クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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もう少ししたらお見せいたしますが^^)
単に画像を撮っていたら仕事で出なければならなく
なったので、画像がこれだけになってしまったんです。
中身はゲルツルードの♀です♪ 羽化してきています。
何種か外産ノコは飼育していましたが、現在はこの1種のみと
なりました。
ウォレスやサバゲなど 何種類か飼育していたけど
販売していたら自分の分までいなくなってしまい、そのまま
撤退しています^^)昨年のトカラノコ飼育数も少し関係
してはいます。
色やカタチも様々で色々な種類がいるから飼育していて楽しいのですが
時間的な限界も感じているのです。。。
外産ノコの飼育は、休眠期間が種類や個体によってバラツキがあるので
そこに難しさを感じてしまうかもしれません。あと羽化した時期によって
ちょっと変わるんですね^^)これは国産ノコにも見られますが、
外産ノコの12月~2月に羽化した個体は、必ずしも4ヶ月寝るとは限らないのも
拍車をかけているかもしれません。。
ウチではかなり希少種になっているので、もしかしたらまた数種入手するかも
しれませんが、とりあえず現時点ではゲルツルードノコギリのみ飼育する予定です。
だんだん飼育種や飼育数も固定しつつある今年 どうなるか自分でも分からないのは
相変わらずです♪
中之島産トカラノコの生体確認をしました。
先日出品のペアで最後になりそうです。。
中之島産トカラノコは2022年ブリード分が3系統+別に入手の♂
がいて、2023年に新たに2系統入手しています。ノコの場合 血筋の
影響が出る部分とそうでない部分があると感じていて、2022年ブリード
2023年羽化分(要は今年ブリード分)で、イイトコ取りしようという
目論見です^^)
上翅や前胸 頭部の黒い部分の面積は、有る程度コントロールできそうなので
どちらかと云うと上翅中心部のクリームがかったオレンジ部分や脚に着目
しています。この辺りは血が大事そうです。
あと型ですね^^)型は累代を進めていくとある程度固定していくことは
過去の飼育で実践済みです。サイズなんかもそうなんだろうな。。
幼虫の生育速度はオオクワ同様 早くなる系統が出てきますので、
(1本目でかなりの体重になる。)サイズを求める方は、その辺りを
注力して、更なるサイズを追うのもいいかと思います。
後胸の色は濃い薄いも判断基準のひとつになるかと思いますが
コントラストも大事です。黒っぽい色だから色が濃くなりやすいと
いう訳ではなさそうです。トカラノコのように色が明るい種類は
活動開始(後食開始)をし出すと色が濃くなってきます。
また交尾を終え、寿命が近くなってきたりすると色がくすんできたり
するのを観察しています。全ての種類がそうだとはとてもいい切れませんが
ニジイロなども寿命が近い個体はそれまでの色からくすんできます。
今年も昨年同様 トカラノコは多数飼育する予定です。
色味の明るく国産ノコならでは大きく湾曲したアゴを持つ個体を
たくさん見れるよう楽しんでいきたいと思います♪
先日出品のペアで最後になりそうです。。
中之島産トカラノコは2022年ブリード分が3系統+別に入手の♂
がいて、2023年に新たに2系統入手しています。ノコの場合 血筋の
影響が出る部分とそうでない部分があると感じていて、2022年ブリード
2023年羽化分(要は今年ブリード分)で、イイトコ取りしようという
目論見です^^)
上翅や前胸 頭部の黒い部分の面積は、有る程度コントロールできそうなので
どちらかと云うと上翅中心部のクリームがかったオレンジ部分や脚に着目
しています。この辺りは血が大事そうです。
あと型ですね^^)型は累代を進めていくとある程度固定していくことは
過去の飼育で実践済みです。サイズなんかもそうなんだろうな。。
幼虫の生育速度はオオクワ同様 早くなる系統が出てきますので、
(1本目でかなりの体重になる。)サイズを求める方は、その辺りを
注力して、更なるサイズを追うのもいいかと思います。
後胸の色は濃い薄いも判断基準のひとつになるかと思いますが
