クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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は分かりませんが、ケンタウロスです♡
初めはそんな気なしで幼虫を入手して飼育していましたが、
羽化してきたらカッコよかったので、新たに幼虫を5頭入手(^^♪
までは良かったのですが、うち3頭を3令後期で★に。。。
温度が低いとダメということを教えてもらい、再度幼虫を入手しました。
この子は大きいほうで・・・
これだけ個体差があるのでどうなるのか分かりませんが
とにかく飼育してみます。
小さい個体はマットを新しくして500に入れて常温で、
大きい個体は1400に入れて、ムシベヤへ入れてみます。
1400は意図的にマットを変えてみました。
手前がいつも使っているカブトマット、奥がヒラタやノコに使う
完熟マットを多めに入れて、いつものカブトマットに混ぜてみました。
完熟マットで大きくなるのでしたら、今後は完熟マットで飼育しようと
思います。
ホントはケンタウロスの対極として、同じくらいのサイズで羽化してくる
グラントシロカブトとの2種ぐらいに留めたかったカブトムシですが、
今や結構な数がいます。産卵も本格的にしていますので続きをどうぞ(^^♪
コロナ禍になってから仕事の激減は顕著で、しかもその状況に
馴れつつある自分に危機感を覚えずにはいられませんでした。。
自分を奮い立たせても空回りする様な状態も続きました。
昨年はコロナ禍明けと認識されましたが、現実はなかなか追いついていないよなと
強く感じたりもしていましたが、スポット的に盛り上がりを見せる場面もあり
少しづつだけど戻りつつあることを実感していたりしました♪
今年に入り昨年よりはいいものの、まだまだと云った感は否めないまま
月日は流れます。。。それでも楽しみに費やす時間は確保できているから
まぁヨシとしていました^^)
ボクは何故かイベントの開催を境に仕事の流れが変わるジンクスを
感じていて、今年はそうなりそうです(^^♪
ただね。。。クワガタくんたちも同時多発的に活動を開始するんです^^)
羽化してきたり、後食開始したり・・・やきもきしてしまいます♡
採卵したフンボルトくんたちも孵化していますしね^^)
60卵以上 採卵したミシュミミヤマも孵化こそしていませんが
実は♀がまだご存命で、こないだ見たらまた潜っているんです。。
まさか産む気じゃ?と軽く思ってしまいましたが、たぶん・・・
何にせよ GWも始まります♡
まだご報告できないのですが6月に入用がありますので、GWは
謙虚なクワ活で乗り切ろうと思います(^^♪
まだ書いていなかったのですが、ゲルツルードの♂が3頭羽化しています。
この陽気で一気にスイッチが入っているようですね^^)
既に兄弟は羽化して、販売させていただいて・・・
残したペアは産卵セットに入っているけど、まだ2頭ほど羽化していない
ドウイロ。。。早く羽化してくれないかなぁ♪
グラントシロカブトも絶賛蛹化中♡
カブトムシは気が付いたら羽化しているという状況なので
いつ羽化してくれるか分からないです^^)
ニジイロも前蛹だったり蛹だったりで楽しみの一つです♪
レッドピカールは初飼育なのでどうなるんでしょうね?^^)
気になっているのはヨツボシです。
こないだのイベントで♀は全部嫁いでくださいました^^)
自分用は確保したいですね。
トカラノコもイイカンジ♡
まだ前蛹にはなっていませんが蛹室を作っているようです。
ウィックハムも蛹化中(^^♪ 頭数が少ないので販売までは?です^^)
ちょっと気にしときないのはマルバネ。
販売はおろか譲渡・貸し出しも不可な種類もいますので
ここでお届けできるかどうかは未定ですが羽化はしてきそうです。
♀は出品中のミヤシタくん♪ そろそろ♂も???
