クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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クワカブ飼育、bike,
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いやいや台風が予報通りに来ていますね。。
これだとどーにもなりませんねぇ。
とは言え、人の予定は変わらずで
朝から嫁と息子を送り出し、そのあとあんずは
フラの全体練習とかで、いつもと違う場所に送り迎え。
一番初めに出て行った息子は昼迎えに来てもらいたいけど・・・
結局連絡はなかったからいーんだろーな^^)
という訳で、なんとなく自分の時間が始まったのです^^)
ところで、新成虫が羽化してからノコのように
休眠期間の長い種類はある程度の期間、保管が必要です。
特に8月~の羽化個体は活動開始が早くて来年の4月、5月。
実に半年以上ものあいだ保管することになります。
保管の仕方は人によってマチマチです。
容器、保管方法 保管場所などの理由から
ご自分に合った方法を模索していると思うのですが
今回はボクが普段行っている保管方法をご紹介いたします。
まず用意するもの。
キッチンペーパー タッパー
キリフキ 千枚通し(もしくはキリ)
どれも100均で入手可能です。
タッパーは形状の同じものを使用します。
そのほうが後々ラクです♪
タッパーは2種類。大きいほうは♂用
小さいほうは♀と小さい♂用です。
稀にもう一回り大きいのを使うこともありますが
国産種だったらこの2種で大体賄えます。
タッパーは密閉性の強いものを選んでいます。
蓋の開け閉めが緩いのはカンタンに開けられてしまいます。
タッパーの両サイドに穴を開けます。
こぉしないとね、酸欠で死んでしまいます。
あと、穴があんまり大きいとその穴を拡げて
逃げ出したりするので穴は3ミリぐらいにしといた
ほうが無難です。
小さいほうのタッパーはキッチンペーパーを
三つ折りにして画像のように。
大きいほうは、キッチンペーパーをタッパーのサイズに折って
上と下から被せます。
あとはキリフキをして個体を入れて完成。
タッパーの蓋に種類名、累代、産地、羽化日などを
記入したカードを貼っておくと後々困りません。
ノコは、タッパーのまま棚の隅にでも置いておいても
大丈夫なんですが、ヒラタはあのくらいのタッパーだと
蓋をこじ開けて逃げ出すので、DVDとかコミックスを収納する
プラケースに入れます。このプラケースには種別・産地別にするか
多くても2種ぐらいまで。ノコとヒラタとかにして、逃げ出しても
分かりやすくしておきます。
ノコに比べて、コクワ、ヒラタ、ネブトは休眠期間が短いので
このような配慮が必要になってきました。
で、保管したら10日~2週間に一度は見るようにしています。
乾燥と体液の放出、生存の有無を確認するためです。
12月~2月は乾燥が激しいので保湿が必要だし
放出した体液で酸欠、カビが回ったりするのを防ぎます。
保管場所は、国産種の場合はあまり温度は高くないほうが
よろしいかと思います。急に氷点下になったりしない限りは
大丈夫です。
たまに真冬でも温度が上昇し、室内の温度があがり
動き出す個体もいますけど一時的なことなので
あまり気にする必要はないと思いますが、これはあくまでも
ノコのこと。ヒラタは動き出して逃げ出す個体もいるので
要注意です。動き出したヒラタは、成虫管理用のケースに
移してしまったほうが安全かもしれません。
このときゼリーの半切れは入れますが、
生体が自分で舐めださなかったら、ゼリーを取り出して
そのまま寝かせます。成虫管理用のケースのほうが
乾燥が激しいので細かな観察、キリフキをお勧めいたします。
活動し出すとキッチンペーパーが画像のように
ボロボロになります。これ以降はまた時期になりましたら
UPさせていただきます。まずは活動まで生存してもらうことが
大事です^^)ゆっくり寝てもらいましょう♪
これだとどーにもなりませんねぇ。
とは言え、人の予定は変わらずで
朝から嫁と息子を送り出し、そのあとあんずは
フラの全体練習とかで、いつもと違う場所に送り迎え。
一番初めに出て行った息子は昼迎えに来てもらいたいけど・・・
結局連絡はなかったからいーんだろーな^^)
という訳で、なんとなく自分の時間が始まったのです^^)
ところで、新成虫が羽化してからノコのように
休眠期間の長い種類はある程度の期間、保管が必要です。
特に8月~の羽化個体は活動開始が早くて来年の4月、5月。
実に半年以上ものあいだ保管することになります。
保管の仕方は人によってマチマチです。
容器、保管方法 保管場所などの理由から
ご自分に合った方法を模索していると思うのですが
今回はボクが普段行っている保管方法をご紹介いたします。
まず用意するもの。
キッチンペーパー タッパー
キリフキ 千枚通し(もしくはキリ)
どれも100均で入手可能です。
タッパーは形状の同じものを使用します。
そのほうが後々ラクです♪
タッパーは2種類。大きいほうは♂用
小さいほうは♀と小さい♂用です。
稀にもう一回り大きいのを使うこともありますが
国産種だったらこの2種で大体賄えます。
タッパーは密閉性の強いものを選んでいます。
蓋の開け閉めが緩いのはカンタンに開けられてしまいます。
タッパーの両サイドに穴を開けます。
こぉしないとね、酸欠で死んでしまいます。
あと、穴があんまり大きいとその穴を拡げて
逃げ出したりするので穴は3ミリぐらいにしといた
ほうが無難です。
小さいほうのタッパーはキッチンペーパーを
三つ折りにして画像のように。
大きいほうは、キッチンペーパーをタッパーのサイズに折って
上と下から被せます。
あとはキリフキをして個体を入れて完成。
タッパーの蓋に種類名、累代、産地、羽化日などを
記入したカードを貼っておくと後々困りません。
ノコは、タッパーのまま棚の隅にでも置いておいても
大丈夫なんですが、ヒラタはあのくらいのタッパーだと
蓋をこじ開けて逃げ出すので、DVDとかコミックスを収納する
プラケースに入れます。このプラケースには種別・産地別にするか
多くても2種ぐらいまで。ノコとヒラタとかにして、逃げ出しても
分かりやすくしておきます。
ノコに比べて、コクワ、ヒラタ、ネブトは休眠期間が短いので
このような配慮が必要になってきました。
で、保管したら10日~2週間に一度は見るようにしています。
乾燥と体液の放出、生存の有無を確認するためです。
12月~2月は乾燥が激しいので保湿が必要だし
放出した体液で酸欠、カビが回ったりするのを防ぎます。
保管場所は、国産種の場合はあまり温度は高くないほうが
よろしいかと思います。急に氷点下になったりしない限りは
大丈夫です。
たまに真冬でも温度が上昇し、室内の温度があがり
動き出す個体もいますけど一時的なことなので
あまり気にする必要はないと思いますが、これはあくまでも
ノコのこと。ヒラタは動き出して逃げ出す個体もいるので
要注意です。動き出したヒラタは、成虫管理用のケースに
移してしまったほうが安全かもしれません。
このときゼリーの半切れは入れますが、
生体が自分で舐めださなかったら、ゼリーを取り出して
そのまま寝かせます。成虫管理用のケースのほうが
乾燥が激しいので細かな観察、キリフキをお勧めいたします。
活動し出すとキッチンペーパーが画像のように
ボロボロになります。これ以降はまた時期になりましたら
UPさせていただきます。まずは活動まで生存してもらうことが
大事です^^)ゆっくり寝てもらいましょう♪