クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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羽化が始まっています。
あーんまり大きく羽化していませんが、いくつかの個体は
気になる蛹です♪ ちょっと画像にはできない状態なので
今日は過去画像でお願いいたします。
実はちょっとだけエアコンが止まったときに
羽化が当たってしまった個体が2体ほどいて
酷い羽化不全になってしまいました。。
その中に中甑島産が1頭いたのが悲しい。。。
で、なんですが・・・離島のミヤマは大きくなりにくいです。
昨年、淡路島のワイルドの大型を多数入手したけど
採集者の方が仰る通り、大変稀な事例なんだと飼育していて
思いました。なかなか70という数字には届きません。
飼育していて感じたのはやはり大きな容器は必要だと思いました。
大きな容器に入れている幼虫は一様に大きくなっているし、
マルバネもそうなんですが、羽化後の脱出口を作りますよね?
これ、ヨーロッパミヤマが観察しやすいんですけど
その部分も含めた容量は必要なのかな?と、思いました。
何頭かは2300~2700に入っている個体もいます。
大きな蛹は必要以上に時間が掛かるのは他の種類もそうですが
ことミヤマはそのかかる時間が顕著に長いので、やきもきしながら
羽化を待っています。
あーんまり大きく羽化していませんが、いくつかの個体は
気になる蛹です♪ ちょっと画像にはできない状態なので
今日は過去画像でお願いいたします。
実はちょっとだけエアコンが止まったときに
羽化が当たってしまった個体が2体ほどいて
酷い羽化不全になってしまいました。。
その中に中甑島産が1頭いたのが悲しい。。。
で、なんですが・・・離島のミヤマは大きくなりにくいです。
昨年、淡路島のワイルドの大型を多数入手したけど
採集者の方が仰る通り、大変稀な事例なんだと飼育していて
思いました。なかなか70という数字には届きません。
飼育していて感じたのはやはり大きな容器は必要だと思いました。
大きな容器に入れている幼虫は一様に大きくなっているし、
マルバネもそうなんですが、羽化後の脱出口を作りますよね?
これ、ヨーロッパミヤマが観察しやすいんですけど
その部分も含めた容量は必要なのかな?と、思いました。
何頭かは2300~2700に入っている個体もいます。
大きな蛹は必要以上に時間が掛かるのは他の種類もそうですが
ことミヤマはそのかかる時間が顕著に長いので、やきもきしながら
羽化を待っています。
たまには変わり種? ウチではなんですが^^)
ご紹介したいと思います。
マナドヒラタです。この種は諸説 ありますね。。
この個体は2020年6月26日通関品のワイルドで
ヤフオクでア〇スト様から落札させていただきました。
頭循に特徴のあるヒラタクワガタです。
ボクもここを見てあっ!っと思ったんです^^)
けっこう競った記憶がありますよ。
ボクのクワ飼育歴代で一番高額のヒラタです。
ただですね、諸説の云々は別にしても
カッコイイヒラタです。国産を見慣れた目で
見ると別種ぐらいに映ります。
上翅にケンカ傷があります。それは関係はないと思いますが
すこぶる元気です♪
ちなみにですね、♀はこの間の日曜に産卵セットに入りました。
先日のヘラクレス同様 楽しめればと思っています。
ご紹介したいと思います。
マナドヒラタです。この種は諸説 ありますね。。
この個体は2020年6月26日通関品のワイルドで
ヤフオクでア〇スト様から落札させていただきました。
頭循に特徴のあるヒラタクワガタです。
ボクもここを見てあっ!っと思ったんです^^)
けっこう競った記憶がありますよ。
ボクのクワ飼育歴代で一番高額のヒラタです。
ただですね、諸説の云々は別にしても
カッコイイヒラタです。国産を見慣れた目で
見ると別種ぐらいに映ります。
上翅にケンカ傷があります。それは関係はないと思いますが
