クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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正直なところあまり詳しくはありません。
過去 ツシマヒラタは何回かブリードしていますが、
それほど型を注目するよりサイズに目が行きがちでした。
ツシマヒラタは80ミリを越える数少ない国産種の1種です。



第1内歯のみ吐出するのみで先歯までは消失しています。



珍しいとは思いますが、出現率等は皆無です。
もちろん血統とかではないです。。



♀も同系統ですね♪ 40ミリ台なのでよろしいかと思いますが、
以前書かせていただいたようにツシマヒラタは、ミヤマなどの
環境整備を行わなくてもある程度のサイズが期待できたり、
お子様と一緒に飼育を楽しむなど、あくまでもクワ飼育は趣味のひとつ的な
位置づけの方や、これからブリードを趣味として加えてみようという方向け
に飼育していたのですが、羽化した個体はどちらかというと標本にしても
という個体になりました^^)



確かにボクが飼育し始めた頃と比べて、国産種は色々な地域で制限がかかり
入手はしづらくなっているのは事実です。特に離島産地の亜種は顕著なので
個人的に考える普通種ではなくなってはいます。


GWも中盤に入っています。カレンダー通りの営業なので
本格的な休みは3日からですが、以前 書かせていただいたように
3~6日も間接的に仕事はするので、今年のGWはいったい・・・
てなカンジのボクなんですが^^)この際 ヤフオクも出そうと
見てみたんですけどね、、



画像の撮り方がヤフオク メイン画像のソレでございますが・・・^^)
さすがにまだ早いです。。羽化後2週間なので。。



サイズが測れるぐらいに安定はしてきました。
ちょうど70ミリのこの個体。♀も羽化しているのでペアで
出せるのですが、もう少し待つことにします。



ヒラタクワガタならではのビュー。
ツシマヒラタはアゴが長いので、国産ヒラタの中でも一線を画します。
飼育自体は何年か累代されている方なら気負いすることなくブリード
できますが、たまーにやっちゃいます。。



♂と♀の羽化時期も2,3日しか違わないので、少々成虫観賞を楽しんでから
ブリードという流れです。4月羽化なので7月ごろブリードされてもいいし、
常温管理でしたら暑さが和らぐ9月ごろのブリードでもよろしいかと思います。

ヒラタはオオクワやコクワのように材を使用してセットしてもいいし、
ノコやニジイロのようにマットの固詰めでも産んでくれます。
お子様と一緒に楽しむこともできますので、この夏 趣味の一つに
加えてみるのもいいかもしれません♪


なくて^^)クワガタもやっています♪



この画像・・・気に入っているので、結構使っています^^)
いつもは意味もなく差し込んでいますけど、今回はしっかり意味があります。



最初の画像の子孫です♡ ♂が一番最初に羽化してきました。



飼育のツシマヒラタとしては決して大きくはありませんが
ゲルツルードに続いて羽化してくれたのが嬉しい限りです(^^♪



ツシマヒラタ累代を継続するかは未定です。
以前書かせていただいた、肩の力を抜いて楽しめる種類の第1弾で、
イベント等での販売目的の意味合いが強いです。
販売をさせていただくようになって、ある程度の年月が経ちましたが、
飼育を趣味とされる方にも変動がございます。プロの方でも目を瞠るような
方々も多数いらっしゃいますが、初心者の方やお子様もいらっしゃるので
販売内容にバリエーションを持たせる意味合いもあり、飼育をしています。
あとね^^)初心忘れべからずと云う、自分のモチベーションを維持させる
意味合いも大きいですよ^^)



ちなみに♀も羽化しています♪ ♂より3日遅れで羽化してきました。
羽化日の差がほとんどない♂と♀でペアを組みますので、
お見かけになりましたらよろしくお願いいたします(^^♪



今年初の横浜クワタも無事 終了して、仕事の合間を使って
書かせていただきます。今日は少々待つことが多いんです(^^♪



先日 入手したニジイロノーマルカラーもそうですが、今年は
所謂 クワガタ飼育のスタンダートとも言えそうな種類を増やしています。
ミヤマの時のように矢継ぎ早とはなりませんが、国産離島のレア産地や
入手困難な外産種ではなく、割と入手はし易いがイベント等ではあまり見かけない
的な種類を少しづつですが、飼育しようと思っています。



その第一弾がノーマルカラーニジイロで、第2弾が画像のヒラタ♪
サキシマヒラタ(石垣島産)です。一昨年はトクノシマノコ
昨年はツシマヒラタ(現在♂1頭羽化 残りは蛹化中)と、ショップ様や
オークションでは見かけるもののイベントでは・・・と言う種類を
1種もしくは2種ぐらいを飼育していて、意外と好評なので今年は2種に
しました(^^♪



現在 サキシマヒラタは西表島のみ採集可能と認識していますが、
もし違っていたら教えてください♪ 八重山諸島の採集禁止事項に
ついて疎いボクでございます。。国産離島産地については、行政様の
通達のみならず、オークション等で出品禁止だったりしますので、
販売する事前に確認が必要です。



さて、ニジイロも絡めた飼育についてですが、まず常温(と、言っても
ここ数年の猛暑は如何なものか?とも思いますが・・・)で飼育できる
飼育方法の振り幅が大きいなど、飼育側の好みで飼育できる点が嬉しいトコロ
です^^)あと休眠期間が短いのも魅力の一つですね♪



今年はニジイロとサキシマヒラタの2種をブリードしてイベントやオークション
で販売させていただきます。もちろん大型を狙いますので、その辺りは当ブログ
で、書かせていただきます。


お次はヒラタクワガタ。ヒラタは外産は飼育していないので
カテゴリーも国産ヒラタです。



ヒラタクワガタはツシマヒラタと利島・下甑島のヒラタのみです。
利島・下甑島のヒラタは非常に珍しいので累代を継続しますが、
ツシマヒラタは大きな成虫が拝めたら終了いたします。



画像すら探すようになってしまったヒラタクワガタですが
(画像はサキシマ)、ツシマが終了したらもう1種増やすかもしれないですけどね♪



記憶が定かでないので、噂話程度に読んでいただきたいのですが
下関と長崎のあいだの離島に生息しているヒラタは若干型が違うので
入手して飼育してみたいなぁというキモチがあります^^)
どちらにしても少数精鋭のカテゴリーになります^^)



material by:=ポカポカ色=