コントラストも大事です。黒っぽい色だから色が濃くなりやすいと
いう訳ではなさそうです。トカラノコのように色が明るい種類は
活動開始(後食開始)をし出すと色が濃くなってきます。
また交尾を終え、寿命が近くなってきたりすると色がくすんできたり
するのを観察しています。全ての種類がそうだとはとてもいい切れませんが
ニジイロなども寿命が近い個体はそれまでの色からくすんできます。
今年も昨年同様 トカラノコは多数飼育する予定です。
色味の明るく国産ノコならでは大きく湾曲したアゴを持つ個体を
たくさん見れるよう楽しんでいきたいと思います♪
うーん。。。あまり馴染みのないミヤマかもしれませんね。
当ブログに遊びに来てくださっている方々は薄々感じている方も
いらっしゃるかもしれませんが、ボクは小型種が好きです。
と、言ってもネブト・コクワ止まりなんですが、大型で3センチに
満たない種類に何かと目が行くことは確かなんですね^^)
それと今回のお題は何の関係があるの?と、お思いでしょうが
実はノコやミヤマでも小型種を探すことがあります。
ノコは最近 国産種に特化してきているので、あまりみませんが
(でもマクレランドノコは飼育していますよ♪)、ミヤマはヒメミヤマから
始まって、あらゆるグループの小型種を探したりします。
ただ同グループ内に所属していると言っても別種ではあるので
形状はかなり違います。そこでなんか特徴が判り易い種類ってないか?って、
探すんですね^^)ゲアンミヤマはラミニフェルグループ・・・
所謂タテイタ系と俗称もあるくらいのグループで特徴がハッキリしています。
しかも大型になる種類が多いのも特徴なんです。40~60ミリ台で推移するのは
アマミミヤマとゲアンミヤマのみです。
ミヤマを飼育し始めの頃は、種別にマットを変えたりはしていなかったのと
割と初期段階でアマミミヤマの飼育に着手しているので、少々気難しさを
感じていました。そこでもう少し手軽感を感じる飼育ができる種類っていないか?
と、探してみて見つけたのはゲアンミヤマです♪ 原名亜種が記載以降 採集されて
いないなんて言うミステリアスな部分も好きです♡
飼育に関してはどうなんでしょ?^^)そんなに考えて飼育もしなかった
のですが、昨年 友人からのご提供でタテイタ系を数種 ブリードできているので
今回は割と上手くいくかもしれません^^)画像の個体は2021年ブリード分なので
まだ模索段階と言えば聞こえがいいです♪
一応 ブリードに成功はして(と言っても採れたのは一桁)、累代に漕ぎ付ける
ことができました。1ペア販売して、1♂3♀♀♀います。♀はもしかしたら
出品するかもしれませんが、メジャー種とは言い難いかもしれないので
どうしようか迷っています。どちらにしてもミヤマの場合 小型種とは言っても
そこそこのサイズの容器が必要だということも理解したので、スペースの
都合と併せて飼育していくつもりです♪
当ブログに遊びに来てくださっている方々は薄々感じている方も
いらっしゃるかもしれませんが、ボクは小型種が好きです。
と、言ってもネブト・コクワ止まりなんですが、大型で3センチに
満たない種類に何かと目が行くことは確かなんですね^^)
それと今回のお題は何の関係があるの?と、お思いでしょうが
実はノコやミヤマでも小型種を探すことがあります。
ノコは最近 国産種に特化してきているので、あまりみませんが
(でもマクレランドノコは飼育していますよ♪)、ミヤマはヒメミヤマから
始まって、あらゆるグループの小型種を探したりします。
ただ同グループ内に所属していると言っても別種ではあるので
形状はかなり違います。そこでなんか特徴が判り易い種類ってないか?って、
探すんですね^^)ゲアンミヤマはラミニフェルグループ・・・
所謂タテイタ系と俗称もあるくらいのグループで特徴がハッキリしています。
しかも大型になる種類が多いのも特徴なんです。40~60ミリ台で推移するのは
アマミミヤマとゲアンミヤマのみです。
ミヤマを飼育し始めの頃は、種別にマットを変えたりはしていなかったのと
割と初期段階でアマミミヤマの飼育に着手しているので、少々気難しさを
感じていました。そこでもう少し手軽感を感じる飼育ができる種類っていないか?
