クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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あんず家孵化のカナヘビくん❤

4つ卵を産んで3頭が孵化。

もうひとつはどぉなのか?

まだ判らないそぉです。

何が嬉しいかって、ボクがやったのではなく

息子が孵したのが嬉しい♪

おすそ分けの1頭です。

『いつもクワガタもらってるからやるよ^^)』


ですって^^)




このところいろいろな種類が増えてきて



こんなのとか・・・

(これはやるまいと思っていたんですけどね。。)

ミドリガメは馴れます。

ある意味カワイイです。

とりあえず固形飼料で飼えます。


コヤツも固形飼料で飼えるんだけど

最近、食が細いです。生餌で対応しています。

やはり紫外線照射はしないとダメか?

このところの中心はコヤツ^^)



エサは基本、固形飼料なんだけど

やっぱ生餌は必要。

あとかかりつけの動物病院は必要性を感じています。

いや・・・なんでこんなこと書いているかといいますと



クワガタのエサはゼリーが基本じゃないですか?

飼うにはいいよね^^)ってつくづく思ったのですよ。



4月か5月だったと思うのですが、息子が

カナヘビを大量に採れるポイントを見つけたとかで

何匹も捕まえてきたんですね。

で、どなたからか頂いた大きな水槽で飼っていたんです。

(エサは部活の帰りにバッタとかクモとかを捕まえては

その水槽に投げていました。)

それこそジオラマよろしくしっかりと生息域そっくりにレイアウト

して雑草なんかも植えちゃって^^)

日差しが強くなったころ、一緒にレイアウトの見直しをしたところ

大きな石をどけたら卵が4つ出てきたんです。

狂喜乱舞する父と息子。

小ケースに卵を移し(レイアウトは卵があった場所を再現。)

玄関先で保管していたんです。

先日、その卵が孵ってカワイイチビカナヘビが3匹

ケースの中をチョロチョロと❤

とーぜんエサのバッタも小さめ^^)

そしてハイタッチで喜びを分かち合う

父と息子。。(これ、ハタから見たらどーなんでしょー?^^)

1匹おすそ分けで赤ちゃんカナヘビが加わったのでした。

息子みたいに仕事帰りにバッタ捕まえるわけにもいかないからなー。。

やっぱロギコーだよなぁ。。

飼う種類が増えるとエサの種類も増えるというオハナシでした^^)

コリャランバーサンニイタゲッコーモジカンノモンダイダヨナ。。。





禁断なので今日は画像ナシです。

クチノエラブの♂と口之島トカラの♀が単独で

残っていたんです。

ちょっとした悪戯ゴコロから掛けてみたんですね。

ほんの30分で合体。。。

まぁどちらも活動を開始してから3ヶ月以上経ってるから

当然といえば当然。

本日、産卵セットに投入です。

勿論、門外不出なこのブリード。

トカラな色で艶が出るのか?

クチノエラブな型でトカラな色なのか?

はたまたその逆なのか?

累代はできるのか?

興味は尽きません。

幼虫の段階だってトカラの大きさになるのか?否か?

菌糸の対応は?

とにかくクチノトカラと名付けて

ご報告いたします。



少しづつですが♂が羽化してきています。

本日、蛹で黒くなっているのかな?

と、思っていたビン。。。



羽化していました^^)

これは羽化後けっこー経ってるな・・・

中歯と大歯のあいのこみたいですが

中歯だね^^)ただ全体的に赤いです。



こりゃちょっと見にくいですが

コヤツも赤い。



これも赤いっつーちゃあ、赤いか?

まだ3♂なんですけどね。

とりあえず与路は赤い^^)

対しての油井。



黒いっ!太いっ!

奄美大島産は頭部アゴ基部付近のvの字が

カッコイイんです。これ、太くなるほどいいっ♪



コイツはもうちょっとしたら頻繁に登場するであろう個体。

太くてアゴが長いっ!カタチ的にはかなり好みです。

今回吐出して大きな個体はいないけど

まぁまぁ見てやってくださいな^^)





昨日のウチにケースは洗っといた^^)

久しぶりに飼育のタイムテーブルも決めた♪

ということで、産卵セットを組みました。

今回はノコばっかです。

まずは・・・



マットの袋を開けてみて、発酵臭が強いようでしたら

大きめのコンテナ等に開けて天日に晒します。

マットをあらかじめ用意できれば針で各面9ヶ所ぐらい

穴を開けて1週間ぐらい保管しといてもいいと思います。

今回は2袋(20リッター)のうち、1袋がボク的には

適さないと感じたので天日に晒しました。

晒しているあいだにお昼食べたり、足りないもの補充したり^^)

マットが少し足りなさそうだったので、ユウタンさんへ

(加計呂麻は売り切れていました。)



で、まぁノコの産卵セットなのでマットの堅詰めなんですが

その前にマットに水分を足します。



水分量は強く握ってお団子ができるくらいと

相変わらず曖昧な表現ですが、マットの元々の水分含有率や

そのときの季節の具合で変えていきますので

曖昧ミー♪といったカンジ。よく撹拌したほうが好結果です。

あとマットが所々ダマになっているところはよくほぐします。

カンカク的にはマットを形成するチップひとつひとつに

水分を含ませるカンカク。

かったるいかもしれませんが、そこはほれ^^)趣味だから♪

手間暇を惜しみません。



で、ケースに詰めていきます。

底部分はかなり強めに堅詰め。

5センチほど入れたマットを圧縮していきます。



で、また5センチほど入れての繰り返し。

ただねぇ、ケースが変形するほどは詰めません。



面を整えたところ。ケースの上にいくに従って

マットの入れる量を増やします。

すごく固い、固い、なんとなく固いの

3層構造にしたいからなんですねぇ^^)

割りとこの間に産んでくれることが多いです。



産卵セットを組み終わり、ムシベヤに入れたところ。

今回は6セット。(個人的にはこれが限界です。)

いきなりクワは入れません。

外と中では温度差が激しいので2時間ほどこのままです。

その間に違うことをします。



さて♀を入れてみましょう^^)

画像では判りにくいのですが、

触覚の動きに注目!

ピンと上に向かっていたり、ゆっくり回すようだと

産めそうと判断している証拠♪

以前は固く詰めたうえにそれこそびちゃびちゃ状態の

マットをふんわり載せたのですが、最近は同じ水分量の

マットをふんわり載せて♀を置いてからキリフキをするように

しています。ボクは♀がマットから発せられるニオイで

産める産めないの判断をしているように感じるので

キリフキをしたほぅがニオイが拡散するかな?

というとこからなんですけどね^^)



さぁ潜っていきました。

国産ノコはニジイロみたいにマットを盛り上げてまで

潜るようなことはあまりありませんが(たまにあります。)

産む気マンマンの♀でしたら2日もすればケース壁面に

卵が見えるので結果が解かりやすいです。

今回は1セットに10ぐらいが目安なので

マット量は若干少な目です。

おぉそーだっ!^^)今日の産卵セットは

馬渡産が2.加計呂麻が2.諏訪之瀬が1、古宇利が1です。

それ以外に小さなケースで横浜産を2組んでいます。

ミシマイオウと残りの諏訪之瀬は来週の予定。

あと昨日ちょこっと紹介した禁断のブリードも

来週の予定です。

今期の産卵セットは上記以外にもう1種する予定です。


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