クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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待望のスマトラヒラタが羽化しました。
菌糸で飼育していた2頭は羽化不全。(2頭とも☆。。)
この画像の個体はビン交換をスルーしてしまった個体。
なので、小さいです。この個体以外に2リットルを3回変えた個体が本日羽化。
5リットルに入った個体が羽化間近です^^)
この2頭はそこそこのサイズで羽化しそうです。
その他に3頭蛹、1頭前蛹と合計7頭(☆になったのも含めると9頭)が♂。
♀は2頭です。(とっくに羽化してゼリー爆食中!)
スマトラヒラタの飼育ではいろいろと得たものが多かったと以前書きましたが
まず、セオリーは無視してはいけないということ。
エサの選別、ビンのサイズ、交換タイミング。
飼育を趣味にしてある程度のことが分かってくるといろいろといたずらしてみたくなります。
交換タイミングを模索したり、温度を下げてみたり、ビンのサイズをあれこれ変えてみたりと。。
でもね、やっぱりセオリーから発展させていったほうがいい結果を生みやすい^^)
例えばさ、菌糸の3分の1が黄土色(食べたら・・・)になったら交換するとかさ。。。
温度を急激に変えないとか。。。ビンサイズを令に合わせて大きくするとか。。。
基本を忠実に飼育していくとスマトラヒラタは大きく孵ります。(と、思います。)
これ、スマトラヒラタに限ったことではなくてね、全てのクワに通じるところですよね^^)
ただ、スマトラヒラタは分かりやすいんです。
ノコなんかは人工蛹室の水分が多くてもキレイに孵っちゃうから、あんまり気にしませんが
スマトラヒラタはキレイに羽パカになってくれちゃう。。
羽化後、早めに取り出してもゆっくり休眠させれば大丈夫なノコに対して
スマトラヒラタは☆になっちゃう。。。
(これ、ヒラタとかノコという種類ぢゃなくてその個体のサイズに関係してくると
思います。)
なんか自分の体たらくばっかり書いていますが、よかったこともあります。
オオヒラタケ⇒マット という、エサの変換。
これの効果はありました。ヒラタとノコは食性が似ているのでノコにもいいと思います。
国産ノコに置き換えると
本土系は800(オオヒラタケ)⇒1400(オオヒラタケ)⇒2000(マット)
アマミ系は800(オオヒラタケ)⇒1400(オオヒラタケ)⇒2000~3000(マット)
このときのマットは安定させたもので18~20℃ぐらいで管理するといいかもしれません。
アマミ系の2000~3000というのはトカラなど最終交換時、17g近辺の種類は
2000、原名亜種のように25gを越えてくるような種類は3000あってもいいのかな?と^^)
容量は容器の直径と深さを考慮に入れて選定してみました。
あくまでも食べさせるというよりは大きく孵っても大丈夫とわかってもらうための容量なので
期待の幼虫にはこんなゼイタクもいいのではないでしょうか?
現在、クチノエラブが最終交換時14gの幼虫を2000ブローにマットで18℃ぐらいの
管理ですがブロー壁面から幼虫が見えません。
このブローの周りはスマトラヒラタの蛹に囲まれています。
ブロー中心部に小さく蛹室を作ってくれてるといいのですが・・・・^^)
あと前蛹、蛹の段階で適温の中での低温で管理しますと
時間はかかりますが、蛹のアゴの先、前胸の淵までしっかりと成虫の外骨格が構築されるので
太くて大きな個体が孵る確率が大きくなります。腹の収まりもいい具合なので
引き締まったカッコイイ個体を拝めると思いますよ^^)
そんなこんなのオオヒラタ飼育。
ノコしかやっていないと解りづらいことも明確にしてくれました^^)
累代するかは未定ですが、面白かったことは確かで
なんかギターを弾き初めのころ、
わざわざアコースティックでチューニングを合わせる練習をしていたことを
思い出したりしていました^^)
菌糸で飼育していた2頭は羽化不全。(2頭とも☆。。)
この画像の個体はビン交換をスルーしてしまった個体。
なので、小さいです。この個体以外に2リットルを3回変えた個体が本日羽化。
5リットルに入った個体が羽化間近です^^)
この2頭はそこそこのサイズで羽化しそうです。
その他に3頭蛹、1頭前蛹と合計7頭(☆になったのも含めると9頭)が♂。
♀は2頭です。(とっくに羽化してゼリー爆食中!)
