クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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まぁ決して変わり種ではないのですが、ボクんとこでは少数だし、
個人的に初羽化なので、変わり種とさせていただきますね^^)
ナンサーミヤマ。実は過去画像です。何故か数が採れないナンサーミヤマ。
2♀しかいなくて蛹化中です。♂を探すか?♀単で販売するか悩みどころです。
プラネットミヤマ。残した幼虫は全て蛹化中のようです。
実は分散して置いてあるので何頭いるか分からない。。のが現状です。
セリケウス(オオバヤシ)いないようで居たセリケウス。
1個体羽化していますが、まだ取り出せる状態ではないです。。
ルニフェル。ネパール産を中心に飼育していますがインド産も3頭ほどいます。
蛹室を作っています。画像で紹介させていただいた種類以外ではフライミヤマ
(タイ産)とデンティクルスゲンシミヤマ パンミヤマが待望の蛹化中です。
今回ご紹介したミヤマは羽化後 個体を見ながらしっかり吟味させていただく
予定でございます。とにかくあれもこれもになってしまうので、少し抑制しないと
上手くいくものがそうでなくなってしまいます。。。
個人的に初羽化なので、変わり種とさせていただきますね^^)
ナンサーミヤマ。実は過去画像です。何故か数が採れないナンサーミヤマ。
2♀しかいなくて蛹化中です。♂を探すか?♀単で販売するか悩みどころです。
プラネットミヤマ。残した幼虫は全て蛹化中のようです。
実は分散して置いてあるので何頭いるか分からない。。のが現状です。
セリケウス(オオバヤシ)いないようで居たセリケウス。
1個体羽化していますが、まだ取り出せる状態ではないです。。
ルニフェル。ネパール産を中心に飼育していますがインド産も3頭ほどいます。
蛹室を作っています。画像で紹介させていただいた種類以外ではフライミヤマ
(タイ産)とデンティクルスゲンシミヤマ パンミヤマが待望の蛹化中です。
今回ご紹介したミヤマは羽化後 個体を見ながらしっかり吟味させていただく
予定でございます。とにかくあれもこれもになってしまうので、少し抑制しないと
上手くいくものがそうでなくなってしまいます。。。
今度は国産です(^^♪
国産はもう云う事はないと思います。
黒島産ミヤマです♡ ミクラミヤマやアマミミヤマでない国産ミヤマとしては
最南端に生息するミヤマです。採集例も少ない上に採集禁止なので、流通量は
稀に近いミヤマです。
もう何年前になるのでしょうか?幼虫で入手する機会を得て、その幼虫を
半分知人に託し、残りは1年で羽化させられるよう仕向けて累代。
その累代で得た幼虫を少量 販売して自分も次世代へ繋げるべく
1年1化の1♂2♀でブリードしましたが、起き出しタイミングが遅く、産卵セットに
♀を投入したときは猛暑の真っただ中。。いくら温度管理しようにも連日の
33℃越えに耐えられなかったのか?1セットはボーズ。。もう1セット1幼虫3卵で
3卵はまだ保管していますが、まだ幼虫は見えていないのでたぶんだめでしょう。。
2年1化の幼虫も♀は無事羽化してきましたが、♂は酷い不全で★。。
こりゃダメかと思っていたら幼虫を販売した友人から♂の提供があり、
他のミヤマとのトレードもありで2ペア確保でき、来年に繋げることができました。
今回画像はその2♂で進めています。最初に登場した個体はビークワの
巻頭プレートに載っているような形状で、この画像の個体は右後ろフセツが
少々短い。。たぶん蛹化時に気温変化の影響を受けたのだと思います。
特徴的にはイズミヤマのソレに酷似します。黒島産と言えば脚のイエローバンド
が特徴的なのですが、出る個体と出ない個体がいます。最初にご紹介した個体は
それほど目立ちませんが、この個体は薄っすらとですがケイセツにまでイエローバンド
を確認できます。
肉眼でもそうですが、画像にしても明度を上げないと分からない程度に
見えています^^)なにしろ個体数を見ていない(自分でブリードした個体と