すこぶる元気です♪
ちなみにですね、♀はこの間の日曜に産卵セットに入りました。
先日のヘラクレス同様 楽しめればと思っています。
国産オンリーだったころはこの時期って意外とやることがなく、
バイクでぶらぶらしたり、出かけたりとクワガタと離れた時間を
過ごすことも多かったのですが、まぁ移動しないに越したことはない
今年の状況下のなか、いいのかもしれないな?とも思っているのですが^^)
この日曜日にシカとかは組んだので、あとは結果待ち。
アッサムまでいけなかったので、近々組むとして
あとはラトレイユ ニジイロ・・・このあたりが残っています。
ちなみにですが、今回組んだセットは全セット常温に置きました。
涼しくなったとはいえ、ムシベヤのほうがまだ温度は低いのですね。。
あとマルバネ。今年羽化した個体でのブリードです。
活動開始を待って、交尾・産卵に廻します。
幼虫のエサ交換って、ボクの場合は個体に合わせて交換していくので
ずーっとやっていなければなりませんが、時間的には短いんです。
それこそ金曜の夜に交換する容器を選別して、土曜に足りないものを
補い、日曜に作業というの通例で、今年は時間が空くことと
数が増えたおかげで用品はまとめ買いをしているので、
平日に選別、数が少なければそのまま交換。数が多ければ休みに
廻すというルーティーンが出来上がりつつあります。この日曜のような
あれやってこれやってという日は少なくなっています。
少ないとはいえ、10月のセットはボクにとっては異例です。
あっとですね、まだ紹介していないのですが飼育で
羽化した個体のセットも組むようになると思うので、
そちらはまた次の機会にでも書かせていただきます♪
バイクでぶらぶらしたり、出かけたりとクワガタと離れた時間を
過ごすことも多かったのですが、まぁ移動しないに越したことはない
今年の状況下のなか、いいのかもしれないな?とも思っているのですが^^)
この日曜日にシカとかは組んだので、あとは結果待ち。
アッサムまでいけなかったので、近々組むとして
あとはラトレイユ ニジイロ・・・このあたりが残っています。
ちなみにですが、今回組んだセットは全セット常温に置きました。
涼しくなったとはいえ、ムシベヤのほうがまだ温度は低いのですね。。
あとマルバネ。今年羽化した個体でのブリードです。
活動開始を待って、交尾・産卵に廻します。
幼虫のエサ交換って、ボクの場合は個体に合わせて交換していくので
ずーっとやっていなければなりませんが、時間的には短いんです。
それこそ金曜の夜に交換する容器を選別して、土曜に足りないものを
補い、日曜に作業というの通例で、今年は時間が空くことと
数が増えたおかげで用品はまとめ買いをしているので、
平日に選別、数が少なければそのまま交換。数が多ければ休みに
廻すというルーティーンが出来上がりつつあります。この日曜のような
あれやってこれやってという日は少なくなっています。
少ないとはいえ、10月のセットはボクにとっては異例です。
あっとですね、まだ紹介していないのですが飼育で
羽化した個体のセットも組むようになると思うので、
そちらはまた次の機会にでも書かせていただきます♪
リモートワークとかについては話題に上りますが
人と接しなければならない仕事の場合、とかく気にしなければ
ならないのが時間の問題。やはり、いろいろな職種・業種で
営業時間を短縮しているので、ボクも言うに及ばず
仕事の時は時間に追われます。せめて休みのときのクワ活ぐらいは
とは思いますが、むしろクワ活のほうが時間に追われて作業を
進めていたりします^^)日曜日はそんな顕著な一日でした。
大変申し訳ありませんが、作業を進めながらヤフオク出品の
画像を撮ったりしていたので、作業風景等の画像まで
気が廻りませんでした。。相変わらずの使いまわしで
ご勘弁願います^^)
とにかくノコの割り出しとシカの産卵セット、このあたりを
やっつけてしまわないと手遅れになりかねないので
まずは場所とケースを空けなくてはと思い、ミヤケノコ以外は
