クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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最近、暑さにやられるのか?
分かりませんが、転寝の時間が長くなってる。。。

もちろん仕事が忙しくなっているのは事実ですが
それにしても・・・このクセ直さないといけません。。

ところで、先日書かせていただいた『来たね♪』の
続報です。


色とか腹の納まりはこれからですけど
縦のアゴずれは治ってイイカンジです♪

この子は昨年の国産ワイルドラッシュで
最後のほうに出てきたクチノエラブの累代です。

口永良部島 田村WF1 ですね^^)



画像で見る限りではガッシリしたカンジですが
実物は伊豆大島産の太いのやクロシマ、ヤクシマ亜種の
同サイズと比べるとかなり華奢です。
先日羽化した下甑島産と比べても華奢に映ります。

クチノエラブノコの特徴のひとつでもある
頭部 前胸の幅が狭くて均一なこととか、頭部複眼下部分の
波打ったような形状のカーヴが緩やかなのが起因しています。
もちろんアゴが細く湾曲が緩く長いのも華奢感を強調しているように
感じます。



先日紹介させていただいた個体と同一なのですが
画像の映し方とたった2日でも随分印象が変わります。

クチノエラブノコはほとんどの個体が蛹で、容器外側から見る限り
全頭大歯なのでこれからが楽しみです。

今回、本土系亜種はこのクチノエラブとクロシマ。
どちらも楽しみです♪





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