クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ヒラタクワガタのことを
ボクなんかが書いちゃいけないんじゃないか?
と、思うほどクワガタの中では
ずっとレギュラーだし、ベースになっていると
思います。

いわゆる『黒虫』
最近では使わないし、聞かないこの言い回し。
外産が入ってくるずっと前から
クワガタが趣味(いろんな意味で)というのが
ポピュラーになる以前から
クワガタ好きの中でオオクワガタと二分していたと
推測します。



さて、このヒラタクワガタ。
(ここからはボクの主観です。)
亜種分けは細かく、また別種も
我が日ノ本には存在します。
その別種の中でポピュラーなのが

スジブトヒラタ。
非常に極地的な生息なんですね。



チョウセンヒラタも別種なんですが
分布はスジブトヒラタより広いです。

その他は亜種になるのですが
ブリーダーとして面白いなと思ったのは
本土ヒラタも亜種も別種も
購入価格に大差がないところ。

ノコなんかですと産地によっては
値段付きますけど、コクワに至っては
亜種との値段差はすごいです。

本土ヒラタもそこそこの価格がしますもんね^^)

ヒラタ亜種で最近見ないのは
タカラヒラタ。
これ・・・滅多にお目に掛かれなくなりました。

で、意外とお値打ちなのがオキナワヒラタ。
カッコイイと思うのですが、けっこーお求めやすいです。

なんか購入価格のハナシばかりになってきましたが
入手難なのはボクだからかな?と、思うのです。
ノコの入手はラクではないですが、なんとなく
集められるし、ハナシも聞くのですが
ヒラタの場合は皆無に近い。
ノコのついでという感じです。



たぶんディープなんだろーなー^^)

もしボクレベルと同じくらいの楽しみ方が
したい方。
ヒラタクワガタの幼虫はデカクなるので
飼育は楽しいです。
あと型で思いっきり楽しみたいなら
本土と対馬、奄美あたりで充分
違いが楽しめます。

ボクはダイトウヒラタとオキノエラブヒラタ
探しています^^)







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