クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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基本的に初令後期か2令初期で割り出したいのが
本音です。そのほうが幼虫をつぶしちゃう事故とかも
なくなるし、幼虫自体も安定してきているので
いきなり菌糸とかに入れられるし♪

よく卵で割り出すと孵化率がよくない。。
(国産ノコの場合。)
確かにそれは言えると思います。
ボクはどちらかというと数がわからなくなってしまう。。
という意味合いが強いです。

産卵セットの置く場所等でマットの状態が著しく
悪くなった場合は卵でも取り出すことあるんですが
そのとき卵が多数出た場合は1400のPPボトルに
卵は全部入れてしまうのです。
卵も通気と水分は必要なのでこのような処置を施すのです。
そのときの数がいい加減なんですねぇ。。。
もちろん孵化しないでしぼんでしまう卵もあるので
しっかり管理していても同じ数にならないこと多々なんです。

で、ある程度の期間放置するのですが
とてつもない数の幼虫がいることがある。。。
慌てて菌糸やらマットやらを用意するのですが
それがタイヘンなんです。。。



ちなみに卵の状態で温度が下がっていくと孵化しない場合が
ありますが、温度がかかってくると孵化しますので
焦らず気長に待つことをオススメいたします。
そのとき産卵セットのマットの劣化、乾燥は余儀なく
起こるので、そのようなときは思い切って
別容器に移したほうがベターです。

卵の期間が長くなるとその分ブリード期間も長くなります。

そんなところからも初夏から夏にかけての産卵セットは
いろんな意味を含めながら何かと便利だったりすんです♪






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