クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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キンイロクワガタ系は結局 この2種が残りました^^)
どちらも人気種ですね♪



ドウイロは幼虫で8頭 その親の兄弟(かなり遅れて羽化したペア)が
産卵セットに入っていたけど産んでいなかったので再セットを組んでいます。



実は失念していまして、状態があまりにもでしたので仕事の合間に
マット交換しました。けっこう大きくなっています。



幼虫をプレゼントしていただいた上に♂の提供までしていただいた
パプキン(アルファックWF1)。♂がようやく羽化してきました。



なかなかオトコマエです♡ マットで飼育したので上翅が
スッキリしています(^^♪



♀ 探そうか迷います(^^♪




先日 同居させてみたレッドピカール。♂に後食の兆候が見られなかったので
少し様子を見ていたのですが、今度は♀がヨロっと来ていたので一緒にして見たら
しっかり合体していたので産卵セットに投入です。



反応があまりよろしくありません。。。
でもまぁニジイロはその気がなくても・・・ネっ(^^♪



徘徊するワケでなし、触角の反応もイマイチなんですが・・・



本日確認しましたらボワっとマットが盛り上がっていました。
これでなんとかなりそうです♪




イマイチ後食の確認が取れないアエネアの♂。
♀との羽化日の違いがたった2週間なのにこの違いは
なんなんだろう?と、悩ませていましたが♀もそれほど
舐めていないので、思い切ってペアリングしました。
初めの内はバラバラだったカップルも徐々に距離を縮めているような
行動(寄り添っていました。)を確認したので、♀を産卵セットに
投入しました。



セット内容はおなじみの産卵用マットに少しだけカブトマットを混ぜた
ニジイロ御用達マットに小ケースという組み合わせ。マットは固詰めです。
あと4ヶ所ほど穴を空けています。パプキンによく使う手法です。



しかし・・・アエネアは飼育適温の幅が狭い。。
ちょっとでも高くなると暴れるし、低いと寝る。。。というカンジな
行動を取ります。果たして産卵適温はどのくらいなのでしょう?



空けた穴に入ろうとしましたがやめて徘徊し出しました。
少し時間を置いて見てみたらひっくり返っていたので木の皮を入れて
転倒防止に努めます^^)こんなところに気を遣う行為は飼育し始めを
思い出します^^)



他の作業をしながら様子を伺います。結局 これもパプキンでやる
手法なんですが、空けた穴に♀の頭を突っ込んでみました。
それから程なくして潜っていきましたが、交尾は確認できていないので
あとは祈るしかありません^^)なんとか20を21にしたいです♪




パプキンのアルファック産WF1です♪
昨日 友人から届きました。
どうもありがとうございます^^)
実は幼虫も同じ友人からのプレゼントなんですね♪



早期羽化だから小さいよと連絡を受けていましたが
なかなかどうして立派な個体です。WF1なので、パプキンらしい
きれいな色の個体です。



♀ばかり先に羽化して(しかも♂幼虫はまだかかりそうでした。。)、
困った旨をラインで伝えたら送ってくださいました♡
その♀もイベントで自分の分を残すのみで、1♂2♀でのブリードに
なります。



♂のハナシに戻します。顔が赤いんです♡脚も見る角度で赤いので
次世代はいろいろ出るかもしれませんね^^)



飼育内容は他でもいろいろ書かれていると思うので割愛させていただき
ますが、ボク個人では、ここ数年 居たり居なかったりを繰り返しています。
イベントに持っていくと、このあいだのタスマニアキンロもそうですが
割と早い段階で嫁いでいきます。あと何故かキンイロ系の記事を書きだすと
冬の到来を感じてしまいます。パプキンのWDが入荷するときって、ジャンパー
とかマフラーを脱ぎながらショップ様に入ることが多かったんです^^)


正直な処 売れ残ると思っていたので
それほど細かく見て自分の分を取っておいたわけでは
ありません^^)とりあえず♀はピンクっぽい色
♂は赤い個体を残したつもりではありますが・・・



まずは♀から。これ…肉眼だとピンクなんですけどね、、
グリーンが混ざりますよね?



少しピンクが判りますか? とにかくボクの撮影技術と機材では
ここまででございます^^)



画像だとサイズ感は感じられないと思いますが、大きいです(^^♪
この辺りはイベントでもけっこう褒めていただきました♡



そのイベントの時に♀のメタリック感で選ばれた方もいたので、
それなりの色は出ているのだと思います。



お次は♂。メタリックな感じを受けるかもしれませんが、しっかり艶消しで
ございます。ブラッドレッドなんですけどね。。。



夕焼けチックに撮れています(^^♪ キンイロ全般に言えますが
光の当たる角度は大切ですね。



こぉやって眺めていると、何故かパプキンの青いのが欲しくなります。
信号機の色で揃えるのも面白いかもしれません♪



この子たちのブリードは早くても来年の初夏ぐらい。
とにかく寝ますので、のんびり構えたいと思います。
青いパプキン 黄色のアウラタを探そうとは間違っても
考えていませんよ^^)




material by:=ポカポカ色=