クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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もう先月の話になりますが、徳之島のアママル幼虫を
入手する際に見つけてしまい、思わず連れて帰ってきました♪



アマミシカクワガタ 徳之島 剝岳(なんて読むんでしょ?)林道産。
『はくり(剥離)』で変換したんですけどね。時間のある時に調べときます。
まぁレア産地でございます^^)



累代もF6ですから、当然のことながら採集禁止前の個体からの累代です。
徳之島産のアマミシカは採集禁止云々以前に流通量はごく少数です。



奄美大島・徳之島のレア種と聞いて真っ先に思い浮かべるのは
アマミミヤマを思い出すのですが、徳之島にはアマミミヤマは
いないんです。マルバネとシカは両島に生息しています。
これはあくまでもボクのみの見解なんですが、徳之島のアマミシカは
アママルより見たことがないです。ショップ様に置いてあるのを
見て、思わず手に取ったぐらいでした^^)



レア産地の個体は、常にアンテナを張って丹念に探すのが
最も見つけやすいのは事実なんです。しかも友人や仲間がいると
更に確実性は増すのですが、出会いがしらにも似た偶然が功を奏すること
もございます^^)ただですね、散財は免れないのも事実で
今から支払い明細にビビッているのも事実なんですね。。。♪






そろそろノコは成虫用へ、ミヤマはワインセラーから
出して・・・なんてこともやりたいトコロではあるんですが
今日はやり慣れないこともやったのでちょい疲れました^^)
とは言え、見ときたい個体もいます。



スペキオススシカクワガタ。
昨年8月の羽化なので、そろそろいいのではとも思いますが
とにかく状態を見ます。



サイズはアゴを開いた状態で65あります♪
同じくらいのサイズが3頭羽化して2頭は嫁ぎ、画像の1頭が
手許に残っています。羽化までに2年近くかかってしまい
当然 同腹の♀は一年ほど前に羽化済みでもう手許にすら
残っていません。なので同産地の♀を入手しています。



サイズもそうですが前胸の色の出方も独特で気に入っています♡
このサイズになるとアゴの小歯もしっかり出てカッコイイです♪



湾曲もハンパないです^^)とにかく派手な部分を更に誇張しているので
見ていて飽きないですよ♪



縦も横もこの通りでございます^^)
頭が赤いのも特筆モノです。



まずはしっかり起こすことが先決で、そのあともジ~ックリ観察しながら
ペアリングを掛けていきたいと思います。
あくまでも憶測ですが、今年のフィナーレに近い時期のブリードに
なるかもしれません♪


仕事の休憩時間に画像にしたので、満足のいく画像に
なりませんでしたが書いてしまいます^^)



親の死骸と併せて画像にしたスペキオススの♂。
1頭はヤフオクにて、もう1頭はクワタでそれぞれ嫁いでいきましたが
実はもう1頭います。



この個体はクワタで嫁いでいった♂。
これを越える個体がウチにいるのですが、画像にする前に
休憩時間が終了してしまいました。さすがにこのサイズになると
♀は1年ほど前に全て羽化してしまい、相手を探すことになります。



これは昨日映した画像(^^♪ 羽化時期が合う♀単は見つけられなかったので
ペアで入手しました。♂は使わないで済ませたいところですが、一応
予備として手許に置いておきます。スペキオススも活動開始次第、ペアリング
採卵となります。ポツポツと書いていきそうですが、お付き合いいただけたら
ありがたいです♪ 累代する♂については、近いうち画像にしてご紹介させて
いただきます。


徐々にクワ活のエンジンが掛かってきました♪
この3連休は、かなり気合が入っています^^)
ただオミクロン株のこと、、気になります。。
規制がかかることも考慮に入れておこうと思っています。



第3弾はアマミシカ♡
ホントはもう産卵セットを組んでいてもおかしくないのですが
延ばし延ばしになっています。。越冬するとかしないとか?
諸説ありますが、基本 国内にいるクワガタは、羽化時期によりますが
温度が下がり、活動に影響が出ると個体が判断した場合 じーっとしている
コトが多いので(これ・・・越冬とはちょっと違う気がします。。)、
ある程度 乾燥に気を付けていれば大丈夫な場合が多いです。
(極端に温度が下がった場合は除きます。)



とは言え、日本国内でも南方 奄美大島 徳之島のみにポツンと
生息しているので、飼育という観点での管理はある程度 温度を
上げておいたほうが得策かと思います。



個人的なコトを申し上げると、以前の飼育データが残っていまして
この時期に産卵させて爆産しているので、上手くいけばいいなと思っています。
(たぶん個体の成熟がこの時期になっただけだと思います。)



どちらにしてもペアリングは済んでいるし、産卵木も確保しているので
この週末にでも産卵セットを組むつもりです。



アマミシカの本気モードのブリードは、それこそ10年以上前に
遡ります。。ちょっと新鮮な気持ちでもいるんです♡


♂のみ残ったスペキオススシカクワガタ。
3頭目が羽化して無事全部成虫になりました♪



この個体だけ、最後がマットなんですね^^)
菌糸が持たなかったというのがその理由です。



しかし・・・シカってどの部分で測るんですかね??



シカならではのビュー♡
亜種になるんですよね?っつーくらい知りません^^)



近々 3頭並べてご紹介します。
ちなみに3頭目は2番目です♪


material by:=ポカポカ色=