クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本日4日より通常ではないですが
仕事初めでございます^^)
午前中、ちょこっと動いただけなんですがね♪
まだ道が空いているのでいつもの3分の2ぐらいの時間で
終了させて、クワガタ弄りです^^)
何を入れるかと言いますと・・・
フォルスター(!)
こないだのクワタであわゆき氏から購入しました。
あとは10月交換分のマットを入れ替えました。
ほとんどがヒラタで、
ゴトウヒラタや、本土ヒラタ ニジイロなど♪
サキシマヒラタも交換したのですが、♀と間違えて
500に入っていました。あとトカラノコやクロシマノコなどなど。
この時期のマットは保管場所にもよりますが
水分を多く含んでいるので加水量に気を配らないと
いけません。マットを構成するチップの大きさや
マットの状態で水分の含有量は違うので、同じ銘柄 同じ袋でも
所々違うということを念頭に置いておけば、加水の仕方も
容器ごとに変えたりできます。
今回、爆さんくんは若干、完熟マットはほぼ加水なしで詰めました。
マットを詰める際、マットの状態が一番大切ですが
詰める容器のことも考えに入れておくといいと思います。
ボクの場合、かつてメインだったPPボトルから大夢のクリアボトルに
ほぼ全部移行できたので、詰め方はかなり変わってきています。
クリアボトルにマットを固く詰めてしまうとマットの逃げ場が
蓋部分(容器上部)だけになるので、あんまり強く詰めると
酸欠を起こします。容器上部部分の隙間を多く空けるか
ある程度の強さで詰める、幼虫を入れる穴を大きめにとるなど
マットの逃げ場と通気の確保ができるようにしときます。
PPボトルの場合は、容器自体が柔らかいのである程度の固詰めは
可能です。堅く詰めたほうがマットの劣化は遅くなります。
幼虫もそろそろいい色合いになってきました。
次の交換でうまくいけば蛹室を作り出す幼虫も
出てくるハズ。この寒い時期を乗り越えれば
2017年度分のオタノシミが始まります^^)
仕事初めでございます^^)
午前中、ちょこっと動いただけなんですがね♪
まだ道が空いているのでいつもの3分の2ぐらいの時間で
終了させて、クワガタ弄りです^^)
何を入れるかと言いますと・・・
フォルスター(!)
こないだのクワタであわゆき氏から購入しました。
あとは10月交換分のマットを入れ替えました。
ほとんどがヒラタで、
ゴトウヒラタや、本土ヒラタ ニジイロなど♪
サキシマヒラタも交換したのですが、♀と間違えて
500に入っていました。あとトカラノコやクロシマノコなどなど。
この時期のマットは保管場所にもよりますが
水分を多く含んでいるので加水量に気を配らないと
いけません。マットを構成するチップの大きさや
マットの状態で水分の含有量は違うので、同じ銘柄 同じ袋でも
所々違うということを念頭に置いておけば、加水の仕方も
容器ごとに変えたりできます。
今回、爆さんくんは若干、完熟マットはほぼ加水なしで詰めました。
マットを詰める際、マットの状態が一番大切ですが
詰める容器のことも考えに入れておくといいと思います。
ボクの場合、かつてメインだったPPボトルから大夢のクリアボトルに
ほぼ全部移行できたので、詰め方はかなり変わってきています。
クリアボトルにマットを固く詰めてしまうとマットの逃げ場が
蓋部分(容器上部)だけになるので、あんまり強く詰めると
酸欠を起こします。容器上部部分の隙間を多く空けるか
ある程度の強さで詰める、幼虫を入れる穴を大きめにとるなど
マットの逃げ場と通気の確保ができるようにしときます。
PPボトルの場合は、容器自体が柔らかいのである程度の固詰めは
可能です。堅く詰めたほうがマットの劣化は遅くなります。
幼虫もそろそろいい色合いになってきました。
次の交換でうまくいけば蛹室を作り出す幼虫も
出てくるハズ。この寒い時期を乗り越えれば
2017年度分のオタノシミが始まります^^)