散々たる結果でしたが、とりあえず子孫は残すことはでき
一安心の割り出し。ウトロ産のノコも発送して
自分の分を容器に移し替え、ここから産卵セットを組んでいきます。
インペラ×2 インスラ タイワンシカ ツツイシカ ボイレアウイシカ
マナドヒラタ 伊豆大島産ノコの計8セット。
まぁシカは加工材で組むのでそんなに時間はかからなかったけど
ある程度の作業を終えてからのマット固詰めセット×5セットは
きつかったです^^)涼しいぐらいの気温の中、一人汗かいていました♪
棚の内容も変わりつつあります。今期セット分の幼虫たちが
軒を連ねてきています。今期は国産ノコの産地モノやネブト
ヒラタ・コクワを限定しているので少しスッキリしています。
来週は仕事のほうを休みにやらなければならないように
なると思うから、今日中に終わらせたいところは全て
やっつけました♪
ここのところ羽化した個体に目を奪われがちだったけど
なんとか予定通り・時間内で終了しました。
あとはすさまじく溜まった洗い物を仕事の合間になんとかします^^)
人と接しなければならない仕事の場合、とかく気にしなければ
ならないのが時間の問題。やはり、いろいろな職種・業種で
営業時間を短縮しているので、ボクも言うに及ばず
仕事の時は時間に追われます。せめて休みのときのクワ活ぐらいは
とは思いますが、むしろクワ活のほうが時間に追われて作業を
進めていたりします^^)日曜日はそんな顕著な一日でした。
大変申し訳ありませんが、作業を進めながらヤフオク出品の
画像を撮ったりしていたので、作業風景等の画像まで
気が廻りませんでした。。相変わらずの使いまわしで
ご勘弁願います^^)
とにかくノコの割り出しとシカの産卵セット、このあたりを
やっつけてしまわないと手遅れになりかねないので
まずは場所とケースを空けなくてはと思い、ミヤケノコ以外は
散々たる結果でしたが、とりあえず子孫は残すことはでき
一安心の割り出し。ウトロ産のノコも発送して
自分の分を容器に移し替え、ここから産卵セットを組んでいきます。
インペラ×2 インスラ タイワンシカ ツツイシカ ボイレアウイシカ
マナドヒラタ 伊豆大島産ノコの計8セット。
まぁシカは加工材で組むのでそんなに時間はかからなかったけど
ある程度の作業を終えてからのマット固詰めセット×5セットは
きつかったです^^)涼しいぐらいの気温の中、一人汗かいていました♪
棚の内容も変わりつつあります。今期セット分の幼虫たちが
軒を連ねてきています。今期は国産ノコの産地モノやネブト
ヒラタ・コクワを限定しているので少しスッキリしています。
来週は仕事のほうを休みにやらなければならないように
なると思うから、今日中に終わらせたいところは全て
やっつけました♪
ここのところ羽化した個体に目を奪われがちだったけど
なんとか予定通り・時間内で終了しました。
あとはすさまじく溜まった洗い物を仕事の合間になんとかします^^)
まぁボクの場合、ノコと言えば国産です。
ここのところの気温が下がってくれたおかげで
だいぶ落ち着くようになりましたノコ各種ですが・・・・
ここ最近の国産ノコは、羽化後2ヶ月も経過すると
活動を開始する個体が多く見受けられます。
これ・・・エサを与えないで(水分は必要です。)低温管理が
できるとかなりの確率で寝てくれます。(というか仮死状態に
持っていくことになります。)現に6月ぐらいに羽化した個体は
全頭ワインセラー入りで寝かせています。実はミヤマ用にと
入手したのですが、ノコのほうが多く入っています。
ウチでは特にトカラノコが顕著で室温が20℃ぐらいでは
タッパーの中を動き回っています。以前は♀によく見られた傾向でしたが
最近は♂も同様なので難儀してしまいます。これ・・・
このままにしておくとそのまま活動を開始して、放置してしまうと
悲しい結果が待っているのが目に見えます。なので後食をさせて
ブリードするような経過を辿ることとなります。
で、結果はといいますと・・・
種類によって変化が見られます。