と、探してみて見つけたのはゲアンミヤマです♪ 原名亜種が記載以降 採集されて
いないなんて言うミステリアスな部分も好きです♡
飼育に関してはどうなんでしょ?^^)そんなに考えて飼育もしなかった
のですが、昨年 友人からのご提供でタテイタ系を数種 ブリードできているので
今回は割と上手くいくかもしれません^^)画像の個体は2021年ブリード分なので
まだ模索段階と言えば聞こえがいいです♪
一応 ブリードに成功はして(と言っても採れたのは一桁)、累代に漕ぎ付ける
ことができました。1ペア販売して、1♂3♀♀♀います。♀はもしかしたら
出品するかもしれませんが、メジャー種とは言い難いかもしれないので
どうしようか迷っています。どちらにしてもミヤマの場合 小型種とは言っても
そこそこのサイズの容器が必要だということも理解したので、スペースの
都合と併せて飼育していくつもりです♪
現在 産卵セット中のカブトムシ2種。
今日見たら♀がマットの上に上がっていました。
マットも下がっているのでいい案配と思いつつ♡
もう1セット組もうかと思いだしました^^)
それに加えて、この2種の幼虫が容器外側から見えなくなっています。
たぶん蛹室を作っているんだと思います。ヨツボシは1つ暴いてみたら
♀の蛹でした♪ まだ幼虫で徘徊している容器も見受けられますが、
時間の問題かと思います^^)
ケンタウロスやティティウスの幼虫をお付き合いで入手して、
羽化させてみたらカッコよかった♡なんて、いつも通り単純なボクですが^^)
なんだかんだでひとつのカテゴリーを形成しそうです。
初めは小型種のみにしようとした時期もありましたが、今はもう何も考えないで
好きな種類を率先して飼育しています。小型種はパチェコも幼虫でいるので
しっかり羽化まで持っていきたいと思います^^)
もしかしたらキンイロ系と対を成すぐらいの種類を飼育しそうな勢いのカブトムシ。
カブトムシはもしかしたらイベント中心の展開になるかもしれません♪
クワ活を行う気持ちが削いでしまいました。。
結局、ムシベヤの整理で終了したのですが、それにはワケがあって
先日出品させていただいていたマラッツィミヤマ幼虫、開催途中で
取り消しているのですが、実は友人が購入してくれています。
手数料等経費を考えたら直接のほうがボクにいいのではないか?という
粋な計らいです^^)多数出品されている方が持つ共通の認識かと
思いますが、年間通しての手数料支払い額は目を瞠るときがあります。
そんな処まで配慮してくださった友人に感謝いたします♡
さて、午後になり雨も小雨になってきました。
昨日は午前と午後の早い時間までクワ活をしてから
友人にマラッツィミヤマ幼虫を渡しに行く約束をしていましたので
少々その前に楽器屋でも覗いてと思い、早めに家を出ました^^)
いつもの場所 いつもの店で楽しい時間の始まりです♪
有意義なのか?ただのジョークで終わるのかはその時次第です^^)
フォーチュン系ミヤマの飼育ぐらいはしっかり話したかもしれませんが
あとはあんまり覚えていません。。この他愛ない時間を共有できることが
大切なんですね(^^♪
それでもクワガタブログなので、少しミヤマの話題も書かせていただきます。
ボクの認識なので、異論反論あると思いますが、これまた他愛ない話だと
思って読み飛ばしてくださればと思います。
ミヤマ幼虫は野外ではどこにいるのか?って、考えたこと ありますか?
