クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まぁ梅雨ですし台風も・・・なので、
晴天を待って・・・なんてことをしていたら
いつ迄経ってもコトは前に進みません^^)
せめて気分は雲一つない晴天気分で行きたいトコロです^^)



さて、この週末はクワ友の何人からメールをいただきまして
何かとやる気も出てきているワケでございます(^^♪
これから少しクワ活をしようと思っています。



ミヤマの産卵セットを2つほど組んで、あとは交換しなければならない
ボトルの選定や羽化した個体の割り出しなどをしようと思います。



とにかくせっかくできた時間なので、有意義に使いたいと思います♪


クワ活です♪



先日のヴェムケン然り。。



まずは成虫用ケースに入れて様子を見ます。
クリアスライダーは活動しそうな個体を入れました。



プリンカップには♀と小型種の♂
ロンドミヤマなどが入っています。



イイカンジに起きてきているエラフスミヤマ。
今期はエラフスホソアカがいるのでエラフスのみで
書けないのです^^)



個体別で見てみるとナンサーが一番最初になりそうです。



あとセリケウスの♀が起きてくれると嬉しんですけどね(^^♪


しましたね。。ここ2週の週末は雨です。。
先週の金曜日は夕方 前が見えないほど降りました。
両方とも台風が絡んでいるので仕方ないと言えばそうなんですが。。



いやいやクワカブに関してこの湿度はいいのですが、
気温がね、、今年はけっこう下がってしまうので、産卵に影響が
出てしまいます。。まぁ産まないわけではないのですが、
期間がね、長くなってしまうんですね。。



あと起き出しそうな個体がまた寝てしまいます。。
これ・・・けっこう困りますが致し方ないと言えばそうなのです。。
蒸してくれると起き出してくれるんですけどね。。



この画像は以前のモノなので今がこぉという訳ではないです。
少々こぉなってくれたらいいなという願望も交じります^^)



この辺りは割り出したいトコなんですけどね^^)
まだガマンです。。

どちらにしてもやることは色々あるので、できること・・・
進めていきます♪




と、言いましてもですね。。まだノコ・ヒラタもしくは
同じセットで産む種類のセットなので、まだまだ産卵セットは
組んでいくことにはなりますが、マットの固詰めセット以外は
そんなに時間が必要というワケではないので一旦横に置いておきます^^)



で、お次は何をするか?と云うと、幼虫のマット交換。
まずは徳之島のアママルと西表島のヤエマル。
これはやっておかないと小さな個体が羽化してしまいます。
徳之島産はまだ1年しか経過していないので、あと2年かぁ。。。
西表島産は状態を見てからにしようと思っています。
ちなみに奄美大島のアママルは蛹化しています♪



お次はミヤマです(^^♪ 幼虫期間が2年目を迎えている個体は
今回を最後にしたいトコロですね。暑さが続く前になんとかしときたいです。



併せてこれから2年目に入ろうかという個体も交換していきます。
最近はこのミヤマの飼育期間に馴れてきました^^)



そろそろ蛹化が始まりそうなノコを中心とした各種♪
コチラは状態次第ですね。。交換が必要なければそのままで
羽化まで持っていければありがたいです^^)



羽化はネブトやハチジョウノコが羽化しています。
ネブトはトカラネブトから♡ ハチジョウノコは♂が2頭ほど
羽化しています。あと少数ですがヒラタがね、羽化していますが
今年はいつもより1ヶ月ほど遅いです。



最後に気を付けておかないといけないのがカブトムシ。
そろそろヨツボシとフンボルトがイイカンジなんですね♪
しっかり産卵させたいと思っています♪





当初 今年のブリード予定になかったヴェムケン。
友人が託してくださったのと、丁度よくご予約もいただいたので
しっかり幼虫を採ろうと思います^^)



5月の下旬ごろからペアリングを掛けていて、どちらかと云うと
用品準備のため、待ちの状態です。因みに画像は記事用に撮り下ろしました♪



最近よく考えるんですが、外産ミヤマの生態って
あまり公になっていないぢゃないですか?
枝先に付いているのか?それとも場所を選ばずなのか?すら
分からないので、累代が成功した手順を反復して飼育しているのですが
ヴェムケンはエサ皿がなくても大丈夫みたいです。
セットは所謂ミヤマの産卵セットで大丈夫ですね(^^♪



幼虫飼育に関しては、とにかく2年に持っていくことです。
あと他のミヤマより交換は多いかもしれません。
ボクは4ヶ月~半年スパンで交換していますがヴェムケンに関しては
例外です。もちろん状態を把握してからですが、約3ヶ月~4ヶ月で
交換しています。上手く3令初期で交換できたら、そのときのマットは
少し高栄養寄りのマットに入れています。



ミヤマ飼育の中では肩の力を抜いて飼育できますが、あの独特な
牙と頭部を拝むにはそれなりのサイズが必要になります。
イコール飼育期間も長くなるので、気長に飼育するよう
心がけています(^^♪


material by:=ポカポカ色=