クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマの産卵セットを確認しました^^)
現在6セット残っているミヤマの産卵セット。
ヒメミヤマ2セット ウェムケン1セット 国産3産地(イズミヤマ含む)
各1セットで、ヒメミヤマの1セットとウェムケンのセットが
幼虫の確認ができていなかったのですが、本日ウェムケンのセット底に
幼虫を確認しました♪ これでヒメミヤマの1セットを残すのみです^^)



ウェムケンはすでにご予約もいただいていて
どうなるか気が気でなかったのですが一安心です♪
あとは何頭出るかですね^^)



幼虫が見えている国産3セットは24、5日あたりに割り出してみようと
思っています。隠岐の島産が一番幼虫が見えているので
隠岐の島産から割り出そうと思っています。



中通島産 新島産も楽しみです。この3産地は出た数によっては
出品も視野に入れています。



新島産の実物はこの小さな野外品のみしか見たことがないので
ぜひぜひ大きな個体を羽化させて他産地との違いを楽しみたいと
思います。



ヒメミヤマの割り出しが一番最後になります。
12月中旬まで持ち越そうと考えています。セット自体はすさまじく
荒らした痕跡があるので非常に楽しみです。
そんなこんなのミヤマの産卵セット。次は来年の4月からですね^^)


クワガタ飼育というのは何気に場所を取ります。
そこに加えて美観という意味では千差万別あるかと
思っているのはボクだけでしょうか?
好きな種を大事に飼育されているのはもちろんのことと思いますが、
ここで少し小さい種類っていかがですか?というお話です。
スペースとかコストと言う点ではメリットがあります。



種類によっていろいろ変わりはしますが、飼育数を
絞ればできないことはないミヤマ。保冷器具の導入は必要ですが
一年で羽化する種類もいるので、いろいろ検討されるのも
よろしいかと思います。



ボク的に一番最初に思い浮かぶのがネブトです。
現在では市販のマットで産卵・飼育が可能ですしね♪
産卵セットや幼虫飼育用の容器も大きな容量は必要ないので
省スペースで飼育できます。国産だけでなく外産にまで
目を向けるとそれこそいろいろな種類がいますしね^^)



キンイロも省スペースです。色変わりもいるし♥
意外と出たときに入手しないと入手しづらかったり
するので希少性にも富んでいます。



普通は小型種と聞いて真っ先に思い浮かぶのはコクワでしょ?
というツッコミが入りそうです^^)
確かにそうです♪ コクワは国産種こそお求めやすいけど
外産種はけっこう気合がいるかもしれませんね?

ほか、シカなども小型種に入れてもいいような種類はいますし
ツヤ キクロなども省スペースで飼育できそうな種類はいますね♪
いろいろな趣味をお持ちの方やご家族との時間を優先したいなど
休日の時間の使いかたはそれぞれで、その中の一つにクワ飼育を
加えたい楽しみたいとお考えの方、選択肢の一つに加えてみるのも
よろしいかと思います♪





おかげさまで準備完了です♪



もうバッグに詰めるばかりとなっています。



単品も少々持ち出します。



蔵出しも♥



ヤフオクでお馴染みの個体も(^^♪



そろそろ持ち出せそうなのも♥♥

持っていきます。それでは会場でお会いしましょう^^)
もちろん万全の対策をした上で・・・です♪


おはようございます♪
ここのところ毎週土曜日は雨のような気がしますね。。
今日も送り迎えが多そうです^^)
こんな時ぐらいしか役に立ちませんからね♪

ところで明日のクワタフェスタ横浜ですが
出品個体はほぼ決まっているので
あとはラベルを作って荷造りすれば完了です。
なのでそんなに慌ててはいないのですが、割と遅くまで
作業をしていることが多いです^^)



ラインナップは後ほどUPさせていただきますが
先日ご紹介させていただいた個体は持ち出す予定です。

・トカラノコ(臥蛇島・中之島)
・アマミノコ(笠利町)2ペア
・クロシマノコ(中里林道)
・本土ノコ(宮島)
・オオクワ(伯方島)
・ミヤマ(宮崎県・小林市)
・オキノエラブネブト(沖永良部島・越山)
・チュウホソアカ
・アクベシアヌスミヤマ

は、確定です。ここに少しプラスするかもしれません^^)
ドルクスが伯方島だけなので何か足そうかなとは思っています。



ちなみにご予約分は今回記載しておりませんので悪しからずです♪
それでは準備に入らせていただきます^^)




ウチにいる国産ミヤマの中では一番頭数が多いので
ついついご紹介が遅れました^^)中甑島産ミヤマクワガタ。



10月1日羽化なのでまだ完全に腹が納まりきっていませんね。。
離島モノとはいえ、国産ミヤマには変わりないので
大きく羽化させると違いがそんなに出ませんが、アゴの発達や
耳状突起の出っ張りは本州・九州・北海道産と比べると
華奢ですね^^)そこが魅力でもあるのですが♪



うーん♥ この角度からはいいですね♪
まだ固まりきっていないのでしっかりとした計測ができていないけど
だいたいこの個体で60中盤です。ミヤマとしたら突出するような
サイズではありませんが離島モノとなると話は別で、
飼育ならではというサイズかもしれませんね^^)



中甑島産ミヤマは♀が昨年羽化なので、残念ながら
出品・販売の予定はありません。
来年は今年羽化個体の♂と昨年羽化の♀とでペアリングしてみます。
ヨーロッパミヤマ系ですでに成功している方がいるので
国産ミヤマではどうなるか?楽しみです。






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