クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日(厳密には今日か?)にご連絡差し上げた
伊豆大島の採集個体を紹介させていただきます。
画像の下に管理番号を明記させていただきますので
気になった個体がいましたら、管理番号で
問い合わせていただけると助かります^^)
管理番号は順序だてておりませんので
画像下(もしくは横)の番号が管理番号となります。

販売価格 詳細産地などは私信でご連絡差し上げます。
まずはコメント欄に№○○希望と明記していただくところから
始まります。すべてペア売りとなります。
販売価格は前の記事でご連絡差し上げた通り
¥1000~¥3000(¥1000~¥2000の個体については
梱包手数料をいただきます。手数料は¥200です。)
個体+梱包手数料以外にかかる費用は、配送費(着払い)
振込手数料と、なります。
♀は♂に見合う個体をお付けいたしますが、画像希望等
お申し付け頂ければ、極力ご希望に添わせていただきます。
トリオ希望の場合は、プラス¥500です。(数が限定されます。
なくなり次第終了となります。)
尚、送付先 入金先はお取引が決定後のご連絡となりますので
ご理解をお願い申し上げます。

それでは最初の5個体をご紹介させていただきます。



管理番号:№8 サイズ:63ミリ

サイズの割には太いボディです。アゴも長いです。
カッコイイ個体です。



管理番号:№10 サイズ:62.5ミリ

こちらは細い個体。アゴの長さが強調されます。
クチノエラブノコを彷彿させる個体。



管理番号:№11 サイズ:63.3ミリ

№8とサイズ数値こそ遜色ありませんが、アゴが短い分
ボディ長と幅があり、迫力満点。伊豆大島産の特徴が顕著です。



管理番号:№12 サイズ:68ミリ

今回採集最大個体。本土ノコというより
アマミノコのような個体です。全体のバランスといい
色の赤味といい、素晴らしい個体です。



管理番号:№13 サイズ:66.5ミリ

№12よりアゴが短いためサイズこそ小さいですが
太さでは№13です。こちらも本土ノコと南西諸島系の
魅力を併せ持った個体。オススメです。

まずは、自信をもってお送りできる特選個体より
紹介させていただきました。
追ってあと10個体ご紹介させていただきます。

よろしくお願いいたします。





今回の伊豆大島で採集してきた
ノコギリクワガタ。


格安で販売させていただきます。

現在2個体紹介させていただきましたが
全部で15ペア(うち1個体はフセツ欠けの♂です。)
♀は20頭いますのでトリオも5ペアまでは可能です。
随時ここで画像をお届けいたします。
ここの画像で判断いただくのがありがたいのですが
多くの画像が見たい方、私信をいただければ
画像をお届けいたします。
その際は♀の画像もお届けいたします。
♀は♂に見合った♀をお付けいたします。
実物を見て判断したい方。
最寄りの駅まで来ていただければ個体を持参して
見ていただくことは可能です。
(土日祝日に限らせていただきます。)
その場合も私信をいただければありがたいです。



尚、現時点で紹介させていただいた2個体のサイズ等詳細は
近いうちにここでご連絡差し上げます。

生体の価格はサイズ等で若干の違いがございます。
だいたい1ペア¥1000~¥3000
(トリオの場合はプラス¥500です。)
その他にかかる費用は、配送費 振込手数料
が、別途必要となります。
生体の価格 配送先、振込先等のご連絡は私信となります。
8月22日夕刻より5個体づつ紹介させていただきます。
もし気になる個体がございましたらコメント欄にて
ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。



いやいやこのカテゴリーで書くのは
久しぶり。
今年の伊豆大島採集では♂15頭♀20頭の計35頭の
ノコギリクワガタを持ち帰りました。
♀はとりあえず小ケースに全部入れたのですが
一夜明けたらケースのフタがオシッコで
すごいことになっていたので(ゼリーも全部空でした。)


プリンカップに小分けしました^^)
個体の特徴を見るのはこれからです。

では♂。
最初はこの子



サイズ的には60台前半ぐらい。
良形なのですが、前胸にキズがありました。。



いかにも本土ノコといった型が好みなんです^^)



アゴも長めだし左右のバランスもいいし
吐出した特徴がないのがこの個体のいいトコロ♥
こーなると前胸のキズが残念です。



お次はこの子。
50台中盤ですが、この子はあか~いんです



型的には中大歯ですね^^)
中歯と大歯の中間型です。



とにかく真っ赤!
クチノエラブな趣もグッド(^^♪

15頭いるので当分続きますが
ご勘弁ください♪


 

伊豆大島は標高差で温度が随分と変わります。
沿岸部に行けば、真夏の温度なんですが
三原山山頂付近では半袖だとヒヤっとするぐらい。
霧が出ていたので、ミストシャワーを
浴びている雰囲気です♪
さて、温泉で汗を流し夕食を食べて(晩酌はなしです。。)
伊豆大島採集 夜の部。
ノコは外灯採集がメイン。
もう数は採れたので、あとは大型個体狙い。
ただねぇ、夜は活動しているので中々ね^^)
あと今回、ロッドを折ってしまったので
大きいのが落ちてこない。。。
以前は外灯という外灯付近を落としたりもしましたが
もう足掛けで数えきれないぐらい来ているので
確実に大きいのが狙えるところだけにしました。
あとノコシャワーポイントも先約があり、
(スイカの食べ残しが置いてありました♪)
たぶん子供だろうと勝手に判断して、見るだけに留めました^^)
なんか自分の子供のころを思い出し、ホッコリした気分です♪
ノコは♂♀10づつぐらい付いていたので
大成功なんじゃないでしょうか?^^)
伊豆大島も数年前の災害の復旧作業が進んで
去年通れなかった道が開通していたりと、同時に土地の形状変化や
木々の伐採なんかもあるので少しづつですが生息域に影響が
出ているようにも感じました。

