クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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F2で購入したヤエヤマコクワ。
購入した親は、ただいま4回目の
産卵セット中。
今回は前回のセットから半年ほど
休眠させてからのセットです。
そのセットの最中、前回セットで得た幼虫が
羽化しました^^)



初回で得た幼虫は、菌糸カップ1個孵し
しかも割出から羽化まで4ヶ月と
短期間で羽化したので小さかったのですが
今回は10月割出の個体だったので、期間半年
菌糸飼育の500×2で孵したので大きいです。
まだ腹が納まっていない状態なので
計測はしておりません。



とにかくよく動くので画像にするのがタイヘン。。

本土コクワで経験済みだったので
大して驚かなかったのですが
温度かけるとほとんどのクワは
どんどん加齢してしまうにしても
コクワの早さは脱帽モノ。。
本土コクワのときは、その羽化した
♀で秋にセットを組んだぐらいです。
(産みましたよ♪とりあえず。)

もう少し固まったら、他のコクワと
比較してみようと思います。
アマミコクワの大きさが近いので
面白いと思います^^)




今年はマット
いろいろ使っているんです。


お試しで使ったの。。。
よかったです❤

今、無添加・・・キーワードですね^^)

カブトマットで無添加というのは
新しいかもしれません。
カブトだけでなく、ノコやヒラタでも使えます。
あとニジとかね^^)



このマットもいいのでは?という予感が^^)
まだ産卵セット・・・しかも材産み種に
使ったので結果云々は先の話ですが
♀の反応は良かったです。

いいマットという判断は使いかたや
使う種類によって変わるので
なんとも言い難いというのが本音のトコロ。

事実、ずーっと使っていた『完熟マット』
このマットでニジイロを飼育したところ
菌糸と遜色ない大きさで孵りましたしね♪
使うマットの種類が増えてきたので
最近買っていないのですが、ヒラタにも
いいのかなー?とか思っています。

なんにせよ、今はマットを使うといっても
蛹化前の暴れ対策が中心です。

産卵セットや幼虫飼育に使うのは
もう2,3ヶ月先となります。
それまでに使い慣れとこうと
思っています^^)





なんだかんだで売れて
手許に残っていないアマミノコ。

唯一成虫で持っているのは油井岳産のみ。



ここで何度も書いているので
しつこいかもしれませんが
Mr.日本産ノコってカンジなんですよねぇ^^)



このフォルムって国産のみなんですよ^^)!



一応同腹の♀もいますので
その累代はF5となります。

長い付き合いかもしれません。

アマミノコ❤




少しづつですが、蛹化・・・
始まっています。

ムシモン ヤエコ サキシマヒラタ
タカサゴノコ
と、画像のツシマヒラタ。

この子は800で蛹化してしまったので
人工蛹室へ。
あと菌糸のチップが粗目だったことも
考えています。

800なのにデカイです^^)



蛹はね、温度低めのとこが
ヨロシイですよ。

時間はかかりますがアゴの先端まで
外骨格を構築してくれます。

ちょっと人工蛹室が小さかったか?
悩みどころです^^)




来週セット予定のトカラコクワガタ。
中之島産です。

トカラコクワって口之島からは
発見されてないのですね?

ちょっとビックリです。



トカラコクワは、画像で見るより
実物で見たほうが違いが明確です。
これは単にボクの写真技術に
モンダイがあるとは思うのですが。。

ノコで言うと本土ノコとミシマイオウぐらいに
違います。

あと・・・・赤い♪

しっかり飼育したいと思います^^)






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