クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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マジョーラと銘打たれた個体を入手して
(と、言いますか即決価格を見落として落札してしまったという
オチがありますが。。。)、ブリードしたワメナ産パプキン。
飼育的な落ち度もあって、2♀しか紹介できないのです。。



2月羽化の個体。マジョーラというよりこれからという感じですね。
前胸が緑で上翅が・・・これ、何色だろ?



ガンメタ?バイオレット?? とにかく不思議な色合いです^^)



もう少し元気な時に見たほうがより明確かもしれません。
この時間は目がショボショボしています。



こちらの個体は先ほど割り出した個体。
似て非なる色ですね。。前胸が緑なのは共通しています。



肉眼で見ると赤っぽいピンクに見えるけど
画像だと違って見えますね。。。



なんかアメリカのミニカーみたいな色です♡
メッキなカラーものとでも言うのでしょうか?^^)

ひとつだけ確実なのはキレイです♡






3月6日もあっとゆーまに過ぎて、もう2日経つんですね?
今度の日曜は名古屋なんですね? 一度参戦したい気もしますが
日帰りはキツイかな?第一出展できるかすら分かりませんからね^^)
というわけで、ヤフオク 出品しています♪
ミヤマ中心です♡この時期の入手でしたら長く楽しめると思います。



秋田県東成瀬村。



宮崎県小林市。

この2産地はトリオ出品です♪



北鎌倉・梶原 この子は♂単です。
ケイセツにまでイエローバンドが出ているお洒落さんですね♪

ミヤマは上記以外に中甑島産を出品予定です。



唐突に思いついた小値賀島産ゴトウヒラタ。
こちらも♂単品。ペットとしてもよろしいし、観賞用としても
よろしいのではないでしょうか?^^)個人的には小さなお子様に
お父さんが落札・・・なんてのを思い浮かべています^^)



すでにご入札いただきました中之島産トカラノコペア。
♂が商品としては・・・なのですが、入れていただいています。
どうもありがとうございます。
ブリードには支障がないのでしっかり起こして産ませてください♪

あまり出品してしまうと4月横浜クワタの出品に影響が出るけど
ミヤマは3月で、みたいなところもありますからね♪
ちなみにトカラノコは今回が最終になりそうです。

対面販売も楽しいけど、ヤフオクの出品も楽しいので
(意外と取引ナビで楽しいおしゃべりができたりします♪)
お手すきの時にでも覗いてみてください^^)
よろしくお願いいたします。





先輩も入手されたので、少々気が楽になった
ナンサーミヤマ飼育♡
情報交換ができますからね♪ それだけでも
非常に気持ち的にはリラックスできます。
それではいつものように当てになるか分からない考察を
書いてみたいと思います^^)



まずは起き出しからです。結論から申し上げると
意外と早いのではと推察いたします。
羽化日から考えるとけっこうしっかりしているので
早いうちから成虫管理用の飼育ケース(クリアスライダー)
に移そうと思っています。これは以前シュパンスキーが
思っていた(と言いますか?頭に入れていた休眠期間)休眠期間より
動き出すのが早かったので、ダメを前提にゼリーを舐めさせたところ
意外とすんなり後食をし始めたことが起因となっています。
たしかシュパンスキーも前年暮れの羽化で4月ごろから動き出し、
ミクラミヤマのあと、アクベスやユダイクスが活動を開始し始めと同時期に
ペアリングさせていますから、そのことを頭に入れておこうと思います。



さて、肝心の産卵セットですが、こちらもシュパンスキーで
上手くいった内容をベースに考えていきます。
ケースは中か大というのはお約束で♪、まずは底面に黒土を
敷き詰めます。シュパンスキーのときは中央に細い材を入れたのですが
これは邪魔なようでした。。なので今回は入れないで、他の種類で使用した
材の割カスを所々で散りばめようと思っていましたが・・・