幼虫を提供してくださった方が種親として入手した個体しか見ていません。)
ので、とにかく飼育して個体数を見ることが先決ですね^^)
どちらにしても種親となった個体の背景までしっかり把握できている
間違いのない黒島産ミヤマ。非常に貴重な国産ミヤマなので失敗しないよう
細心の注意を払いながら飼育を継続させたいものです。
国産はもう云う事はないと思います。
黒島産ミヤマです♡ ミクラミヤマやアマミミヤマでない国産ミヤマとしては
最南端に生息するミヤマです。採集例も少ない上に採集禁止なので、流通量は
稀に近いミヤマです。
もう何年前になるのでしょうか?幼虫で入手する機会を得て、その幼虫を
半分知人に託し、残りは1年で羽化させられるよう仕向けて累代。
その累代で得た幼虫を少量 販売して自分も次世代へ繋げるべく
1年1化の1♂2♀でブリードしましたが、起き出しタイミングが遅く、産卵セットに
♀を投入したときは猛暑の真っただ中。。いくら温度管理しようにも連日の
33℃越えに耐えられなかったのか?1セットはボーズ。。もう1セット1幼虫3卵で
3卵はまだ保管していますが、まだ幼虫は見えていないのでたぶんだめでしょう。。
2年1化の幼虫も♀は無事羽化してきましたが、♂は酷い不全で★。。
こりゃダメかと思っていたら幼虫を販売した友人から♂の提供があり、
他のミヤマとのトレードもありで2ペア確保でき、来年に繋げることができました。
今回画像はその2♂で進めています。最初に登場した個体はビークワの
巻頭プレートに載っているような形状で、この画像の個体は右後ろフセツが
少々短い。。たぶん蛹化時に気温変化の影響を受けたのだと思います。
特徴的にはイズミヤマのソレに酷似します。黒島産と言えば脚のイエローバンド
が特徴的なのですが、出る個体と出ない個体がいます。最初にご紹介した個体は
それほど目立ちませんが、この個体は薄っすらとですがケイセツにまでイエローバンド
を確認できます。
肉眼でもそうですが、画像にしても明度を上げないと分からない程度に
見えています^^)なにしろ個体数を見ていない(自分でブリードした個体と
幼虫を提供してくださった方が種親として入手した個体しか見ていません。)
ので、とにかく飼育して個体数を見ることが先決ですね^^)
どちらにしても種親となった個体の背景までしっかり把握できている
間違いのない黒島産ミヤマ。非常に貴重な国産ミヤマなので失敗しないよう
細心の注意を払いながら飼育を継続させたいものです。
えっ?ケルブスなの?って思わないでください^^)
ケルブスなのですが、ギリシャ産なんです。
亜種扱いされているヨーロッパミヤマ系でも今後の研究で
亜種でなくなるかもしれないし、分布域が広いので今後
どのような分類がされるか?が、分からないヨーロッパミヤマ。
未整理な部分も多いと記述があります。それだけに未知数な部分が
多いのも魅力の一つに数えています^^)
もう何だかんだで20年前後一緒に販売している友人からの
プレゼントで、まだヨーロッパミヤマの飼育が今ほどメジャーでは
ない頃は流通していたそうです。最近ではハンガリー ドイツ ウクライナ
・・・あまり定かではありませんが目にした記憶はあるけど、ギリシャ産は
友人が販売しているのしか知らないです。
ケルブスの粋を集めたようなフォルムです。以前もご紹介させていただきましたが
今回は別個体(前回より大きい)を画像にしてお届けしています。
それにしても太いです♪ サイズも1年で76が羽化しているので、血なのか?
それとも大きくなりやすい産地なのか?たまたまマットの配合がマッチしたのか?
は、分かりませんがとにかくカッコイイです♡
アゴの付け根の頭部形状 第1内歯の突き出し 耳状突起の張出しなど
あくまでも個体差の域は出ないと思いますが、個体として非常に好みです。
あとアゴが太いです!もぅタマラナイですね^^)
プレゼントされたのは幼虫で♂のみ羽化してきました。♀もプレゼントして
くださったので、来年2ペアでブリードいたします。
アゴの縦湾曲も派手ですねぇ(^^♪ これ伸びたら80行くかもしれませんね?
