クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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日が変わって2日。
今日はクワ活やります♪
新春初クワ活はマルバネのエサ交換と
新たに入手した初令幼虫をとりあえず500カップに
小分けします。
マルバネはなんとか徳之島産を入手することが
できたのでちょっと気合が入っています。
あとですね^^)丸々と太った石垣島産の
幼虫を交換しますよ♪
こちらは画像的にも見応えがあると思います。
昨年から今年にかけて西表島産が蛹なのですが
どうも途中までは1400と2300で大差がなかったのですが
最後で差が出ているようです。
繭玉を作っているのでちょっとだけ穴を空けて
確認している程度ですけど、明らかに2300の蛹のほうが
大きいです。繭玉同様、ミヤマのように
蛹室の周りをかなり固く作る種類は、ある程度のスペースが
必要なのかもしれません。
マルバネについてはマット 容器 温度など
まだまだ模索段階ですので個人的には
ワクワクする部分がいっぱいです^^)
飼育期間なども諸説あるし、アベレージで大型個体を
羽化させていくにはまだまだ遠い道のりです。
まずは大歯羽化を目指して頑張ります♪
今日はクワ活やります♪
新春初クワ活はマルバネのエサ交換と
新たに入手した初令幼虫をとりあえず500カップに
小分けします。
マルバネはなんとか徳之島産を入手することが
できたのでちょっと気合が入っています。
あとですね^^)丸々と太った石垣島産の
幼虫を交換しますよ♪
こちらは画像的にも見応えがあると思います。
昨年から今年にかけて西表島産が蛹なのですが
どうも途中までは1400と2300で大差がなかったのですが
最後で差が出ているようです。
繭玉を作っているのでちょっとだけ穴を空けて
確認している程度ですけど、明らかに2300の蛹のほうが
大きいです。繭玉同様、ミヤマのように
蛹室の周りをかなり固く作る種類は、ある程度のスペースが
必要なのかもしれません。
マルバネについてはマット 容器 温度など
まだまだ模索段階ですので個人的には
ワクワクする部分がいっぱいです^^)
飼育期間なども諸説あるし、アベレージで大型個体を
羽化させていくにはまだまだ遠い道のりです。
まずは大歯羽化を目指して頑張ります♪
昨年の今頃(と言いますか?もっと年の瀬ですね。。)
以前から購入しようと思っていたマルバネ大図鑑。
クワタでクワが予想以上に売れたら・・・なんて思っていたら
けっこうな時間を要しまして^^)
画像・・・探しましたがないですね。。。
出版元であるむし社様に問い合わせたところ
最後の5冊を某ショップ様がお求めになり、絶版とのことで
そのことを友人にメールしたら聞いてくださると♪
(友人はその某ショップ様とは懇意にされています。)
そぅしたらその5冊は予約が入っていてすでに販売済み。。
某ショップ様ももしかしたら倉庫に眠っているかもしれないから
探してくださる(年の瀬ですよ!)というお返事が^^)
なんと1冊だけ残っていて、それを入手させていただいたという^^)
いわくつきの一冊となったわけなんです。
と、前置きだけで話が終わりそうな話なんですが、
某ショップ様がオークションでヤエマルの幼虫を出品していたので
それを落札して^^)
なんと図鑑を見ながらの解説付きで飼育を始めたヤエマルが
今、蛹なんですね^^)
すでに石垣のヤエマルを成虫で落札して産卵セットを
組んでからの話なので、昨年の暮れはマルバネ三昧の年末でしたが
今年もそうなりそうですね^^)
5頭セットで落札した5頭が全頭蛹で、(だと思います。)
ひとつだけ繭玉に穴を空けてみたのですが、けっこう大きな蛹でしたので
すっごーく♥期待しているんです♪
ちなみにですがマルバネの飼育は、ネブトの飼育と似ているので
ネブトが羽化まで持っていくことができればコツみたいなものを
掴むのにそんな時間はかからないと思います。
ただ夏場の高温回避とスペースの確保が必要です。
最低でも1400は必要とボクは感じています。
以前にも書いていますが、初令~初2令で幼虫を購入して
その入っているマットをベースにして市販のマットをブレンド
していけば、難しくはないと思っています。
どちらかというと温度の急激な上昇や幼虫以外でも保管スペースが
必要になるので、どちらかというとそちらのほうが問題かも
しれませんね。。あと多産なので成功したらしたらで
ちょっと大変なことになるかもしれませんが。。
あと産卵はさせないで常に幼虫から入手して
大きな個体を自分で孵して標本という楽しみもあります。
大きな個体の標本は価格がグンと上がりますから
自分で飼育で羽化させてコレクションを増やすという
のもいいと思います♪
ボクにとっては大型個体を見たら忘れられなくなるほど
魅力的なマルバネクワガタ。もう少しで羽化してきます。
以前から購入しようと思っていたマルバネ大図鑑。
クワタでクワが予想以上に売れたら・・・なんて思っていたら
けっこうな時間を要しまして^^)
画像・・・探しましたがないですね。。。
出版元であるむし社様に問い合わせたところ
最後の5冊を某ショップ様がお求めになり、絶版とのことで
