クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[466] [467] [468] [469] [470] [471] [472] [473] [474] [475] [476]
ハートマークで始まる題名は嬉しいですね^^)
パプキンを補強した理由のひとつに四季折々にクワガタが
羽化させられるよう配慮させていただいたというのがあります♪



パプキンは早ければ産卵から羽化までの期間は4ヶ月。
単純計算で1年に3回羽化させられることになりますが
なかなかそうはいかず、年2回のの羽化を目論んでいます。



当記事は羽化時期に焦点を当てていますから、いろんな種類が
出てきます。まず3月~5月はヒラタ・ノコ♀・コクワ・ネブトなど。
上手くいくとミクラミヤマも羽化してきます。



キクロの小さいのも羽化してくるんじゃないかなぁと思いつつ
6月を迎えるとヒラタ・ノコ♂・コクワ・ネブト・ミヤマなど。
だいたい羽化ラッシュは9月上旬ぐらいまで続きます。
9月上旬以降は外産ミヤマもちらほら見えてくるようになります。
外産ミヤマは種類によって1年中どこかで羽化してくる予定ですが
メインは11月~ですね^^)
秋になるとノコの残りとミヤマが中心になりますね^^)
ニジイロはいろいろな時期で羽化してきます。



そんなこんなで師走・・・12月ですね。昨年はルニフェルが羽化してきましたが
この辺りでいろんなミヤマが羽化してくるはずです。
ちょっと戻りますが10月~12月はマルバネの羽化時期でもあります。



年を越しての1月、2月。2便目のパプキンや外産各種が
羽化してくれてたらなぁと、思います。
ちなみにボクの産卵時期から計算していますので
他の方が同じになるかと言えばそうではないのであしからずです♪



とにかく一年中何かしら羽化してくることを考慮に入れた飼育。
実践していきます^^)


ウチでも羽化が始まっているんですよ^^)
でも補強しました♪ 豪雪地域からの発送でしたので
少々発送を待ちましたが(なにしろ高速道路が閉鎖されていました。)
本日 無事到着です^^)



この画像から画像処理はトリミングのみとなりますで
ご了承ください^^)



自然光下での♂。マジョーラというより群青ですね。
蛍光灯下ではモスグリーンに映りました。



さっそく同居です。後食済み個体です。



今まで入手した色変わりパプキンの中では一番かもしれない^^)



実は2ペア入手していまして、こちらは別個体。
ピンクが鮮やかです。少々予算オーバーだったけど
この子は満足です♡ 画像だと分かりにくいですが前胸もピンクなんです^^)



♀は見事なマジョーラ♡♡
早ければ次の週末に産卵セットを組みますよ♪


すでに10年以上経っているので、その昔と
書いても大袈裟ではないかなと思いますが^^)



キクロの産卵にはその当時の産卵用マットと埋め込みマット(無発酵)
をブレンドして産ませていたのですが、そのショップは現在は閉店しているので
いかがなものか?と思いきや、意外なところでキクロ産卵用を知ることとなり
買ってみました♪



キクロ産卵用。ホントはね、産卵一番にくぬぎ純太くんを細かくしたもので
代用できるのですが、近隣のお店にくぬぎ純太くんを取り扱っている店を
知らないので購入しました♪ 高額種を取り扱うことで有名なショップ様ですね♪



さすがにマット1袋では申し訳ない(送料もかかりますからね。。)ので
マルバネ用赤枯れマットも購入。これ・・・人工赤枯れ?が入っているのですが
この量でこのお値段はコスパ・・・・いいですよ♪
使ってみてよかったらこれにしようと思います。



最後はミヤマ用です。これはどうなんだろ?
とにかく使ってみてレポートさせていただきますね^^)
ただ袋はチャック付きだし、通気用の穴も空いているという
他のマットにない配慮も施されていますので楽しみと言えば
楽しみです。当ブログでも散々書いていますが、ある一定期間を
使ってみないと分からないのがマットです。
ちょっと使ってみますね^^)



ビークワの最新号 世界のマルバネクワガタ大特集でしたね♪



日本のとならないのは大図鑑があるからですが、読み応えありましたね♪
巻頭プレートもさることながら、採集記事 観察案内 飼育記事
どれをとっても唸らせる内容でした♡
75号の世界のミヤマ特集同様バイブルになりそうです^^)
できれば今号は日本のマルバネ大図鑑と照らし合わせて
読まれると更に悦に浸れると思います。
I店長の採集記事は最新版なんですね♪ 大図鑑の場合は種類ごとに
焦点を合わせていますが、今号は採集に焦点を合わせているので
視点が違います。とにかく歩く かき分けるといったマルバネ採集の
大変さとその先で出会ったときの感激が随所に伝わってきて
非常に楽しむことができました。西表に行きたい病が沸々と
湧き上がってきた内容でした^^)



細かい内容についてはお買い求めになられてじっくりと
お読みくださればと思いますが、飼育的な観点からすると
マットの色が画像で掲載されています。それを見るだけでも
買う価値があると勝手に思っています。マルバネについては
まず飼育者に出会うことが稀ですし、もし運よく出会えて
話を聞かせていただけたとしても、マットを作るまでとか
幼虫の飼育期間等 飼育に関するありとあらゆるものが長いので
なかなか自分なりに理解したり、実物(マットとかその他)を
見れる機会は少ないので、カラーで掲載されているのは
飼育するうえで非常に参考になると思います。



マルバネの飼育は比較的簡単と言われるヤエマルでも一筋縄では
いかないところがあります。規制もかかっている種類も多いので
入手すらままならない種類も存在しますが、あの飼育記事は
貴重だと思います♪




現在アマミシカの♂単を出品して止まっている
ヤフオクの出品。仕事もひと段落したので
精力的に出品したいところなのですが、数も少なくなって
きたのは事実なので少々遅れ気味です^^)



今年は2月の大宮から場所を移して浜松町で開催される
KUWATAフェスティバル東京。3月6日 7日の2日間開催されます。
3月6日の生き虫主体の日に出展させていただきます。
3月6日は土曜日なので、2月中に準備しとかないといけませんね^^)



で、お次は4月11日ですね^^)4月はいつもの横浜です♪
約1ヶ月スパンで2回のイベントを控えていることも出品に歯止めが
かかっているのは事実なんですが・・・・
ここで首相の記者会見があったようです。
この記事を書いている時点では両日とも開催予定です。



話を戻します。実はイベントとヤフオクでは見られるものが
違うんですね^^)もちろんヤフオクで落札してくださる方が
イベントに来られることもあるし、その逆もあるのですが
お求めになられるものは違うのでバッティングはしないことが
多いです。



そうなると出品したほうがと思われるかもしれませんが
イベントの場合、ある程度の数は持って行かないと卓が
埋まらないので少々の躊躇いがあるんですね^^)



実際のところ イベントでは何が売れるか分からないというのが
本音です。毎回同じ種類が売れていくというわけではないんです。
ノコを例にとると、昨年10月はイベント開始からほどなくして
パパッとなくなったから12月も・・・というわけではなく
12月は持って帰ったりしていますからね^^)



どちらにしてもちょこちょこと羽化も始まっているから
追々数は増えてくると思うのですが、イベントに持ち出せるかどうかです。
あんまり早いのはどうかと思いますしね^^)
あとは終息に向かっていけば安心なのですが、どうにも不安が
付きまといます。。




material by:=ポカポカ色=