メインはユウタンさんで取り扱っている
クヌギチップのオオヒラタケなんですが
諸事情からと敢えてとの両方から
大手メーカー様の菌糸も・・・
これから紹介する画像の3個体
実は一本のビンに3頭多頭飼い。
3頭羽化してきたので割り出してみました。
まずは♂。大歯でよかった^^)
で、♀。
この子はデカイですよ♪
この子も前出の子よりは小さいですが
大きいほぅだと思います。
菌糸はヒラタケ菌糸で有名なあの菌糸。
いや・・・これ♀が先に羽化するから
蛹室も先に作るので、♂はそこそこになりましたが
単頭でしかも初めからだったらどぉなるんだろう?
バカデカイ幼虫が育ちそぅな予感です♪
この辺は6月中旬羽化個体。
赤いです^^)
もう色は固定してきていると思うので
よろしいのではないのでしょうか?
これはちょい黒いか?
でもアマミだからねぇ^^)
黒くておっけぃな訳だから
嬉しいのではないでしょうか?
赤いアマミノコ。
クワガタ関連の物を片づけていると
珍しくポン太が巣箱から顔を出しています。
いつもより早い時間なので気に留めていなかったのですが
巣箱を出たり入ったりしていたので
そのまま遊ばせます♪
おやつのミールワームを
いつもと違う時間にあげたからでしょうか?
あまり遊ばずに巣箱に戻ります。
(戻りたくなると自分で巣箱に帰っていきます。)
で、主食をエサ入れに入れてゲージに置くと
出てきました^^)
食べます♪あんなにいっぺんに口に頬張らなくても
と、思うのですが・・・
角度によっては針の生えた狼にも♪うーんワイルド^^)
男はこぉでなくては。。
ひとしきり食べると体を伸ばしてこんな顔。
時間にして数秒なんですが・・・
で・・・・
また食べます。
やはり食べているところは獣のソレですな^^)
でもまぁこんな愛くるしい表情も・・・
こんな愛嬌も必要です❤
平らげたら水ですな。。
水分補給は大事です。
お腹いっぱいになったら眠くなったのでしょうか?
給水器の下でウトウトしだしました。
そのまま寝てしまいました。。
まさに食う寝る遊ぶと3拍子揃った
男の中の男・・・ポン太。
ポン太のおかげでムシベヤの床が
以前よりキレイなのとタバコの量が減った
ワタクシあんずなのでした^^)
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
本日は選挙でしたな^^)
早々と選挙に行き、愛娘あんずの自転車の練習に付き添い
で、クワガタ弄りという満喫な一日でしたが
結果がね。。。
小さい。。。し、ちょい黒。。
これは頭だけ赤くて後は黒い。
これが一番デカイけど色はこれからだね^^)
ちょこっと思うのですが
上翅の色って、やっぱ羽化時の湿気・・・
カンケーあんじゃないかなぁ。。と、思うのですが
クラチナ層(でしたっけ?)の重なりかたに
影響が出んのかなぁ?とか思っちゃうけど
信憑性はないですよ^^)
因みにこの悪石、全部菌糸での羽化。
ゴールデンウィークにビン交換した個体群。
見事にそのときの気温の変動と交換ショックの影響を
もろ受けたと、言いたくなっちゃうぐらい小さい^^)
同じ時期に交換した中之島はまだ幼虫っつーのも
面白いところ^^)
まぁこんだけで、悪石はこぉ、中之島はあぁ・・・というのは
早計ですが、色のキレイな悪石でないかなぁ^^)
徐々に羽化してきているノコギリクワガタのみなさん。
でも今年は一斉にというカンジではないな。。
請島も♀の羽化ラッシュのみで♂はパラパラと羽化している。
本日割出の請島。サイズは小さいですが
アゴはクンと伸びてイイカンジです^^)
まだ腹が納まっていないので
色はこれから・・・でしょう。
悪石は、3月だか4月だかに急激に温度が上がったあとに
ビン交換したやつは羽化してきています。
とは言え、中歯ばかりですが^^)
本日大歯の羽化を確認しましたが、まだ画像にできない状態です。
同じころ産卵セットを組んだ中之島は、まだまだといったところ。
同じような環境の中、同じエサなのに羽化時期がずれるのは
面白いところ^^)
油井も菌糸で飼育した個体は羽化してきていますが
マットはまだ幼虫状態。
この辺は9月までかかるかもしれないな。。
与路も♀はまだです。今回は♀が遅いのも面白い。
あと伊平屋がね、これどぉしたのか忘れちゃいましたが
まだこれから蛹室を作ろうかというところ。
これも8月9月なんでしょうな?
あと今期ではないのですが、
こないだ組んだ産卵セット。
全部のケースから卵が見え始めています。
あの禁断の・・・からも^^)です。
遥か彼方のオハナシです。
まだ飼育を始めて間もないころのハナシ。
be-kuwaの日本産ヒラタクワガタの表紙にやられました^^)
まだドルクスがオオクワガタだけと思っていたころ、
学名にまで注意が払えなかったころ。
クワタフェスタで見つけた。
今でこそ、あそこのあのお店なんてのは
最初にチェックするのだけど、当時は陳列されたクワガタに
目を奪われて、そんなことすら分からなかった。
そんなときに出会った。国産ということで2度ビックリ!
だって彎曲してるんだもん^^)
ボクが見たのはランバーさんのワイルドで
それこそ表紙と同じ、力強くて繊細でクワガタで^^)
当時通っていたお店のオーナーに電話してもらい
ランバーさんまで買いにいった記憶があります。
でもブリードは失敗。
翌年は種類数も増えたこともあり、ブリードは断念。
当時、ワイルドは産ませづらい。
ブリードモノなら爆産すると聞いて、またクワタフェスタで
ブリードモノを手に入れる始末。。
でもペアリングすらしなかったかもしれない。。
このころってブリードモノよりワイルドのほぅが
お値段的にどぉこぉっつーのすら知らないかも^^)
そんなこんなのスジブトヒラタ。
偶然にもユウタンさんでワイルドをゲット!
産ませるというより産卵木を足場に使っちゃった。。
と、言うほうが正解^^)
だからケースを洗うときはビックリした。
いないと思っていたところに大きな幼虫。
(これ、後で判明するのですが、比較するものに対して
大きかったんですねぇ。。)
当初材飼育(になってしまった。。)⇒オオヒラタケ菌糸800*2
という飼育内容でこの大きさは大満足。
意外と長生きなスジブトくん♪
累代するとかよりも
まず羽化してくれたことにカンシャ♪です。