ここでビークワ75号の飼育記事を紐解きます。
シュパンスキーの産卵セットを組んだ時、ビークワ75号は
発売されていないことを付け加えておきます。
ナンサーは飼育難易度Bとなっており、シュパンスキーはAです。
ナンサーはヒメミヤマの産卵セットに準じるようですが
ボクのシュパンスキーのセットはどちらかというとヒメミヤマの
産卵セットに近いようです。なのでビークワ75号の飼育記事で
書かれている内容を付け加えて、産卵セットを考え直してみようと思います。



まず黒土をフルイに掛けて粒子を細かくします。
底面に黒土を敷くのは同じですが、少々加水します。
使用マットもフルイに掛けます。使用マットは低添加のものを
用意します。マットの細かさに合わせて黒土を混ぜ合わせ、
ふんわりとマット+黒土を入れます。このとき所々に材の割カスや
ミズゴケを短くしたものを混ぜてもいいと思います。
最後にセット上面に割カスの小さいものやミズゴケを敷いて完成です。
ミクラミヤマやアマミミヤマの産卵セットに少々手を加えたセットの
大きい版と捉えてもいいかと思います。このときに大事なのは
マットの詰め具合で、柔らかすぎても硬すぎても不具合が生じる気がします。
ビークワ75号でも書かれていますが、『♀の潜航力が弱い』というのは
ヒメミヤマのセットで体現済みで、シュパンスキーの時も散々潜航して
力尽きたところでまとめて産んだという印象がありました。
ナンサーの♀を見る限り、ヒメミヤマほどではないと思いますが
♀が同じような動きをすると仮定するならばマットの詰め方は
大事かと思います。ちょっと長くなりましたので
もし補足があるようでしたら後日 追加で書かせていただきます。
ちなみにチベットミヤマも同様の考え方をしているということを
付け加えておきます♪




人知れず飼育は途切れていないネブトの飼育♪
ちょっとサボっていたら繭玉を作っていました。



しかも2種ほど増種もしています。
宮島産ネブトと加計呂麻島産アマミネブトです。



実はノコやヒラタの飼育スキルからネブト飼育に還元することを
探すのは難しく、むしろネガな印象のほうが多く
付きまとったりするのですが、ネブト飼育からマルバネ飼育や
種類によるけどミヤマ飼育に発展させていくことは割と
分かりやすいというか、すんなりと入っていける気がします。
飼育のみの考えでも使用するマットの銘柄が同じとか
意外と入りやすかったりするんですね^^)



あと小型種なのでコスト面で易しかったりはしますね^^)
ミヤマとかマルバネ飼育をされてからネブトを飼育してみると
マットの消費量の差に驚きを隠せなかったりしますからね♪

今でこそ、個体の状態さえ見極めることができれば
ほぼ採卵は可能となっているネブト飼育も初めのうちは試行錯誤の
連続でした。使用済みマット 赤枯れ 菌糸カス・・・
言葉にするだけでも???となってしまう状態ではありました^^)



現在では市販のマットを一工夫するだけで(しなくても)
採卵は可能です。産み過ぎても多頭飼育が可能なので
そんなに心配することもなく飼育できます。
意外と産卵させて幼虫を得てからもそんなにあれこれ
しなくても成虫になるネブトクワガタ。
ちょっと飼育してみようかという方にもお勧めなクワガタです♪





何の予備知識もない状態で入手したネパレンシス。
かつてのクワ友が、とてつもないサイズで当時のギネスを
取って、これは手を出してもダメだなぁと思った次第でした^^)
当時は温度管理ができない状態での飼育だったというのもあります♪



産卵は、今でこそカワラボトルで産ませるそうですが
当時は確かレイシを使っていたような記憶がありますね。。
横目で冗談をいいながら聞いていたので定かではありません♪



ボクにしてはしっかり期間で交換してもいるネパレンシス。
体重なんぞも測っています♪ ・・・これ、微妙な数字ですね?



こぉなってくれると安心なんですけど^^)
迷わず1400に投入です。



明らかに♀と判断できる個体は800に戻しました。
800⇒1400⇒800という変則的な交換ですが
ボクのところでは日常茶飯事です^^)
いつごろ羽化してくるのかもさっぱり見当が付きません♪


material by:=ポカポカ色=