クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まぁ・・・研究されている方からすると数も見ていないし、生息地に
採集に行ったワケでもないので大それたことは書けません。。
あくまでも自分が飼育して違うなー。。と、思ったことを書き連ねていくので
鋭いツッコミはナシでお願いいたします^^)



ミクラミヤマやアマミミヤマを除いた所謂 ミヤマクワガタのお話です。
ミヤマクワガタはミヤマとイズミヤマの2種(亜種)に分かれているのですが、
どうもミヤマとカテゴリー分けされている産地でもイズミヤマの特徴を
感じるなーと思う産地がございまして♪ ボクが飼育した中では黒島産は
イズミヤマな雰囲気が漂います。



黒島産は脚のイエローバンドがタイセツにまで及ぶというのが、マニア間で
知られるところです。ただ、個体差はあるので必ずしも出てくるとは限りません。
どちらかというと脚が長かったり、耳状突起が発達がよろしくないほうが
顕著に出ます。これはイズミヤマの特徴に酷似します。

(中通島産)

逆に本土(北海道・本州・九州etc)のミヤマと同じなのでは?と、感じる
産地もございます。五島列島や淡路島 隠岐諸島などは本土産との違いは
感じられなかったなー^^)まぁ大きくできなかった産地もありますから
一概には言えませんが・・・
大きくなるのは佐渡島産で、ボクは大きく飼育することができませんでしたが、
知人の飼育個体は北海道や九州産のミヤマと比べても遜色ない個体でした。



興味深いのは中甑島のミヤマで、本土のミヤマともイズミヤマともちょっと
違いを感じます。画像は2023年のペアリング(個体はWD)なんですが、今年
♂の大型が蛹化しているので、無事羽化してきたらよく見てみたいと思います。



今年はヒサシブリに国産離島産地ミヤマの飼育数が多いので
書かせていただきました。焼尻島(北海道)のミヤマもいるので
比較できることを楽しみにしています♪


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