クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 最初は幼虫のエサだと思っていました。

が、どーもそーぢゃない。。

とゆーのは、だったら菌糸なりマットなりで色がはっきりと違いが出るでしょ?

あとエサの中の不純物の割合。あんまりいろんなのが入っていると・・・

黒っぽくなるのかな?とか思っていました。

でもこれは・・・あくまでも酒の肴の域は出ません。。

だってそんなにいろんなの・・・使ってないし。。

そんな中、諏訪之瀬産トカラの幼虫が羽化するときにムシベヤの温度が

急激に変化したときがありました。

そーしたらアゴや頭、前胸がオレンジが浮きでて上翅がナナメにオレンジと黒。。。

という色で羽化してきました。

これは・・・・羽化時の温度で変わるのかな?という考えが浮かんできて・・・

断言はできませんが、温度・・・ある程度低い温度のほうがオレンジが出やすい。

ですがあんまり低いと黒っぽくなる。。。

で、温度変化が激しいと変わった色が出る。

通常ボクのところでは、ノコの羽化時期って6月~10月。若干11月に掛かる個体もいます。

これは産卵時期や個体差でいろいろなんですが、6月、7月のほうが黒っぽい個体が

孵りやすく感じました。この時期は蛹パラダイスの時期なので、外は真夏でも

部屋の中はひんやりします。なーんか古いクワタ(雑誌のほーね♪)でニジイロは

温度低いと黒くなる。。。という記事を読んだのを思い出して、そのひんやりする部屋の

中でも比較的温度の高いところに蛹を置いてみました。

が、あーんまり期待していた成果は得られず、次回に持ち越しという結果に。。。

(まぁ、最後のビン交換のタイミングを逃して萎えた。。というのも理由のひとつなんですが・・・)

それで今回のパプキンでしょ^^)

遺伝はあんまり関係ないと思っていたのね。。。むしろ型に出やすいのかなぁ。。。

などとボンヤリ思っていたのですが、関係はあるのかなぁ。。。と^^)

考え始めています。

ただ、遺伝だけ、温度だけ・・・・という偏った考えではなく、

こぉ・・・いろいろなものが絡み合っているんだろーなぁとゆーのは認識しています。

その中のどれを引き伸ばせば、トカラオレンジの出現率を高くできるのかな?

なんてね♪

そんなことから幼虫のエサも否定はできないと思うし、コントロールは難しいのかも

しれませんが、ムダを承知で果敢にチャレンジしてみよーかな・・・

そんな大それたことは出来ませんが^^)






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