クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先週の金曜日と土曜日とで
金曜日は丹沢、土曜日は近くの山へと
クワガタ採集に行ってきました。
メンバーはというと、金曜日はウチのスタッフ。
土曜日は長男と、メンバーは入れ替わります。
丹沢へはミヤマ狙い。灯火採集です。
土曜日は樹液採集。
とは言ってもですね、どちらも採集は口実で
どちらかというと男通しのおしゃべりが目的です。
ウチのスタッフとは、時折このような場を設けますが
大概というか絶対、酒が絡みます。
普段から顔を突き合わせている分、言わなきゃいけないこと
言われなければならないことが酒のパワーでどこかへ飛んでしまいます。
どちらかというと丹沢までの車中の会話がメイン。
普段話せないようなことを聞いたり、話したり・・・
忘れてはいけないような内容まで話が及ぶことが多い。
でもあくまでもクワガタ採集に出向いているのでクワガタも探します。
結果はコクワ♂2♀6・・・全部ルッキングのみで連れて帰ってはきませんでした^^)
今回、高速を使ったこともあり、(一人はクワガタは全然興味がない。。。)
ポイントを2ヶ所回りましたが、
もう一か所は明らかに締め出そうという雰囲気がプンプン。。。
だんだんポイントが狭まっているのを感じたのでした。。
で、土曜日は息子と2人でいつもの山へ、
中学に入ってからめっきり会話が少なくなり(時間的なモンダイが大です。。)、
久しぶりに長い時間一緒にいました。
部活のこと、トモダチのこと、現在興味のあること・・・
やはりいろいろ、聞いたり話したり・・・
ムシというより小動物全般に興味のある息子は
採集のときに出くわすムカデやゲジゲジにまで興味を示す有様でした^^)
(樹液に集まるのはクワガタやカブトムシだけではありません。
蛾や蛾を捕食するためにいろいろなムシが集まります。)
だけど3歳のときに幼稚園でもらってきたポケット図鑑で興味を示した
カブトムシ、クワガタ、ザリガニを始めとするさまざまな昆虫や小動物。。
いまだに好きなんだからずーっと好きなんだろうな。。。
こちらの採集結果はまずまずで
カブトムシ♂2♀1(ブリードするそうです。)ノコ♂2。コクワ♂3
ノコとコクワは♀もいましたが、もう2♀いるよと伝えるとスルーしていました。
以前にも書きましたが、この山ではカブトムシとノコとコクワ、
稀にコカブトが採れます。(コカブトは以前ブリードしました。)
息子もそんなことは百も承知で、所々に付いているカナブンを見て
『もうクワガタは採りづらくなるね。。』と、呟いていました。
この山にカナブンが出てくると、あまり時間が経たずにカブトムシの羽化ラッシュが
始まるのを息子は知っているのです。
あと、夏休みに入ると一時採れなくなるのもよく理解しています。
もう息子と採集に行かなくなって丸2年は経とうとしているのに
よく覚えていてくれました。
今度は学校帰りにトモダチと寄ってみると言っていましたが
何も言いませんでした。
多分、彼は本当にクワガタが好きで信頼できるヤツとしか行かないだろうと
ボクは知っているからです。
夏休みごとに樹液が出る木が荒らされて一番悲しんでいたのは
ボクよりも息子のほうだったことを鮮明に記憶しているからです^^
金曜日は丹沢、土曜日は近くの山へと
クワガタ採集に行ってきました。
メンバーはというと、金曜日はウチのスタッフ。
土曜日は長男と、メンバーは入れ替わります。
丹沢へはミヤマ狙い。灯火採集です。
土曜日は樹液採集。
とは言ってもですね、どちらも採集は口実で
どちらかというと男通しのおしゃべりが目的です。
ウチのスタッフとは、時折このような場を設けますが
大概というか絶対、酒が絡みます。
普段から顔を突き合わせている分、言わなきゃいけないこと
言われなければならないことが酒のパワーでどこかへ飛んでしまいます。
どちらかというと丹沢までの車中の会話がメイン。
普段話せないようなことを聞いたり、話したり・・・
忘れてはいけないような内容まで話が及ぶことが多い。
でもあくまでもクワガタ採集に出向いているのでクワガタも探します。
結果はコクワ♂2♀6・・・全部ルッキングのみで連れて帰ってはきませんでした^^)
今回、高速を使ったこともあり、(一人はクワガタは全然興味がない。。。)
ポイントを2ヶ所回りましたが、
もう一か所は明らかに締め出そうという雰囲気がプンプン。。。
だんだんポイントが狭まっているのを感じたのでした。。
で、土曜日は息子と2人でいつもの山へ、
中学に入ってからめっきり会話が少なくなり(時間的なモンダイが大です。。)、
久しぶりに長い時間一緒にいました。
部活のこと、トモダチのこと、現在興味のあること・・・
やはりいろいろ、聞いたり話したり・・・
ムシというより小動物全般に興味のある息子は
採集のときに出くわすムカデやゲジゲジにまで興味を示す有様でした^^)
(樹液に集まるのはクワガタやカブトムシだけではありません。
蛾や蛾を捕食するためにいろいろなムシが集まります。)
だけど3歳のときに幼稚園でもらってきたポケット図鑑で興味を示した
カブトムシ、クワガタ、ザリガニを始めとするさまざまな昆虫や小動物。。
いまだに好きなんだからずーっと好きなんだろうな。。。
こちらの採集結果はまずまずで
カブトムシ♂2♀1(ブリードするそうです。)ノコ♂2。コクワ♂3
ノコとコクワは♀もいましたが、もう2♀いるよと伝えるとスルーしていました。
以前にも書きましたが、この山ではカブトムシとノコとコクワ、
稀にコカブトが採れます。(コカブトは以前ブリードしました。)
息子もそんなことは百も承知で、所々に付いているカナブンを見て
『もうクワガタは採りづらくなるね。。』と、呟いていました。
この山にカナブンが出てくると、あまり時間が経たずにカブトムシの羽化ラッシュが
始まるのを息子は知っているのです。
あと、夏休みに入ると一時採れなくなるのもよく理解しています。
もう息子と採集に行かなくなって丸2年は経とうとしているのに
よく覚えていてくれました。
今度は学校帰りにトモダチと寄ってみると言っていましたが
何も言いませんでした。
多分、彼は本当にクワガタが好きで信頼できるヤツとしか行かないだろうと
ボクは知っているからです。
夏休みごとに樹液が出る木が荒らされて一番悲しんでいたのは
ボクよりも息子のほうだったことを鮮明に記憶しているからです^^
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