クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやはや最近疲れ気味。。
よく眠れてしまいます。
今日も起きたのは午後。。
なーんか休日、もったいないような充実してるような
変な気分ですが、遅いお昼を食べたあと溜まっている書類などに
目を通しながらギターに手が・・・^^)
やっぱりストラト、SGといったスタンダートに手が伸びることが
多いのですが、ビートルズ演るときはやっぱりコレ^^)
リッケンバッカー。
ビートルズ使用のリッケンで有名なのはこれではないのですが
ボクの所有はコレです。67年製の450というモデルのカスタム。
ジョージハリスンがビートルズ初期のころに数ヶ月使用したに過ぎない
(ジョージのは63年製(だと記憶しています。)425で1ピックアップ、
のちに改造されて2ピックアップに、
現存している姿は画像と一緒のカタチになっています。)
正直なところ、にわかビートルズファンのボクが持つようなギターではない。
と、思っていながら所有しているギターなのですが単純にエレキギターとして
見てみるとフェンダーやギブソンとはまた違う魅力満載のギターです。
まず・・・・この薄さ。。
タバコの箱よりちょい厚いくらい。
材質はメイプルでネックとボディが一体化した
スルーネック構造。
ネックを作っている木がそのままボディにまで
貫通している状態なんですねぇ^^)
メイプルって堅い木らしいのですが、音はけっこー柔らかい。
リッケンの出す音はよく『ベルサウンド』と呼ばれ
独特の音を出すのですが、その音を作り出すことに
多大な役割を果たしているトースターピックアップ。
この位置がカスタムなんですね。オリジナルはフロントはもっとネック寄り
リアはもっとブリッジ寄りで、ギブソン系のバランスに似た配置になっています。
あとなんかスイッチが増設されていたりコントロールノブが銀だったりしていますが
ボクはよく判っていません^^)
それよりも特筆すべきがココ・・・・
このほぼ、角度とか段差のないヘッドアングル。
それに加えて・・・
このブリッジ。テンションはかなり緩めでネック幅も細いので
ベレーコードはかなり弾きやすい^^)
ネックの細さ、薄さはたぶん60年代のこの時期の流行りなのかもしれませんが
(工業的な効率化、合理化もかなり影響しています。)
ボク的には他のギターが太め、厚めのネックなのと指が太いので
ちょい弾きづらい印象があります。ハナシは逸れますが・・・
チャーさんがトラッドロック、発表する際のインタビューで
ビートルズ、ベンチャーズぐらいの年代のギタースタイルって
ジャズやカントリーの奏法がフューチャーされていることが多いので
ボクが今までコピーしてきたハードロック、パンクの類と明らかに
左手のフォームが違う。
左手の人差指をカポ状態にして残りの3本の指を動かす奏法が多いんです。
リッケンはそんな奏法が弾きやすいように作ってあって
その辺をジョンレノンとか見つけたのかな?とか、勝手に思っているんですが^^)
(ジョンレノンのリッケンはスチューデントモデルだしね^^)
なんにせよこのお洒落なトラスロッドカバー。
年代を感じさせるクルーソンペグ。
このころになると、ブランドを誇示しようという動きも
出てきて、(ストラトのヘッドが大きくなったのはブランドネームを
大きく表示したいがためって知ってた?)
商業的、工業的にも現代に通じるようなことがギターでも
見て取れるのが面白い。
ボクにしてみれば、初めてヴィンテージの音の違いを知らしめてくれた
ギターであり、(ジョンレノン使用のレプリカも店頭にあってかなり悩みました。)
廉価版の素朴な音に惹かれていくことも発見できたりして
想いが強いギターとなってしまいました^^)
よく眠れてしまいます。
今日も起きたのは午後。。
なーんか休日、もったいないような充実してるような
変な気分ですが、遅いお昼を食べたあと溜まっている書類などに
目を通しながらギターに手が・・・^^)
やっぱりストラト、SGといったスタンダートに手が伸びることが
多いのですが、ビートルズ演るときはやっぱりコレ^^)
リッケンバッカー。
ビートルズ使用のリッケンで有名なのはこれではないのですが
ボクの所有はコレです。67年製の450というモデルのカスタム。
ジョージハリスンがビートルズ初期のころに数ヶ月使用したに過ぎない
(ジョージのは63年製(だと記憶しています。)425で1ピックアップ、
のちに改造されて2ピックアップに、
現存している姿は画像と一緒のカタチになっています。)
正直なところ、にわかビートルズファンのボクが持つようなギターではない。
と、思っていながら所有しているギターなのですが単純にエレキギターとして
見てみるとフェンダーやギブソンとはまた違う魅力満載のギターです。
まず・・・・この薄さ。。
タバコの箱よりちょい厚いくらい。
材質はメイプルでネックとボディが一体化した
スルーネック構造。
ネックを作っている木がそのままボディにまで
貫通している状態なんですねぇ^^)
メイプルって堅い木らしいのですが、音はけっこー柔らかい。
リッケンの出す音はよく『ベルサウンド』と呼ばれ
独特の音を出すのですが、その音を作り出すことに
多大な役割を果たしているトースターピックアップ。
この位置がカスタムなんですね。オリジナルはフロントはもっとネック寄り
リアはもっとブリッジ寄りで、ギブソン系のバランスに似た配置になっています。
あとなんかスイッチが増設されていたりコントロールノブが銀だったりしていますが
ボクはよく判っていません^^)
それよりも特筆すべきがココ・・・・
このほぼ、角度とか段差のないヘッドアングル。
それに加えて・・・
このブリッジ。テンションはかなり緩めでネック幅も細いので
ベレーコードはかなり弾きやすい^^)
ネックの細さ、薄さはたぶん60年代のこの時期の流行りなのかもしれませんが
(工業的な効率化、合理化もかなり影響しています。)
ボク的には他のギターが太め、厚めのネックなのと指が太いので
ちょい弾きづらい印象があります。ハナシは逸れますが・・・
チャーさんがトラッドロック、発表する際のインタビューで
ビートルズ、ベンチャーズぐらいの年代のギタースタイルって
ジャズやカントリーの奏法がフューチャーされていることが多いので
ボクが今までコピーしてきたハードロック、パンクの類と明らかに
左手のフォームが違う。
左手の人差指をカポ状態にして残りの3本の指を動かす奏法が多いんです。
リッケンはそんな奏法が弾きやすいように作ってあって
その辺をジョンレノンとか見つけたのかな?とか、勝手に思っているんですが^^)
(ジョンレノンのリッケンはスチューデントモデルだしね^^)
なんにせよこのお洒落なトラスロッドカバー。
年代を感じさせるクルーソンペグ。
このころになると、ブランドを誇示しようという動きも
出てきて、(ストラトのヘッドが大きくなったのはブランドネームを
大きく表示したいがためって知ってた?)
商業的、工業的にも現代に通じるようなことがギターでも
見て取れるのが面白い。
ボクにしてみれば、初めてヴィンテージの音の違いを知らしめてくれた
ギターであり、(ジョンレノン使用のレプリカも店頭にあってかなり悩みました。)
廉価版の素朴な音に惹かれていくことも発見できたりして
想いが強いギターとなってしまいました^^)
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