因みにですが、ボクは友人と被らないよういつものイベントでの販売は考えて
おりません。ギリシャ産はオークションもしくはプレゼントしてくださった
友人と一緒に参加しないイベントでのみの販売となります。
まぁ採れなかったらその限りではありませんが、成虫の管理から
万全を期しています♪
いやいやまさかの台風がコチラに向かってくるとは・・・
熱帯低気圧に変わったとは言え、曇天からの雨でございます。。
それに加え、少々スペースも取られているので身動きができない。。。
そんなことも手伝って、♀単品を出品しています。
出品個体の詳細は後ほど詳しくご紹介させていただきますが、
もしご落札されて届いた後の管理方法などを先に書かせていただきます。
まず画像のアマミミヤマ含むミヤマ全般ですが、それほど気を遣わなくても
大丈夫かと思います。ヨーロッパミヤマ系は若干動きますが、低温維持で
管理されればそのまま休眠に入ります。あと国産ミヤマの北海道産(出品は
していません。)は温度が低くても活動する素振りを見せます。一桁台に
温度を下げることができればそこで管理すれば大丈夫です。
北海道産は20℃程度だと活動しようとする個体が存在いたします。
トカラノコを始めとするアマミノコ系。ノコは配送中の揺れや温度変化で
暴れる個体がいます。あくまでも目安ですが、8月、9月以降の羽化個体でしたら
加水して温度が10℃台の暗めの場所に置いておけば落ち着きます。
転倒防止ができる素材を入れておくといいと思います。できれば保冷器具で
管理されたほうがより安全です。
画像のヤクシマノコなどの本土系ノコ。アマミノコ系より安定します。
管理方法はアマミノコ系と同じで大丈夫です。因みにですが、今回出品する
ノコの♀は一部を除いて、ここ最近の羽化・割り出し個体を中心に出品します。
トカラノコはペア出品・販売させていただいているので♂と羽化時期が合う個体を
数点出品させていただく予定です。今回外産ノコは出品できる個体がいないので、
あくまでもオマケ程度ですが、外産ノコで活動を開始しだした個体はそのまま
活動してしまいます。
ボクとしては珍しいアマミシカ(徳之島産)の♀単を出品しています。
シカは起き出してからも休眠するので、もしご落札いただいて掛けられる
♂がいるようでしたらペアリングするのも一計かと存じます。
20℃ぐらいを維持できれば産みますからね^^)その辺りはご判断がカギと
なります。
♀単の販売は基本的にご予約のみとさせていただき、あとはオークション出品が
中心となります。イベントでの♀単出展は画像では判別しずらいキンイロ・ニジイロ
が多く、ミヤマ・ノコはあまり持ち出さないのでご了承いただければと思います。
(ご予約をいただければイベントでのお渡しはさせていただきます。)
♀のほうが多い種類はそれほどいませんが、羽化して出品できるようになったら
随時 出品させていただきますのでよろしくお願いいたします。
熱帯低気圧に変わったとは言え、曇天からの雨でございます。。
それに加え、少々スペースも取られているので身動きができない。。。
そんなことも手伝って、♀単品を出品しています。
出品個体の詳細は後ほど詳しくご紹介させていただきますが、
もしご落札されて届いた後の管理方法などを先に書かせていただきます。
まず画像のアマミミヤマ含むミヤマ全般ですが、それほど気を遣わなくても
大丈夫かと思います。ヨーロッパミヤマ系は若干動きますが、低温維持で
管理されればそのまま休眠に入ります。あと国産ミヤマの北海道産(出品は
していません。)は温度が低くても活動する素振りを見せます。一桁台に
温度を下げることができればそこで管理すれば大丈夫です。
北海道産は20℃程度だと活動しようとする個体が存在いたします。
トカラノコを始めとするアマミノコ系。ノコは配送中の揺れや温度変化で
暴れる個体がいます。あくまでも目安ですが、8月、9月以降の羽化個体でしたら
加水して温度が10℃台の暗めの場所に置いておけば落ち着きます。
転倒防止ができる素材を入れておくといいと思います。できれば保冷器具で
管理されたほうがより安全です。
画像のヤクシマノコなどの本土系ノコ。アマミノコ系より安定します。
管理方法はアマミノコ系と同じで大丈夫です。因みにですが、今回出品する