残念ながらオキノコ・クメジマ・イヘヤあたりはこの数年
飼育していないのでご連絡できません。ボクが飼育していたころは
まだ今のようなことは見受けられなかったんです。
ここ最近まで飼育を継続していた種類をご連絡すると、
ヤエヤマ・ハチジョウは10月セット12月初旬割り出しでも
二桁前半の幼虫を得ています。ただその年の気温が大きく影響します。
トカラ・オキノエラブは産むには産みますが結果はそんなによくないです。
アマミノコも産みますけど・・・と、言った具合です。
一番産まないのが本土系で(亜種も含みます。)だいたいダメでした。
ただ伊豆大島産のノコはワイルドでも産むことは産みます。
意外と発生時期は影響あるのかもしれませんね^^)
あと初令で温度が下がることになるので発育が遅いです。
かつての仲間が、低温種主体の飼育のなか、アマミノコを飼育して
卵こそ見えているけど孵化せず、翌年春に孵化したという事例は
あります。
最後に保冷器具で強制的に寝かせた個体の産卵結果なんですが
少し減るかもしれませんが、それでも20~は産みます。
爆産というのは経験がありませんが、なんかホッとしました^^)
起きだしに関しては8月羽化個体のように羽化後翌年まで休眠していた
個体と何ら変わらず起きてくれるので心配はありません。
ワインセラーに入れっぱなしで冬を迎えないほうがいいかもしれませんね^^)
このまま気温が下がってきたら室内の温度の低いところに移して
経過を見てみようと思います。
ここのところの気温が下がってくれたおかげで
だいぶ落ち着くようになりましたノコ各種ですが・・・・
ここ最近の国産ノコは、羽化後2ヶ月も経過すると
活動を開始する個体が多く見受けられます。
これ・・・エサを与えないで(水分は必要です。)低温管理が
できるとかなりの確率で寝てくれます。(というか仮死状態に
持っていくことになります。)現に6月ぐらいに羽化した個体は
全頭ワインセラー入りで寝かせています。実はミヤマ用にと
入手したのですが、ノコのほうが多く入っています。
ウチでは特にトカラノコが顕著で室温が20℃ぐらいでは
タッパーの中を動き回っています。以前は♀によく見られた傾向でしたが
最近は♂も同様なので難儀してしまいます。これ・・・
このままにしておくとそのまま活動を開始して、放置してしまうと
悲しい結果が待っているのが目に見えます。なので後食をさせて
ブリードするような経過を辿ることとなります。
で、結果はといいますと・・・
種類によって変化が見られます。
残念ながらオキノコ・クメジマ・イヘヤあたりはこの数年
飼育していないのでご連絡できません。ボクが飼育していたころは
まだ今のようなことは見受けられなかったんです。
ここ最近まで飼育を継続していた種類をご連絡すると、
ヤエヤマ・ハチジョウは10月セット12月初旬割り出しでも
二桁前半の幼虫を得ています。ただその年の気温が大きく影響します。
トカラ・オキノエラブは産むには産みますが結果はそんなによくないです。
アマミノコも産みますけど・・・と、言った具合です。
一番産まないのが本土系で(亜種も含みます。)だいたいダメでした。
ただ伊豆大島産のノコはワイルドでも産むことは産みます。
意外と発生時期は影響あるのかもしれませんね^^)
あと初令で温度が下がることになるので発育が遅いです。
かつての仲間が、低温種主体の飼育のなか、アマミノコを飼育して
卵こそ見えているけど孵化せず、翌年春に孵化したという事例は
あります。
最後に保冷器具で強制的に寝かせた個体の産卵結果なんですが
少し減るかもしれませんが、それでも20~は産みます。
爆産というのは経験がありませんが、なんかホッとしました^^)
起きだしに関しては8月羽化個体のように羽化後翌年まで休眠していた
個体と何ら変わらず起きてくれるので心配はありません。
ワインセラーに入れっぱなしで冬を迎えないほうがいいかもしれませんね^^)
このまま気温が下がってきたら室内の温度の低いところに移して
経過を見てみようと思います。