クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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えっとですね^^)
これ書こうかどぉしようか迷っていたんですが。。
クワガタの価格って変動が激しいのですね。
例えばノコ。ボクが言うのは、国産ノコなんですが・・・
どぉしても多産なので市場に出回ることが多いのですね^^)
そぉなると価格は下がります。
で、ユーザーの皆様も持っているものだから買わない。
増やさない。。売れないからショップも置かなくなる。
そこまで来ると市場から消えます。
現状、アマミノコはクワタ等で見渡してもそんなにいません。
クワガタのスパンって長いから、そーこーしているウチに
新しいユーザー様がお買い求めに来られます。
そのときに探してもいない。。。という状況になるのです。
そんな中で産地的に採れなくなってしまうケースもあります。
上記のようなスパイラルに属さない種類もいます。
例えばヤエヤマコクワ。
幻の国産コクワと称され、ワイルドが販売されたときは
それこそ目が飛び出るような価格。
それ以降、採集地が判明したのか?わずかながらワイルドが
販売されるようになり、累代品が出回るようになります。
徐々に累代品の数が増え、値段も落ち着いてきます。
国産の場合、亜種の特徴が細かい部分だったりするので
間違えるのか?違う亜種をヤエコと販売されてしまうケースも
出てきて、ゆっくりと下降線を辿ります。
そのとき西表の動植物の持ち出し禁止の事例が発表され、
(いつごろからかはまだ未定です。)
ユーザー様も疑心暗鬼(まぁ間違いな個体も出てたりしますから。。)
の状態の中、少しずつですが価格が上がってきます。
その上昇の中、個体は(累代品含め)市場から消えつつある。
そぉなると価格は跳ねあがります。
ヤエヤマコクワについては短いスパンの間で価格の変動が
激しく動いていると、感じています。
ボクが最近販売させていただいて感じるのは
価格変動が細かく動いているな。。と、思っています。
トカラなんかは、細かく変動しているなーと、思うこと暫しだし。
極端に安い時期とそぉでない時期のスパンが数ヶ月なんですね。
まーどちらにしてもですね、欲しい物 好きなものに歯止めが
掛けられないのが趣味の性です^^)
欲しくなったら吉日!ぐらいで購入されるのが
よろしいかと思います^^)
これ書こうかどぉしようか迷っていたんですが。。
クワガタの価格って変動が激しいのですね。
例えばノコ。ボクが言うのは、国産ノコなんですが・・・
どぉしても多産なので市場に出回ることが多いのですね^^)
そぉなると価格は下がります。
で、ユーザーの皆様も持っているものだから買わない。
増やさない。。売れないからショップも置かなくなる。
そこまで来ると市場から消えます。
現状、アマミノコはクワタ等で見渡してもそんなにいません。
クワガタのスパンって長いから、そーこーしているウチに
新しいユーザー様がお買い求めに来られます。
そのときに探してもいない。。。という状況になるのです。
そんな中で産地的に採れなくなってしまうケースもあります。
上記のようなスパイラルに属さない種類もいます。
例えばヤエヤマコクワ。
幻の国産コクワと称され、ワイルドが販売されたときは
それこそ目が飛び出るような価格。
それ以降、採集地が判明したのか?わずかながらワイルドが
販売されるようになり、累代品が出回るようになります。
徐々に累代品の数が増え、値段も落ち着いてきます。
国産の場合、亜種の特徴が細かい部分だったりするので
間違えるのか?違う亜種をヤエコと販売されてしまうケースも
出てきて、ゆっくりと下降線を辿ります。
そのとき西表の動植物の持ち出し禁止の事例が発表され、
(いつごろからかはまだ未定です。)
ユーザー様も疑心暗鬼(まぁ間違いな個体も出てたりしますから。。)
の状態の中、少しずつですが価格が上がってきます。
その上昇の中、個体は(累代品含め)市場から消えつつある。
そぉなると価格は跳ねあがります。
ヤエヤマコクワについては短いスパンの間で価格の変動が
激しく動いていると、感じています。
ボクが最近販売させていただいて感じるのは
価格変動が細かく動いているな。。と、思っています。
トカラなんかは、細かく変動しているなーと、思うこと暫しだし。
極端に安い時期とそぉでない時期のスパンが数ヶ月なんですね。
まーどちらにしてもですね、欲しい物 好きなものに歯止めが
掛けられないのが趣味の性です^^)
欲しくなったら吉日!ぐらいで購入されるのが
よろしいかと思います^^)
唐突に題名が浮かんだので
書いてみます。

日本の、しかも本州に住んでいる方で
クワガタが好きなら、誰でも目にする普通種。
実際、ボクも初めて目にしたのはコクワだったし
(猫が捕まえてきました。)
たぶん同じような方が多いハズ。
でも日本の離島に行くと数は極端に減るし
世界的に見るとそんなに多い種類ではない。
特に鹿児島県では2種いるのも興味深いトコロ。
では、飼育という観点で見ると・・・
確かに産むし、幼虫も強い。
だけど数を産むかというと?
