クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ってね^^)仰々しいタイトルですよね?
さきほど幼虫のビン交換をしたので書いてみようと
思ったんです。
もちろん幼虫を大きく育てますよ^^)
この画像は与路なんですが、まだ体重が乗ると思います。
幼虫が青いでしょ?
幼虫のカラダが白と青だと成長します。
カラダ全体がクリーム色ですとね、もう劇的な
成長はみられなくなります。
幼虫期間ですが、これは飼育環境でいろいろです。
以前、クワを飼育している部屋に置ききれなくなり
ガレージの隅にアマミ幼虫の入っているビンを置いて
忘れて放置してしまった方がいらっしゃいましたが
その放置していたビンからデカイ♂が出てきたと
聞いたことがあります。忘れていたので
かなりの期間置いたとのことでしたが、
冬場は休眠、夏場に成長 ガレージなので温度の急激な変化は
回避でき、エサの劣化も最小限で済んだのでしょう。
偶然がいい方向に重なった1例だとは思います。
国産ノコの場合、本土系とトカラ アマミでは
最大体重が大きく異なります。
もちろんアマミが一番体重が乗るのですが、
MAXは、いろいろです。
ボクの経験上ですと、本土系は10g台中盤~
トカラは17g~ アマミは20g中盤~だと記憶しています。
ただ、あくまでも最終交換時での計測なので
自分の飼育している個体の最大体重幼虫=一番大きな成虫
にはなりません。
モンダイは最終交換のあと。
この体重が乗った幼虫をその状態で
前蛹に持っていくことができれば一番いいんだと思うのです。
前蛹になる前、幼虫は大きな仕事を抱えています。
そぉ蛹室を作るという作業。
以前、トカラでけっこー大きな個体を飼育したことが
あるのですが、その子の蛹室は随分小さかったことに
驚いた記憶があります。
ノコギリクワガタの蛹室はけっこー土中深いところに
あるそうです。
そのときは(トカラのデカイの最終交換は)
幼虫が全体的にクリーム色で17gだった。
菌糸(オオヒラタケ)の1400に入れたけど
比較的新しく、温度の低いところに置いた。
(ウチでは棚の一番下)
ビン交換というショックで、次のステージに
進もうとした幼虫は、温度の低いことと
菌糸も新しいので、蛹室を作る場所に移動できた
と判断(カンチガイした?)。
新しい菌糸ビンに潜った直後から蛹室を作り出し
前蛹へ・・・と、なったのでは?と、
勝手に考察しているのです。
このハナシはまだまだ続くのですが、
長くなったのでまた今度。
前蛹になったところからも重要ですぜ^^)
(と、ボクは思っています。)
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