ボクはノコほど突き詰めて調べたワケではないので、小学生等向けの
昆虫図鑑(クワガタ・カブトムシに特化)の後ろ白黒ページに記載されている
解説部分がベースになっていました。朽木にいることには変わりないが
ノコやヒラタより腐朽が進んだ朽木にいるというもの。子供の本棚に
いかないと実物がないので、どの図鑑かは調べておきますね^^)
この場合は国産なんだと思います。外産はさすがに幼虫採集までは難しいか
と推察いたします。ここからは個人的な考察めいた内容になりますので、
スルーするならここです^^)
まずミヤマは国内のあらゆる場所で生息しています。ミヤマ=深山と書くように
深い山にいるクワガタなんだろーなーと、思ってしまいますが 産地によって違う
みたいですね。確かに北海道と宮崎県では経度・緯度が全然違います。
事実 飼育でも北海道産のほうが早く起き出す個体が多いので平野部にいるのかな
と、考えます。一番いいのは気になった産地に採集に出向けばいいのですが
まぁ色々といろいろです^^)
ただ、ミヤマのような低温を好む種類は飼育でも野外を垣間見ることが
できるので、あれこれ妄想を膨らますことも面白いですよね^^)
そんな話を茶化すわけでなく聞いてくれる友人がいるのは嬉しく思います♪
結局、ムシベヤの整理で終了したのですが、それにはワケがあって
先日出品させていただいていたマラッツィミヤマ幼虫、開催途中で
取り消しているのですが、実は友人が購入してくれています。
手数料等経費を考えたら直接のほうがボクにいいのではないか?という
粋な計らいです^^)多数出品されている方が持つ共通の認識かと
思いますが、年間通しての手数料支払い額は目を瞠るときがあります。
そんな処まで配慮してくださった友人に感謝いたします♡
さて、午後になり雨も小雨になってきました。
昨日は午前と午後の早い時間までクワ活をしてから
友人にマラッツィミヤマ幼虫を渡しに行く約束をしていましたので
少々その前に楽器屋でも覗いてと思い、早めに家を出ました^^)
いつもの場所 いつもの店で楽しい時間の始まりです♪
有意義なのか?ただのジョークで終わるのかはその時次第です^^)
フォーチュン系ミヤマの飼育ぐらいはしっかり話したかもしれませんが
あとはあんまり覚えていません。。この他愛ない時間を共有できることが
大切なんですね(^^♪
それでもクワガタブログなので、少しミヤマの話題も書かせていただきます。
ボクの認識なので、異論反論あると思いますが、これまた他愛ない話だと
思って読み飛ばしてくださればと思います。
ミヤマ幼虫は野外ではどこにいるのか?って、考えたこと ありますか?
ボクはノコほど突き詰めて調べたワケではないので、小学生等向けの
昆虫図鑑(クワガタ・カブトムシに特化)の後ろ白黒ページに記載されている
解説部分がベースになっていました。朽木にいることには変わりないが
ノコやヒラタより腐朽が進んだ朽木にいるというもの。子供の本棚に
いかないと実物がないので、どの図鑑かは調べておきますね^^)
この場合は国産なんだと思います。外産はさすがに幼虫採集までは難しいか
と推察いたします。ここからは個人的な考察めいた内容になりますので、
スルーするならここです^^)
まずミヤマは国内のあらゆる場所で生息しています。ミヤマ=深山と書くように
深い山にいるクワガタなんだろーなーと、思ってしまいますが 産地によって違う
みたいですね。確かに北海道と宮崎県では経度・緯度が全然違います。
事実 飼育でも北海道産のほうが早く起き出す個体が多いので平野部にいるのかな
と、考えます。一番いいのは気になった産地に採集に出向けばいいのですが
まぁ色々といろいろです^^)
ただ、ミヤマのような低温を好む種類は飼育でも野外を垣間見ることが
できるので、あれこれ妄想を膨らますことも面白いですよね^^)
そんな話を茶化すわけでなく聞いてくれる友人がいるのは嬉しく思います♪