ミヤマはまだまだです。。。2年にしたい個体もいます。
♀はそろそろかものアラガール。なんとかペアにしたいのですが・・・
今週末はネブトの確認はします♪
まぁ深い山と漢字で書くぐらいですから、深い山というワードから
想像するに、森林浴とか樹々の呼吸とか連想されると思いますが、
実際 採集に行くと少しヒンヤリしているなと感じることもあると
思いますので、温度は低い(体感含む)んです(^^♪
産地が南方でも平地からいきなり標高が高い山になる地形が多く、
その標高から降りてくる空気が冷たいので、その現象がミヤマの
生息に適しているのだと思います。実際 よく採集に出向く伊豆大島も
海岸沿いと三原山山頂付近の温度はかなり違うと感じます。
外産の産地を調べると大概 山深く標高が高い地域が多いです。
さて、お題です。ボクはミヤマが飼育の中心の一角なので、そのような
環境を維持することも大事な要素なんですが、そうすると他の飼育種に
影響が出ます。例えば飼えない(飼わないほうがいい)種類も出てきたりします。
カブトムシなどはいい例で、特にケンタウルスは最近カナシイ目に合ったばかり
です。。現在もパチェコを飼育していますが、一度失敗していますし置き場所に
かなりの神経を使います。
あと飼育は出来るものの明らかに温度帯が違う種類は飼育期間が長くなります。
その代わり大型がうようよ羽化してきます^^)期間は人から聞く話より
半年から1年長い場合が多いです。。
所謂ミヤマより温度帯が高い種類・・・ボクの処ではノコ・ヒラタ・コクワ
なんですけど、コクワは同じような温度帯が適している種類も存在しているので
全部が全部ではないですが、ヒラタに関してはカブトムシと同じです。
ボクは外産ヒラタは数えるほどしか飼育経験がないので、ちょっと書けませんが
国産ヒラタに関しては置き場所をそのままにしてカナシイ目に遭っています。。
ノコはカブトムシの飼育環境は適さないが飼育できる種と同じです。
ただ、産卵については場所を変えています。あと色に影響が出ているような
気がします。
最後にネブト・・・ネブトは産卵・多頭飼育している間はミヤマとは別の場所に
置いています。下手すると産卵セット内で休眠に入ってしまうので^^)
まぁ仕方ないですよね。。。ネブトの産卵を真夏に行う場合(ほとんどそうですが)、
ボクは常温の温度の低い処を探したり、産卵セットの加水加減を調節したり、
陽気のサイズを大きくしたりして対策しています。ただ、これ・・・当たると
とんでもない数の幼虫が出てきます。。
確かに温度を低くするとそれなりのいい目にも遭っているのですが、
それだけではないという事をお伝えしておきます♪
想像するに、森林浴とか樹々の呼吸とか連想されると思いますが、
実際 採集に行くと少しヒンヤリしているなと感じることもあると
思いますので、温度は低い(体感含む)んです(^^♪
産地が南方でも平地からいきなり標高が高い山になる地形が多く、
その標高から降りてくる空気が冷たいので、その現象がミヤマの
生息に適しているのだと思います。実際 よく採集に出向く伊豆大島も
海岸沿いと三原山山頂付近の温度はかなり違うと感じます。
外産の産地を調べると大概 山深く標高が高い地域が多いです。
さて、お題です。ボクはミヤマが飼育の中心の一角なので、そのような
環境を維持することも大事な要素なんですが、そうすると他の飼育種に
影響が出ます。例えば飼えない(飼わないほうがいい)種類も出てきたりします。
カブトムシなどはいい例で、特にケンタウルスは最近カナシイ目に合ったばかり
です。。現在もパチェコを飼育していますが、一度失敗していますし置き場所に
かなりの神経を使います。
あと飼育は出来るものの明らかに温度帯が違う種類は飼育期間が長くなります。
その代わり大型がうようよ羽化してきます^^)期間は人から聞く話より
半年から1年長い場合が多いです。。
所謂ミヤマより温度帯が高い種類・・・ボクの処ではノコ・ヒラタ・コクワ
なんですけど、コクワは同じような温度帯が適している種類も存在しているので
全部が全部ではないですが、ヒラタに関してはカブトムシと同じです。
ボクは外産ヒラタは数えるほどしか飼育経験がないので、ちょっと書けませんが
国産ヒラタに関しては置き場所をそのままにしてカナシイ目に遭っています。。
ノコはカブトムシの飼育環境は適さないが飼育できる種と同じです。
ただ、産卵については場所を変えています。あと色に影響が出ているような
気がします。
最後にネブト・・・ネブトは産卵・多頭飼育している間はミヤマとは別の場所に
置いています。下手すると産卵セット内で休眠に入ってしまうので^^)
まぁ仕方ないですよね。。。ネブトの産卵を真夏に行う場合(ほとんどそうですが)、
ボクは常温の温度の低い処を探したり、産卵セットの加水加減を調節したり、
陽気のサイズを大きくしたりして対策しています。ただ、これ・・・当たると
とんでもない数の幼虫が出てきます。。
確かに温度を低くするとそれなりのいい目にも遭っているのですが、
それだけではないという事をお伝えしておきます♪