クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ノコで大変なのは、産みすぎ。。
ぁあ、これ飼育者の思惑によって変わりますよ。
いっぱい採って個体変異を見てみたい、
販売に廻したい、という目的があれば別ですが
何も考えずに産ませると『爆産!』可能性アリです。
これ、書くだけですと、ぉおおっ!とか
なるかもしれませんが、後々では大変になったりします。
しかも1種だけでなく数種となると、想像したくありません^^)
単純に飼育を楽しみたいというのであれば
幼虫数は自分の飼育スペースをベースに考えるといいと思います。
ボク的には1種20までです。
それだって5種類いれば100頭なわけですから^^)
で、コントロールすると言うより、飼育できる範囲で止める。
と、言ったほうが適切です。
まず、自分で飼育した個体を2ペア選びます。
選出するのは各々の好みですが、状態のいい♂と♀が
イイと思います。
まず2ペアとも同日にペアリングをかけます。
ボクは大体週末です。
で、そのあいだにマットを購入し、マットに細工が必要なら
そのあいだに済ませます。
交尾を目視できれば一番いいのですが、約1週間一緒にしとくと
大体済んでいます❤ボクは2~4回交尾を確認できた
個体から産卵セットに入れていきます。
2ペアペアリングすると書いたのですが
産卵セットに投入するのは1ペアの♀。
もう1ペアは産卵セットには入れません。
今回与路は2ペアとも産卵セットに投入しましたが
これは数が欲しいからです。
産卵セットのケースの大きさですが、ボクは小ケース。
で、産卵セットに♀を投入してから1週間ほど経過を見ます。
この時期で状態がよく交尾済みの♀はすぐ産みだすので
ケース側面に卵がすぐ見えてきます。
セット投入後2週間で♀を取り出すことを考え出します。
ノコ♀は産んでは食べを繰り返すので
(個体によっては潜りっぱなしの個体もいますが・・・)
ゼリーを舐めに上がってきたところを捕獲すると
イイと思います。
ノコは産卵セット内を縦横無尽に徘徊するので
そのような跡が見られない場合はもう1ペアの♀を
産卵セットに投入します。
交尾の回数ですが、多いほうが少ない数の幼虫を飼育したとき
♂♀のバランスが経験上いいのです。
交尾の回数が少ないと最初は♀ そのあと♂と
時期にバラツキが出るのも今までの経験で感じています。
最初に幼虫の飼育スペースを考えると書きましたが
♂を大きく育てたいなら1400は必要です。
最初の段階で1400×10 800×10とか目算を
立てておくといいと思います。
割出は♀取り出し後、孵化して幼虫が初令後期もしくは
2令初期で割り出したいので、そのまま産卵セットを保管します。
このとき産卵セットの保管場所は産卵させてる場所にしています。
これは温度帯を同じにしておきたいという配慮です。
小ケースでの産卵数ですが、20が目安です。
稀に30~産んでしまう個体もいますが、もうそこは
清く諦めます^^)
ちなみに産卵セットを置く温度帯ですが
割と高めのほうが産みはいいように感じます。
今期は少数をじっくり飼育したいという目論見も
あるので、産卵数は適数が!と、考えています。
ぁあ、これ飼育者の思惑によって変わりますよ。
いっぱい採って個体変異を見てみたい、
販売に廻したい、という目的があれば別ですが
何も考えずに産ませると『爆産!』可能性アリです。
これ、書くだけですと、ぉおおっ!とか
なるかもしれませんが、後々では大変になったりします。
しかも1種だけでなく数種となると、想像したくありません^^)
単純に飼育を楽しみたいというのであれば
幼虫数は自分の飼育スペースをベースに考えるといいと思います。
ボク的には1種20までです。
それだって5種類いれば100頭なわけですから^^)
で、コントロールすると言うより、飼育できる範囲で止める。
と、言ったほうが適切です。
まず、自分で飼育した個体を2ペア選びます。
選出するのは各々の好みですが、状態のいい♂と♀が
イイと思います。
まず2ペアとも同日にペアリングをかけます。
ボクは大体週末です。
で、そのあいだにマットを購入し、マットに細工が必要なら
そのあいだに済ませます。
交尾を目視できれば一番いいのですが、約1週間一緒にしとくと
大体済んでいます❤ボクは2~4回交尾を確認できた
個体から産卵セットに入れていきます。
2ペアペアリングすると書いたのですが
産卵セットに投入するのは1ペアの♀。
もう1ペアは産卵セットには入れません。
今回与路は2ペアとも産卵セットに投入しましたが
これは数が欲しいからです。
産卵セットのケースの大きさですが、ボクは小ケース。
で、産卵セットに♀を投入してから1週間ほど経過を見ます。
この時期で状態がよく交尾済みの♀はすぐ産みだすので
ケース側面に卵がすぐ見えてきます。
セット投入後2週間で♀を取り出すことを考え出します。
ノコ♀は産んでは食べを繰り返すので
(個体によっては潜りっぱなしの個体もいますが・・・)
ゼリーを舐めに上がってきたところを捕獲すると
イイと思います。
ノコは産卵セット内を縦横無尽に徘徊するので
そのような跡が見られない場合はもう1ペアの♀を
産卵セットに投入します。
交尾の回数ですが、多いほうが少ない数の幼虫を飼育したとき
♂♀のバランスが経験上いいのです。
交尾の回数が少ないと最初は♀ そのあと♂と
時期にバラツキが出るのも今までの経験で感じています。
最初に幼虫の飼育スペースを考えると書きましたが
♂を大きく育てたいなら1400は必要です。
最初の段階で1400×10 800×10とか目算を
立てておくといいと思います。
割出は♀取り出し後、孵化して幼虫が初令後期もしくは
2令初期で割り出したいので、そのまま産卵セットを保管します。
このとき産卵セットの保管場所は産卵させてる場所にしています。
これは温度帯を同じにしておきたいという配慮です。
小ケースでの産卵数ですが、20が目安です。
稀に30~産んでしまう個体もいますが、もうそこは
清く諦めます^^)
ちなみに産卵セットを置く温度帯ですが
割と高めのほうが産みはいいように感じます。
今期は少数をじっくり飼育したいという目論見も
あるので、産卵数は適数が!と、考えています。
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