ノコ採集は早々と切り上げ、夜はミヤマがメイン。
ボクはミヤマ、そーんなに・・・なので^^)
お気楽なものです♪
午前中に採れた木を中心にルッキングしますが
霧が出ているのと時間が影響しているのでしょうか?
午前中ほどは採れませんでした。。

夜の部は早々に切り上げまたまた汗を流し、
(これ、去年は時間が押して入れなかったので
今年は大満足です♪)
ここでふだん呑まないビールで祝杯♥
明朝に備えます。

とは言え、やはり寝不足は応えて。。
なんとか早朝採集に出かけるのですが
思ったような成果は得られず。
ノコもなんだかんだで30やそこらは採りましたけど
朝食後リリース。ここで♂♀の数を数え間違えます^^)
♂は大歯のカッコイイのだけ連れて帰ります。




ホテルチェックアウト後、もう一度
ポイントへ。まぁ、もういいか的なこともあって
チョコチョコと拾いますが、なんせ今日は
13時発のサルビア丸で帰るのでソコソコにしときます。
画像は帰りのさるびあ丸からの伊豆大島。
2017年の伊豆大島とお別れの瞬間です。




こんな絵に描いたようなお別れをしている方々も♪



学校交流なんでしょうね^^)
このあと、港の生徒たちが船の出航を追いかけるのですが
立ち入り禁止の柵を走りやすいように開放します。
東海汽船の粋な計らいです♥
島のおまわりさんも大きく手を振ってお見送り。
来年もまた来たいです(^^♪

帰りは2等船室の和室。
ちょこっとおしゃべりしてお昼寝。
5時間の船旅です。
昨年や今までのことを考えて
費用が莫大にならないようジェット船往復の船代で済むように
したのと、2日めはどぉしてもだれてしまうので
費用を抑えることを優先しました。
結果、採集がメインですが船旅行自体を楽しむこともできて
大満足です(^^♪



3時間ほど寝て、東京が見えてきました。
(伊豆大島も東京都ですが・・・)
キレイになったとは言え、海の色が全然違います。


レインボーブリッジ通過中。


通過しました^^)
いよいよ竹芝桟橋です。
寝ているあいだに汗をかき、ちょっと匂うかなと
気にしながらゆりかもめに乗り、新橋へ。
ここで同行者とお別れ♪
ホントにいろいろありがとう♥
ボクはここから電車一本なので気楽なものです。
最寄りの駅で夕食を食べてから家に着いたのは
19:00をちょっと廻ったぐらい。
軽くシャワーを浴び、採集した個体を小分けしたりが
出来たので、予定的にも大満足な今回の
伊豆大島旅行でした。
残念ながら70UPは採れなかったけど
ミヤマは過去最高の数だし、コクワも採れたので
個人的には採集のほうも大満足です♪

最後にもし、これを読んで行こうかな?
と、お思いになれたらサイコーです。
ノコだけなら家族旅行と併せても充分楽しめると
思いますよ^^)


採集記も書きたいけど、採集個体をなんとかしないと
カワイソウなことになってしまう。。。
まずは状態の確認、個別に仕分け エサやりと
疲れた体にムチ打って、これだけはやっつけます。



こんなカンジで持ち帰ってきます。



ルアーケース内はミヤマの♂。
イズミヤマです^^)これはおすそ分けしてもらいました。
ホントは6頭いただいたのですが
2頭は持ち帰る前に★。。画像の個体は残った4頭のウチの
最大個体です。今回の旅行で、イズミヤマとノコの生息地の
境界線みたいなのが分かりました。


お次はノコ。今回残念ながら70UPは採れず。。。
この子で67なんですが、横幅があって
アマミノコチックな本土ノコです。
伊豆大島には、ミヤケノコの型もいれば
本土ノコの型、画像のように太いのとかいろいろ(^^♪



この子も太くて長いです。がっ!70はないんです。。68でした^^)

伊豆大島はノコポイントでなくてもいろんなトコにいるのですが
効率よく採りたいキモチもあって、ポイントを限定しています。
まだ発生初期からピークのあいだといった印象でした。

赤い個体。
伊豆大島のノコはとにかくバラエティに富みます。
この子は上の画像2個体より小さいのが明らかだったので
測っていませんが、美形といったらこの子かも♥

ノコは全部で15♂20♀の計35頭持ち帰り。
♂と♀の数の違いは単に数え間違えただけです。
リリースしたのも含めると80~100ぐらいの数を
正味3時間ぐらいで見ています。
とにかく個体数は多いです。

今回の伊豆大島は、ノコ ミヤマ コクワの順で
採集 ウオッチングしていて、コクワは1頭のみ。
連れてかえったつもりでしたが帰ってきたら
いなくなっていたので、途中でリリースしているのを
単に忘れたみたいです^^)
伊豆大島のコクワにしては大型だったのでちょっと残念。。
コクワもミヤマ同様♀を見つけるのは困難です。
運に任せるところが大きいです。

ノコとミヤマでは、採集方法もポイントも
全然違うので、ドライブがてら島中を走り回ります。
時期さえ間違えなければ、ほぼ採れるのが
伊豆大島の楽しいところです。
後日、採集個体全部を紹介したいと思います♪



material by:=ポカポカ色=