スマトラヒラタの飼育ではいろいろと得たものが多かったと以前書きましたが
まず、セオリーは無視してはいけないということ。
エサの選別、ビンのサイズ、交換タイミング。
飼育を趣味にしてある程度のことが分かってくるといろいろといたずらしてみたくなります。
交換タイミングを模索したり、温度を下げてみたり、ビンのサイズをあれこれ変えてみたりと。。
でもね、やっぱりセオリーから発展させていったほうがいい結果を生みやすい^^)
例えばさ、菌糸の3分の1が黄土色(食べたら・・・)になったら交換するとかさ。。。
温度を急激に変えないとか。。。ビンサイズを令に合わせて大きくするとか。。。
基本を忠実に飼育していくとスマトラヒラタは大きく孵ります。(と、思います。)
これ、スマトラヒラタに限ったことではなくてね、全てのクワに通じるところですよね^^)
ただ、スマトラヒラタは分かりやすいんです。
ノコなんかは人工蛹室の水分が多くてもキレイに孵っちゃうから、あんまり気にしませんが
スマトラヒラタはキレイに羽パカになってくれちゃう。。
羽化後、早めに取り出してもゆっくり休眠させれば大丈夫なノコに対して
スマトラヒラタは☆になっちゃう。。。
(これ、ヒラタとかノコという種類ぢゃなくてその個体のサイズに関係してくると
思います。)
なんか自分の体たらくばっかり書いていますが、よかったこともあります。
オオヒラタケ⇒マット という、エサの変換。
これの効果はありました。ヒラタとノコは食性が似ているのでノコにもいいと思います。
国産ノコに置き換えると
本土系は800(オオヒラタケ)⇒1400(オオヒラタケ)⇒2000(マット)
アマミ系は800(オオヒラタケ)⇒1400(オオヒラタケ)⇒2000~3000(マット)
このときのマットは安定させたもので18~20℃ぐらいで管理するといいかもしれません。
アマミ系の2000~3000というのはトカラなど最終交換時、17g近辺の種類は
2000、原名亜種のように25gを越えてくるような種類は3000あってもいいのかな?と^^)
容量は容器の直径と深さを考慮に入れて選定してみました。
あくまでも食べさせるというよりは大きく孵っても大丈夫とわかってもらうための容量なので
期待の幼虫にはこんなゼイタクもいいのではないでしょうか?
現在、クチノエラブが最終交換時14gの幼虫を2000ブローにマットで18℃ぐらいの
管理ですがブロー壁面から幼虫が見えません。
このブローの周りはスマトラヒラタの蛹に囲まれています。
ブロー中心部に小さく蛹室を作ってくれてるといいのですが・・・・^^)
あと前蛹、蛹の段階で適温の中での低温で管理しますと
時間はかかりますが、蛹のアゴの先、前胸の淵までしっかりと成虫の外骨格が構築されるので
太くて大きな個体が孵る確率が大きくなります。腹の収まりもいい具合なので
引き締まったカッコイイ個体を拝めると思いますよ^^)
そんなこんなのオオヒラタ飼育。
ノコしかやっていないと解りづらいことも明確にしてくれました^^)
累代するかは未定ですが、面白かったことは確かで
なんかギターを弾き初めのころ、
わざわざアコースティックでチューニングを合わせる練習をしていたことを
思い出したりしていました^^)
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