クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 3 5
8 11 12
15 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[602] [603] [604] [605] [606] [607] [608] [609] [610] [611] [612]
やはり不安定なんですよ。。。
緊急事態宣言が解除されたと言っても
感染者の数が増えたりと・・・



それとお題目と何が関係あるの?ということなんですが
かつて情勢が不安定だったり不景気だったりすると
人は明るい色を選ぶ・・・というのを思い出しまして。。
個人的な感情なのですが、今まさにそんな感じなんですね^^)
なぜかキンイロとかニジイロに目が行きます。



実は書けるほどしっかりと飼育はしていないのです。
一時期真剣にブリードしようとして集めたりもしたのですが
横から売れていき、残った個体を細々とという感じで
飼育していました。キンイロクワガタで一番の問題は
休眠期間です。ニジイロやパプキンはそんなに待たなくても
いいけど、他の種類は長いです。あとまばらなんですね。。



なのでペアで同じところで管理するのがいいですね♪
羽化時期は半年ぐらいずれていてもなんとかなってしまうことも
あるのでデータに惑わされないようにするのも大事だったりします。



あと昼間から夕方にかけて活動しているのをよく見るので
今みたいに家にいることが多いときに飼育するのがいいかもしれませんね♪

そういった意味ではやはりニジイロとかパプキンが飼育しやすいけど
やっぱりあまり見ない種類に目はいきますもんね^^)



ボクは今の時期、ニジイロとかパプキンの成虫は常温飼育です。
産卵セットなども常温の場所に置いています。



陽に当たった成虫はピカピカしてウットリしてしまいます♥
意外と寿命も長いのでちょっとクワ飼育な感じで飼育されるのも
いいかもしれません♪





いや・・・できれば全部継続したいのですよ。。
ただですね、国産ミヤマの場合は地域的な差よりも個体差
だということを痛感したのと、やはり離島モノが極端に
少ないので、ちょっと二の足を踏んでいると言いますか?^^)



サイズに関しての拘りはあります。76までは実物を見ているし
標本もあるので、大型個体を自分の手で・・・という気持ちは
あります^^)



型の違いもそうですね。。エゾ型は自分で出してみたいと
思っています。



イズミヤマもそうですね^^)昨年は羽化させることにご執心
でしたが、今年は幼虫の成長具合なども見れているので
今度詳しく書きますね♪ とにかくミヤマは他の種類と比べると
交換回数が少ないのでイズミヤマのようにちょっと目を離すと
蛹化してしまうのは書くタイミングも逃してしまいます。
目指せ2年1化です。今年のイズミヤマは全部ではありませんが
2年になりそうな個体も出てきています。



あとこれはミヤマ全般に言えることなんですが
羽化ズレが1年以上だったりするので、♀を長く休眠させられる
方法とか(もちろんその♀が産むかどうかも大事です。)
少数で飼育して累代を継続できるかとかもありますね。
別系統を確保するにせよ、頭数を多く飼育しないで累代出来る
方法を模索したいです。どちらにせよミヤマ飼育には設備や
環境を整えなければならないというのは前提にあります。
逆を言うと設備等にも興味がある方にはお勧めだったりします♪





全部卵が見えています。



今期久しぶりのツシマヒラタ。短期間ですごい数の卵が
見えてきました。履歴を見てみるとツシマの販売記録等
が残っていないので、飼育したのは随分前になるのかも
しれませんね^^)現在飼育しているゴトウヒラタ(小値賀島産)
もいい調子なので、同様の内容で飼育しようと思います。



怖いのはこの子。トラグルス♪
トラグルスも当ブログを開設したぐらいに飼育したっきりです。
もちろん大型狙いでいきます^^)ただ数がこちらも
凄いことになっています。



この画像・・・クロシマですね。。。
イメージで捉えてください^^)
国産ノコはいつもですとこの時期には組まないのですが
北海道2産地ということで組んでみました。
結果は良好♥です。産地は奥尻島とウトロです♪
なんかあっとゆーまに産んでくれていました。

先ほどのユダイクスを始めとするミヤマ各種と
トカラノコ オオクワ ニジイロ パプキンで
今期の産卵は終了予定です。これから何か面白そうな種類が
出てきたら(たぶん今年は絶望的です。。)追加するキモチは
あります♪ とにかくですね。。部屋を模様替えしないことには
どうにもならかったりします。。





ユダイクスが動き出しています。
みなさま、ここでお気づきでしょうか?
ボクはあまり大型種というのには手を出していないのですね^^)

理由は場所を取るというのが一番で、同種類を産地で複数飼育すると
その分の置くスペースが必要になります。



久し振りに使ったこのサイズに初めは戸惑いましたが
今や探すようになってしまいました^^)



産卵についてはそんなに書くことはないのですが
ミヤマの場合は、黒土をうまく使うことぐらいでしょうか?
使わなくても産むと思います。どちらかというと
マットをケチる意味合いのほうが大きいかもしれませんね^^)



ただミヤマの場合は一回のセットで全て終了と言う場合が
多いので、それが失敗してしまうと飼育的には
振り出しに戻ります。。
気負わずにことを進めると好結果ということが
多いので、それでいこうと思っています。
今年は産卵セットの数がいつもと比べて少ないので
産ませるだけ産ませようと思っています♪


先日、ヤフオクのことを少し書きましたが
今回は少し動向なるものを個人的に感じていることを
書いてみたいと思います。



どんな商取引でもそうですが、相場なるものが存在します。
ことクワガタに関して感じるのは変動が大きいということ。
同じ種類でも価格差が激しいということなんですね^^)



元々は希少性の高い種類でもその時々で大きく変わります。
もちろん出品した時期に探している方が多いか否かということが
大きく関係しますが、それは出品側には分からないことが
多いですからね^^)イベント等でも販売しているので
そのときに情報交換などはしますけど、その話題を持ち出している
ときにはすでに過去のものになっている場合が多いし、予測というより
その時点で用意していたら時すでに遅しという感覚はあります。

 

ムシが羽化するサイクルより好みの移り変わりのほうが
早かったりするので、結局のところ自分の好きな種類を
継続していくことが大事だったりします。
ボクは昨年 トカラノコを多数出品させていただいたのですが
おかげさまで全品落札していただきました。でもパプキンの青い♀
などは苦戦したんですよね^^)



これから出品をお考えになっている方。
最初は思うようにいかないかもしれませんがめげないで
続けることは大事だと思います。イベント等に出品するには
ある程度の伝手が必要になりますし、個体数もそれなりに
揃えないと卓が埋まらなかったりするのですが、ヤフオクの場合
単体でも出品できるので個体数が少なくても大丈夫と言うメリット
はあります。



オークションの場合、自分ではこのくらいだろうと思っていても
思いがけない高値で落札されることもあるし、その逆も然りで
そこが面白かったりするのですが、それがいつまでも続かない
ぐらいの判断は必要なのかな?とは思いますね^^)
やはり早いもの勝ち的な部分は感じます。
自分の持っている個体を他の方が先に出品されて
いい値で落札されたから自分のもと思っていると
トホホ。。となることがボクは多いです^^)
どちらにしてもイベントやショップ様で購入するのとまた
違った楽しみがあるオークション。
ボクは参加していて面白いと思っています。









material by:=ポカポカ色=