クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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最近、のこぎりくわがた飼育徒然に
なっていないので・・・^^)
大きい国産ノコを羽化させるボクなりの作戦^^)
まず、自分の飼育したクワを親虫に・・・もしくは知人から譲っていただいたクワ。
モチロン飼育で孵ったクワ。
これは親虫になるクワがニョロのとき、どぉだったかを知ることができるから。
エサとか温度とかね・・・知らないことを知ることもできるしね♪
ワイルドからの子も大きくなるけれど、『壁』みたいなのを越えるのは
やはりF2,3ぐらいの子かなぁ・・・って思ってる。
親虫のサイズはこれ、国産ノコの場合、あまり関係ないと思います^^)がっ!
サイズの大きな♂と♀をかけてしまうのは、やはり少しは期待しているのかも・・・
まぁ、おまじない程度だと思っています。
採卵については大型狙いの場合、『これでもかっ!』ってゆーくらい採卵しますが
採りすぎて許容範囲を超えてしまっては元も子もありません。。。
ボクは40ぐらい(?)かなと思っていますが・・・
大体2回セット組んで30づつぐらいは・・・・採るかもしれません。
たくさんニョロを得るのには理由があります。
エリートが存在するのです。(これはノコに限りません)
大きくなるのが早い個体が存在します。全てが全てではありませんが
明らかに他の個体と違う育ち方をする子が出てくるので、
そのような個体を得るにはたくさんのニョロを育てる必要があります。
まぁその他の管理の仕方で最後のステージでそんなに変わらなくなっちゃうことも
多々ありますが。。。
あと、清く種類は絞ったほうが大型は出ると思います。
環境面を整えやすくなるし、お財布的にもね・・・^^)いいと思います。
エサの種類についてはマット2種類、菌糸1種類ぐらいで
比率は種類で変えてみたり、親虫がなんで孵っているかで変えています。
もちろんマットで大きくしたいとか菌糸で大きくしたいとか目的があれば別ですが
単純に大型個体を孵したいとゆーのであれば、その年の気候条件とかの影響を
受けやすい場所で飼育しているので、その都度でどちらでも(マットでも菌糸でも)
大きくなるように工夫します。あとビンの置き場所で
菌糸にいい場所とマットにいい場所がウチのムシベヤに存在しているとゆーのも
大きいです^^)
あと採卵時期や交換タイミング、自分の予定(よく観察できるか?)なんかは
大きく影響が出ます。お財布事情もね♪
ボク的には3令中期までガンガンに食べてもらって、体重と体長を伸ばしてもらい
イイカンジで蛹化に持っていければ、『もぉ~良しっ!』とか思うのですが、
羽化して固まるまでは油断禁物です。
確かに狙って大きくするのはとても難しいことだと思うのですが
トライするのはホント楽しいと思います^^)
今回は大型個体を羽化させる『作戦!』なのでエサがどーのとか環境が・・・
は記載しませんが、もちろんエサや環境は大事です♪それはまた次回にでも^^)
なっていないので・・・^^)
大きい国産ノコを羽化させるボクなりの作戦^^)
まず、自分の飼育したクワを親虫に・・・もしくは知人から譲っていただいたクワ。
モチロン飼育で孵ったクワ。
これは親虫になるクワがニョロのとき、どぉだったかを知ることができるから。
エサとか温度とかね・・・知らないことを知ることもできるしね♪
ワイルドからの子も大きくなるけれど、『壁』みたいなのを越えるのは
やはりF2,3ぐらいの子かなぁ・・・って思ってる。
親虫のサイズはこれ、国産ノコの場合、あまり関係ないと思います^^)がっ!
サイズの大きな♂と♀をかけてしまうのは、やはり少しは期待しているのかも・・・
まぁ、おまじない程度だと思っています。
採卵については大型狙いの場合、『これでもかっ!』ってゆーくらい採卵しますが
採りすぎて許容範囲を超えてしまっては元も子もありません。。。
ボクは40ぐらい(?)かなと思っていますが・・・
大体2回セット組んで30づつぐらいは・・・・採るかもしれません。
たくさんニョロを得るのには理由があります。
エリートが存在するのです。(これはノコに限りません)
大きくなるのが早い個体が存在します。全てが全てではありませんが
明らかに他の個体と違う育ち方をする子が出てくるので、
そのような個体を得るにはたくさんのニョロを育てる必要があります。
まぁその他の管理の仕方で最後のステージでそんなに変わらなくなっちゃうことも
多々ありますが。。。
あと、清く種類は絞ったほうが大型は出ると思います。
環境面を整えやすくなるし、お財布的にもね・・・^^)いいと思います。
エサの種類についてはマット2種類、菌糸1種類ぐらいで
比率は種類で変えてみたり、親虫がなんで孵っているかで変えています。
もちろんマットで大きくしたいとか菌糸で大きくしたいとか目的があれば別ですが
単純に大型個体を孵したいとゆーのであれば、その年の気候条件とかの影響を
受けやすい場所で飼育しているので、その都度でどちらでも(マットでも菌糸でも)
大きくなるように工夫します。あとビンの置き場所で
菌糸にいい場所とマットにいい場所がウチのムシベヤに存在しているとゆーのも
大きいです^^)
あと採卵時期や交換タイミング、自分の予定(よく観察できるか?)なんかは
大きく影響が出ます。お財布事情もね♪
ボク的には3令中期までガンガンに食べてもらって、体重と体長を伸ばしてもらい
イイカンジで蛹化に持っていければ、『もぉ~良しっ!』とか思うのですが、
羽化して固まるまでは油断禁物です。
確かに狙って大きくするのはとても難しいことだと思うのですが
トライするのはホント楽しいと思います^^)
今回は大型個体を羽化させる『作戦!』なのでエサがどーのとか環境が・・・
は記載しませんが、もちろんエサや環境は大事です♪それはまた次回にでも^^)
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