クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ケルブスと言えば一番流通しているのが南フランス産で、
たまーに違う産地の個体をヤフオク等で見かけます。
今回ご紹介するのはギリシャ産。一緒に販売をしている友人からの
プレゼント個体が羽化してきたのでご紹介させていただきます。
まだアゴに薄皮が付いている状態で取り出しました。
ヨーロッパミヤマ勢は大型の容器を使用するため、部屋の隅に
置くのですが、この場所の室温が下がっているときはいいけど
何かの拍子に上がると温度がこもるようで、前の記事でも書いた
白い小さな虫が蛹室の中に入り込んだりするので、早めに取り出しました。
このギリシャ産ケルブス。友人が外産ミヤマの飼育を始めた頃は
割と流通量は多かったと聞いています。友人も共有する仲間が別にいるので
互いに個体を交換し合ったりしながら継続してきた産地です。
その頃から比べると産地の情勢が著しく変わったり、ヨーロッパミヤマ勢の
WD入荷は無いに等しいので、現在ではレアな産地となっています。
羽化した個体の話をさせていただきますと、サイズの割には特徴が顕著に出ています。
特に耳状突起幅が決して広くはないのですが、幅があるように見えます。
これは前胸幅が狭いのでデザインに強弱が付いてそう見えるのだと思います。
あと上翅先端がミヤマにありがちなボテっとしていないので余計頭部が強調されて
いるのかなとも思います。
ボクは国産以外は産地に拘りを持たずに飼育しています。
何種か複数産地を飼育していますが、亜種になっているのと、たまたま
自分で選ぶことなく飼育できる機会を得たからという処が大きいのですが、
ケルブスは2産地飼育していこうと思っています。
たまーに違う産地の個体をヤフオク等で見かけます。
今回ご紹介するのはギリシャ産。一緒に販売をしている友人からの
プレゼント個体が羽化してきたのでご紹介させていただきます。
まだアゴに薄皮が付いている状態で取り出しました。
ヨーロッパミヤマ勢は大型の容器を使用するため、部屋の隅に
置くのですが、この場所の室温が下がっているときはいいけど
何かの拍子に上がると温度がこもるようで、前の記事でも書いた
白い小さな虫が蛹室の中に入り込んだりするので、早めに取り出しました。
このギリシャ産ケルブス。友人が外産ミヤマの飼育を始めた頃は
割と流通量は多かったと聞いています。友人も共有する仲間が別にいるので
互いに個体を交換し合ったりしながら継続してきた産地です。
その頃から比べると産地の情勢が著しく変わったり、ヨーロッパミヤマ勢の
WD入荷は無いに等しいので、現在ではレアな産地となっています。
羽化した個体の話をさせていただきますと、サイズの割には特徴が顕著に出ています。
特に耳状突起幅が決して広くはないのですが、幅があるように見えます。
これは前胸幅が狭いのでデザインに強弱が付いてそう見えるのだと思います。
あと上翅先端がミヤマにありがちなボテっとしていないので余計頭部が強調されて
いるのかなとも思います。
ボクは国産以外は産地に拘りを持たずに飼育しています。
何種か複数産地を飼育していますが、亜種になっているのと、たまたま
自分で選ぶことなく飼育できる機会を得たからという処が大きいのですが、
ケルブスは2産地飼育していこうと思っています。
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