こちらも久しぶりです。
ネブトもね、低温でジックリが大型個体を呼ぶことが
分かったので、あまり弄っておりません♪



最近のマイブーム(もう言わない?)は、800に
2頭入れという飼育がよろしかったりします。



もちろん3令になってからです。これだと
他の種類と同じ棚に並べられますからね^^)
昨年出品させていただいたヤエヤマネブト(西表)は
この方法で満足いく個体が出てきたので、今年は
これ一本で飼育しています。



つい先ほど決まったのですが、今年はネブト採集に行きます。
詳細は予約が取れたら書かせていただこうと思っています。

ネブトはまだ産卵セット待ちの種類もいますので
今年も飼育続行です。
もちろん大型を狙っていきます。
そんなこんなのネブト飼育、楽しみながら続けていきたいと
思います。


最近ご無沙汰気味ですが・・・・
まぁやることもないので書くこともない。。。
そんな感じです^^)
この時期はじーっと放置するのが一番だったりもします。
これはミヤマクワガタに限らずなのですが
菌糸の交換は追いついていないので明日やろうと
思っています。

さてさてお題のミヤマクワガタなのですが
国産 外産 大型種 小型種と多彩にいます。
ただほとんどが幼虫なんですね。。



自分用に購入した個体は紹介させていただいていますしね^^)



ミクラミヤマの自己ブリードは完売しています。
新たな系統で今年はブリードいたします。




ヨーロッパミヤマ4亜種。
ラティコルニスはいませんけど、残り3亜種はうちにいます♪
幼虫も大型になっているので期待したい種類です。




人気種や変わり種もいますね♪
幼虫も含めるとけっこういてタイワンやラエトゥス
チベット クラーツ ゲアン・・・ノビリスは結局
全部手放してしまったので、今年のワイルド入荷を期待します。




人気の宮崎 北海道はもとより鹿児島 淡路島
秋田 伯方島 黒島 中甑島 北鎌倉など
国産は産地を限定していくつもりですが、
難しいかもしれませんね^^)



数は少ないけど3産地いるアマミミヤマ。
とにかく大事に累代したい種類です。



イズミヤマも少量ですがいますね^^)
伊豆大島産はほとんどいませんが、利島 神津島がいます。
そんなこんなで2棚占拠しているミヤマクワガタ。
羽化が待ち遠しくもあります♪


うーん。。。
特徴とか飼育ではこぉですよとかは
いろいろ書かれていると思うので
ちょっと視点を変えてみようと思います。

 

まず悪石島ってトカラノコが生息するトカラ列島の中では
一番奄美大島寄りなんですね^^)
それがどう影響が出ているのかは分かりませんが型に違いが
出ているのは明らかなんですね♪



あと流通量が多い島でもあります。
個体数も多いようなのですが採集禁止の今となっては
流通との関係は希薄となります。飼育人口が増えることには
貢献していると思います。



さて、ここで飼育された悪石島産トカラノコのことですが
個人的な印象ではずんぐりむっくり感が強い印象があります。
これはアゴの湾曲が強くなる位置と上翅後方の丸みのカーヴが
そう見せているのだろうと思いますが、サイズに関わらず
同じような印象があります。



ボクが残した個体は発色が凄まじく黄色いですけど
これは悪石島産だからというワケではないと思います。
トカラオレンジプロジェクトの目線で残した個体だからという
意味合いのほうが強いと思います。



サイズ的には中之島産に劣らず大きくなるし、先に書かせて
いただいたようにずんぐりむっくりな状態で大きくなるので
ノコの中での太い個体を好みな方には悪石島産はお勧めです。

中之島産 悪石島産 共通して言えることは流通量が多いので
好みの型の個体を選べるということは大きいと思います。

トカラノコも採集禁止となってからけっこうな年月が経っています。
野外の型を追い求めるのも、飼育ならではの個体を楽しむことも
できるようになってきました。産地に拘らずご自分の好きな個体を
累代していくのも素敵だと思います♪


気をつけていても
何事もないようでもいろいろありますね。。

2月は毎年のことですが何かしらあります。

気持ちを切り替えて前向きになるしかないか^^)

と、言い聞かせるしかない。。。ですね♪


新カテゴリー追加しました。
トカラオレンジプロジェクト以外の
トカラノコに関する記事はこちらから
書かせていただきます♪



第1弾は口之島産。基産地ですね♪
一番流通していないのでは?と、思うくらい見かけませんね^^)



中之島産などと比べるとアゴが太め(ビークワ35号抜粋)
とありますが、確かにこの個体も58ミリというサイズから
考えると太めです。頭部と前胸の付け根部分、頭部が少し
狭まるところなども口之島産の特徴と思ってもいいのですが
最近の飼育個体では他産地でも見ることができます。



ちょっと話が逸れますが、この個体 発色がいいです♥
以前飼育した個体(記憶がおぼろげにはなっています。)
より綺麗です♪



♀。最近ヤフオクに出品した♀を落札された方より
ありがたいお言葉をいただいて少し嬉しい気分なのですが
この個体もキレイです^^)個人的には若干暗めな色
オレンジというより暗褐色の明るいほうという印象なのですが
この個体もそうですね^^)



♀も後胸が明るい色が出ています。
ボクはあまり気にしませんが、後胸の色を
見られる方は多いので添付させていただきました。
確かに期待はしてしまいます♥



中之島産や悪石島産を見慣れた目には新鮮に映りますね^^)
ところでこのカテゴリーではトカラノコ全般に関して
書いていこうと思っていて産地別の特徴や個体差
(もちろん個人的主観が主ですが・・・・)
を、一緒に楽しめたらとも思っています。

トカラノコって色や型もそうですが
国産種なのに異国風情を漂わすところなども
大いに魅力を感じています。そんな魅力も紹介できたら
いいなと思っています。


material by:=ポカポカ色=