そんなでもない。
ノコなんかに比べたら1回のセットで極端に
少ないし、サイズも大きいのを狙うのは至難の業。
そんなコクワガタ。
本気で挑むと嵌ること請け合いです♪
書いてみます。
日本の、しかも本州に住んでいる方で
クワガタが好きなら、誰でも目にする普通種。
実際、ボクも初めて目にしたのはコクワだったし
(猫が捕まえてきました。)
たぶん同じような方が多いハズ。
でも日本の離島に行くと数は極端に減るし
世界的に見るとそんなに多い種類ではない。
特に鹿児島県では2種いるのも興味深いトコロ。
では、飼育という観点で見ると・・・
確かに産むし、幼虫も強い。
だけど数を産むかというと?
そんなでもない。
ノコなんかに比べたら1回のセットで極端に
少ないし、サイズも大きいのを狙うのは至難の業。
そんなコクワガタ。
本気で挑むと嵌ること請け合いです♪
いやぁーいい天気です。
ホントはバイクでもと・・・
しかし、月末で、GW前で・・・
やらなきゃいけないことは盛りだくさんですが
クワもやっとかなきゃいけないことがあるので
仕事前にちゃちゃっとやってしまいます。
はてさて、みなさんのところもそろそろ
蛹化しているころではないでしょうか?
たまにはマジメに飼育ワザでも書こうかと思います。
まず用意するもの。

PPボトル マット 水
バケツ プレス(できるもの)スコップ
スプーン マットに穴を開ける道具(スプーンで代用可)
まずマットに水分を足してよく撹拌します。
水分量は幼虫飼育のときと同じでいいと思います。
容器の半分ぐらいまでマットを入れて・・・
プレスで固めます。けっこーガチガチです^^)
ガチガチに固めた上にマットを被せます。
このときのマット量はフタギリギリまで。

プレスで固めます。このときも
ガチガチに詰めますが、最初に入れたマットが
クッションの役割を果たすので一番下ほどガチガチに
なりません。
で、容器の肩口までマットを詰めます。
ここで幼虫クンの登場!
今回はゴトウヒラタくん(WF1 21g)です。
まず、幼虫をよく観察します。
この子は蛹化ビン入りにはちょっと早いかも。。
背中部分の青の面積が多いです。
これは運ですが、取り出したとき全体的にクリームがかった
色の幼虫がドンピシャです^^)
画像の子だと食べちゃうかもしれませんねぇ^^)
詰めたマットに穴を開けます。
容器のど真ん中に蛹室を作ってもらいたいので
容器中央ぐらいで開けるのをやめます。
穴の直径は幼虫の胴回りより一回り大きいぐらい。
なので、穴を開ける前に入れる幼虫を観察するのですね^^)
穴は三角フラスコ状に開けます。
まぁキレイには開けられないので、真っすぐ開けたら底辺部分を
拡げるカンジでいいと思います。
幼虫を入れます。ヒラタの場合はだいたいすぐ潜るので
ラクチン♪
ノコは、マットによっては徘徊する個体ありです。
さて、この蛹化ビン どこに置くか?なのですが
この画像の子は、まだ育つかもなので元々置いてあった場所に
戻しましたが、全体がクリーム色の幼虫を入れた場合
温度の低いところに置きます。
棚でいえば床側(一番下)だったり、床に置いたりします。
あんまり温度の変化がないところで低いところが
望ましいので、予め飼育スペースの中を調べとくと
いいと思います。
これで蛹室を作ってくれれば、種類や個体にもよりますが
約2ヶ月後に新成虫が拝めることとなります♪
ホントはバイクでもと・・・
しかし、月末で、GW前で・・・
やらなきゃいけないことは盛りだくさんですが
クワもやっとかなきゃいけないことがあるので
仕事前にちゃちゃっとやってしまいます。
はてさて、みなさんのところもそろそろ
蛹化しているころではないでしょうか?
たまにはマジメに飼育ワザでも書こうかと思います。
まず用意するもの。
PPボトル マット 水
バケツ プレス(できるもの)スコップ
スプーン マットに穴を開ける道具(スプーンで代用可)
まずマットに水分を足してよく撹拌します。
水分量は幼虫飼育のときと同じでいいと思います。
容器の半分ぐらいまでマットを入れて・・・
プレスで固めます。けっこーガチガチです^^)
ガチガチに固めた上にマットを被せます。
このときのマット量はフタギリギリまで。
プレスで固めます。このときも
ガチガチに詰めますが、最初に入れたマットが
クッションの役割を果たすので一番下ほどガチガチに
なりません。
で、容器の肩口までマットを詰めます。
ここで幼虫クンの登場!