そのことを友人にメールしたら聞いてくださると♪
(友人はその某ショップ様とは懇意にされています。)
そぅしたらその5冊は予約が入っていてすでに販売済み。。
某ショップ様ももしかしたら倉庫に眠っているかもしれないから
探してくださる(年の瀬ですよ!)というお返事が^^)
なんと1冊だけ残っていて、それを入手させていただいたという^^)
いわくつきの一冊となったわけなんです。
と、前置きだけで話が終わりそうな話なんですが、
某ショップ様がオークションでヤエマルの幼虫を出品していたので
それを落札して^^)
なんと図鑑を見ながらの解説付きで飼育を始めたヤエマルが
今、蛹なんですね^^)
すでに石垣のヤエマルを成虫で落札して産卵セットを
組んでからの話なので、昨年の暮れはマルバネ三昧の年末でしたが
今年もそうなりそうですね^^)
5頭セットで落札した5頭が全頭蛹で、(だと思います。)
ひとつだけ繭玉に穴を空けてみたのですが、けっこう大きな蛹でしたので
すっごーく♥期待しているんです♪
ちなみにですがマルバネの飼育は、ネブトの飼育と似ているので
ネブトが羽化まで持っていくことができればコツみたいなものを
掴むのにそんな時間はかからないと思います。
ただ夏場の高温回避とスペースの確保が必要です。
最低でも1400は必要とボクは感じています。
以前にも書いていますが、初令~初2令で幼虫を購入して
その入っているマットをベースにして市販のマットをブレンド
していけば、難しくはないと思っています。
どちらかというと温度の急激な上昇や幼虫以外でも保管スペースが
必要になるので、どちらかというとそちらのほうが問題かも
しれませんね。。あと多産なので成功したらしたらで
ちょっと大変なことになるかもしれませんが。。
あと産卵はさせないで常に幼虫から入手して
大きな個体を自分で孵して標本という楽しみもあります。
大きな個体の標本は価格がグンと上がりますから
自分で飼育で羽化させてコレクションを増やすという
のもいいと思います♪
ボクにとっては大型個体を見たら忘れられなくなるほど
魅力的なマルバネクワガタ。もう少しで羽化してきます。
石垣と西表の2産地を入手して飼育している
ヤエヤママルバネ。
実は西表の♂が☆になってしまい。♂を再度
入手しての再ペアリングです。
マルバネだけはハンドペアリングなんですね^^)
今回の♂のほうがサイズが大きいのですが性格(?)が
おとなしいです。どちらかというと♀のほうがやる気充分です^^)
ハンドペアリングといっても爪が効かないようなところ
(下敷きのようなものの上)に♂♀を置いて
♂がその気がない場合は♀の上に乗っけるだけです。
こちらは先日の石垣島産の画像ですが、画像で分かる通り
♀にとっては過酷な交尾です。この状態で10分程度の
時間を要するので見ていていたたまれないです。。
マルバネの場合、♂♀同居で放置するペアリングですと
♂の交尾欲が旺盛で♀の脚を噛み切ってしまったり
(意外とあのアゴでやってしまいます。)するので
長い同居は危険です。あと一回の交尾でけっこうな数を
産んでくれるのと、成虫の寿命は活動後短いので
ハンドペアリングでさっさと終わらせるようにしています。
マルバネ飼育は、他のクワガタと飼育の順序が違います。
マルバネのみ産卵セットを先に組んでおいたりしますからね^^)
あと小業で小さいケースということもしません。
やっぱりある程度のスペースは必要と感じているので、最低でも
中ケースを使います。 長く飼育を趣味としていると
いろいろな種類でもある程度の共通項を見出してしまい、
マンネリ感を感じることもあります。マルバネやネブトの飼育は
他のクワガタ飼育とは一線を画すので新鮮さを感じることが
あります♪
ヤエヤママルバネ。
実は西表の♂が☆になってしまい。♂を再度
入手しての再ペアリングです。
マルバネだけはハンドペアリングなんですね^^)
今回の♂のほうがサイズが大きいのですが性格(?)が
おとなしいです。どちらかというと♀のほうがやる気充分です^^)
ハンドペアリングといっても爪が効かないようなところ
(下敷きのようなものの上)に♂♀を置いて
♂がその気がない場合は♀の上に乗っけるだけです。
こちらは先日の石垣島産の画像ですが、画像で分かる通り
♀にとっては過酷な交尾です。この状態で10分程度の
時間を要するので見ていていたたまれないです。。
マルバネの場合、♂♀同居で放置するペアリングですと
♂の交尾欲が旺盛で♀の脚を噛み切ってしまったり
(意外とあのアゴでやってしまいます。)するので
長い同居は危険です。あと一回の交尾でけっこうな数を
産んでくれるのと、成虫の寿命は活動後短いので
ハンドペアリングでさっさと終わらせるようにしています。
マルバネ飼育は、他のクワガタと飼育の順序が違います。
マルバネのみ産卵セットを先に組んでおいたりしますからね^^)
あと小業で小さいケースということもしません。
やっぱりある程度のスペースは必要と感じているので、最低でも
中ケースを使います。 長く飼育を趣味としていると
いろいろな種類でもある程度の共通項を見出してしまい、
マンネリ感を感じることもあります。マルバネやネブトの飼育は
他のクワガタ飼育とは一線を画すので新鮮さを感じることが
あります♪