ノコの♀は一部を除いて、ここ最近の羽化・割り出し個体を中心に出品します。
トカラノコはペア出品・販売させていただいているので♂と羽化時期が合う個体を
数点出品させていただく予定です。今回外産ノコは出品できる個体がいないので、
あくまでもオマケ程度ですが、外産ノコで活動を開始しだした個体はそのまま
活動してしまいます。
ボクとしては珍しいアマミシカ(徳之島産)の♀単を出品しています。
シカは起き出してからも休眠するので、もしご落札いただいて掛けられる
♂がいるようでしたらペアリングするのも一計かと存じます。
20℃ぐらいを維持できれば産みますからね^^)その辺りはご判断がカギと
なります。
♀単の販売は基本的にご予約のみとさせていただき、あとはオークション出品が
中心となります。イベントでの♀単出展は画像では判別しずらいキンイロ・ニジイロ
が多く、ミヤマ・ノコはあまり持ち出さないのでご了承いただければと思います。
(ご予約をいただければイベントでのお渡しはさせていただきます。)
♀のほうが多い種類はそれほどいませんが、羽化して出品できるようになったら
随時 出品させていただきますのでよろしくお願いいたします。
このカテゴリーで書くのヒサシブリですね♡
まぁお帰りのときにのんびり読んでいただけたら幸いでございます♪
何故か大きな♂から羽化してくる。。
これねぇ。。かなり期待してしまうのですが、そのあとが続かないことが
多いです。。1年で羽化してくるときに多いですね。。
♀がなかなか起きない。。起きちゃう子は凄く早くて、ブリードをお願いしたい子は
ぼーんやりしています。。今年のメアレーもそうでした。。
♂が暴れちゃって気が気じゃなかったです。。
飼育期間が2年なのに小さな♂が羽化してくる。。
これさぁ。。。もうどうしたらいいの?って感じですよね。。
因みに2年の♀はビックマムだったりします。。
2ペアをブリード用に取っておくと1♂が必要ないときがある。。
これ・・・ボクんとこはスタンダードになりつつあります。
活動しだした♂がマッチョだったりするんですね。。
今回 エラフスは2ぺア残しているんですけど、それには違う意味合いが
あるので対策済みです(^^♪
気合を入れると悪いほうに向かう。。これ、クワに限ったことではなくて
ボクに関わる全てに関係します。あまり出張らないほうがいいみたいです。。
余計なことの歯止めが・・・効かないみたいです。。ハイ…
弄りすぎるのは良くないという事ですね。。
けど観察は怠らないほうがいい。。みたいです^^)
ミヤマの飼育は手を掛けないといけないトコロとそうでないトコの
バランスが難しいんですね^^)放置したほうがいいときと悪い時の
兼ね合いをまだ理解できていないのかもしれませんね^^)
まぁお帰りのときにのんびり読んでいただけたら幸いでございます♪
何故か大きな♂から羽化してくる。。
これねぇ。。かなり期待してしまうのですが、そのあとが続かないことが
多いです。。1年で羽化してくるときに多いですね。。
♀がなかなか起きない。。起きちゃう子は凄く早くて、ブリードをお願いしたい子は
ぼーんやりしています。。今年のメアレーもそうでした。。
♂が暴れちゃって気が気じゃなかったです。。
飼育期間が2年なのに小さな♂が羽化してくる。。
これさぁ。。。もうどうしたらいいの?って感じですよね。。
因みに2年の♀はビックマムだったりします。。
2ペアをブリード用に取っておくと1♂が必要ないときがある。。
これ・・・ボクんとこはスタンダードになりつつあります。
活動しだした♂がマッチョだったりするんですね。。
今回 エラフスは2ぺア残しているんですけど、それには違う意味合いが
あるので対策済みです(^^♪
気合を入れると悪いほうに向かう。。これ、クワに限ったことではなくて
ボクに関わる全てに関係します。あまり出張らないほうがいいみたいです。。
余計なことの歯止めが・・・効かないみたいです。。ハイ…
弄りすぎるのは良くないという事ですね。。
けど観察は怠らないほうがいい。。みたいです^^)
ミヤマの飼育は手を掛けないといけないトコロとそうでないトコの
バランスが難しいんですね^^)放置したほうがいいときと悪い時の
兼ね合いをまだ理解できていないのかもしれませんね^^)