今回はゴトウヒラタくん(WF1 21g)です。
まず、幼虫をよく観察します。
この子は蛹化ビン入りにはちょっと早いかも。。
背中部分の青の面積が多いです。
これは運ですが、取り出したとき全体的にクリームがかった
色の幼虫がドンピシャです^^)
画像の子だと食べちゃうかもしれませんねぇ^^)
詰めたマットに穴を開けます。
容器のど真ん中に蛹室を作ってもらいたいので
容器中央ぐらいで開けるのをやめます。
穴の直径は幼虫の胴回りより一回り大きいぐらい。
なので、穴を開ける前に入れる幼虫を観察するのですね^^)
穴は三角フラスコ状に開けます。
まぁキレイには開けられないので、真っすぐ開けたら底辺部分を
拡げるカンジでいいと思います。
幼虫を入れます。ヒラタの場合はだいたいすぐ潜るので
ラクチン♪
ノコは、マットによっては徘徊する個体ありです。
さて、この蛹化ビン どこに置くか?なのですが
この画像の子は、まだ育つかもなので元々置いてあった場所に
戻しましたが、全体がクリーム色の幼虫を入れた場合
温度の低いところに置きます。
棚でいえば床側(一番下)だったり、床に置いたりします。
あんまり温度の変化がないところで低いところが
望ましいので、予め飼育スペースの中を調べとくと
いいと思います。
これで蛹室を作ってくれれば、種類や個体にもよりますが
約2ヶ月後に新成虫が拝めることとなります♪
随分と色づいてはきたけれど
絶対割出しが早いヤエヤマノコ。
こんなところにいるのです。
(画像は西表ですが、生息地の画像ではありません。)
って、あんまかわらない??
ところでヤエヤマノコ。
飼育にクセがあるとされています。
産むには産むが幼虫が大きく育たないとか
小さく孵ってしまうとか。。
たしかにエサはなんか好みがあるみたいです。
以前(と、いっても随分前です。。)
カワラで飼育したことがあるのですが
大して大きくなりませんでした。
やはりヤエヤマノコはマット。
しかも色が黒いほうがよろしいみたい。
けっこー劣悪な状態でも育ちますが
乾燥はダメみたいです。
あと、今回 容器が不足して
プリンカップの深さが7センチぐらいのタイプで
羽化までいってしまった個体(画像の個体)
でも、そこそこの大きさになるので
ひょっとしたら通気が多いほうがいいのかな?とも
思いました。
もしかしたらエサ量や底面積はそんなに
必要ないのかもしれませんね。
プリンカップだとなんで通気がよいの?と、
お思いでしょうが、プリンカップは柔らかいので
幼虫が動くと容器も変形します。
そのときに通気が確保されるのですね^^)
また容器の材質自体が人には感じないレベルで通気している
可能性はあります。
(あの乾燥度合で考えると、そう思わざる得ないです。)
ボクの周りでもプリンカップの特性を生かして
デカイ幼虫を育てている方がいらっしゃいます。
あまり飼育者も多くない(ように感じる。。)
ヤエヤマノコ。
他のノコと飼育の違いを楽しむには面白いと
思います♪
ボクは、国産ノコが好きで
そこから派生して国産クワガタが飼育の中心と
なっているのですが^^)
最近・・・・
国産ヒラタの問合せが多いのです。
今日も加計呂麻アマミヒラタの情報を
頂いて、この休みに遠征してみようかな的な
楽しみも増えたのです^^)
実は馬渡産のヒラタ成虫の予約をしたばっかりなので
迂闊に手を出せないなぁ。。。とも思っているんですが
でも手ぇ出すだろーなー(^^♪
ちょっと話が脱線してしまいましたが
では、どんなヒラタを探しておいでなのか?ですが
これ・・・人それぞれでまとまった感はないのですね^^)
これから集めようとされている方は
まずBE-kuwaの15号を入手されることをオススメいたします。
巻頭プレートも今のBE-kuwaより多めですし、産地別でも
見ることが可能なので、持っていると集めやすいですよ。
ノコ同様採集禁止地域は入手困難です。
沖縄 沖永良部 徳之島あたりは
ワイルドが入荷します。あと九州北部離島も入荷しますよ。
飼育の仕方はノコとほぼ同じなんで、気負わずゆったり
やれると思うのですが、大きくする 型に拘るとなると
話が変わってきます。まぁこれはどのクワでも同じですね^^)
まず型の違いの中で自分好みを見つけて
ショップ巡り ネット巡りを楽しみながら
いたときに連れて帰る的な心持で探すと面白いのでは
ないでしょうか?^^)