なんでもそうだと思うのですが
拘ったら最後、その探求は果てしない。
クワガタやカブトムシの場合、産地ラベルに
拘りだすともう、後戻りが出来なくなります。
標本の世界では、当たり前ですが
生き虫(飼育)の世界でも一般的になってきました。
例えば画像のヤエヤマノコ。
石垣島と西表島に生息していますが
現在では西表島○○まで表記されて販売されているのを
よく見かけるようになりました。残念ながら島の大きさから
考えても地域変異より個体差のほうが大きいのですが
やはり採れづらい地域で採集された個体のほうがありがたみを
感じてしまいます。これはボク個人の感覚ですけど
所有欲が満たされるんですね^^)
ただブリードをすると数が増えるので
数が採れない産地の個体でも市場に流れる数は
増えていく可能性はあります。
ここらへんが標本と違う部分ではあります。
(最近、変わってきましたが標本は野外品が基本。)
ここはもう自分の好みとコレクションをどこでどぅするかに
かかってきますので外野がとやかく言うことではありませんね^^)
ここでボク個人の産地ラベルの拘りなんですが
どちらかというと『個体』のほうに重きを置いている節が
あります。1亜種全産地コンプリート的なことには
拘っていないつもりでもコンプリートすると嬉しかったり
するのですが、続けて持とうという意識が薄いかもしれません。
これだけトカラノコを飼育していても全産地コンプリートしたのは
1,2年だけ。トカラノコの場合、好みがハッキリしているので
そぉなっちゃうのかもしれませんね。
それとは真反対な考え方で持っている産地もあります。
奄美大島近辺の島モノのノコは、持ってないとなくなる感が
あるので細々とですが飼育は続けています。
まぁ、そんなことを心配しているとどんどん数が増えていくのですが
減らしてもまた増えるので、半ば自分に諦めていたりします^^)
種類や亜種、産地に拘るのはもう仕方ないこと。
楽しめればヨシ♪というのがホンネです^^)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もコレで縦横無尽させていただきます♪
さて2018年最初の記事は書籍から行こうと
思います。
この2冊。クワタ2005年特別版と2007年№25です。
この2冊はデッドストックがワイルドプライドに
置いてありました。(少量でしたが新品です。)
何故、この2冊を紹介させていただくかと言いますと
特別版のほうにはネブトの採集と飼育記事♪
ブリードによる国産ヒラタ大型個体画像。
表紙の通り、ニジイロ色変わり創世記な記事などなど。
№25は表紙の通り、国産ノコの記事。
これ、インタビュー形式で判りやすいですよ(^^♪
特にネブトの飼育記事は読んでいて
なんで赤枯れなのか?とかが理解できてしまいます。
国産種って、割と難しく書いてあるか、いろいろな種類と
一緒に書いてあるかのどちらかが多くて困惑されることも
あるかと思いますが、このネブトとノコの飼育記事は大いに
参考になると思います。
やってみると各々違いがあり、そこが肝だったりする
国産種の飼育。どうしても部屋に籠りがちな季節に
読みふけるのもいいと思います♪
今年もよろしくお願いいたします。
今年もコレで縦横無尽させていただきます♪
さて2018年最初の記事は書籍から行こうと
思います。
この2冊。クワタ2005年特別版と2007年№25です。
この2冊はデッドストックがワイルドプライドに
置いてありました。(少量でしたが新品です。)
何故、この2冊を紹介させていただくかと言いますと
特別版のほうにはネブトの採集と飼育記事♪
ブリードによる国産ヒラタ大型個体画像。
表紙の通り、ニジイロ色変わり創世記な記事などなど。
№25は表紙の通り、国産ノコの記事。
これ、インタビュー形式で判りやすいですよ(^^♪
特にネブトの飼育記事は読んでいて
なんで赤枯れなのか?とかが理解できてしまいます。
国産種って、割と難しく書いてあるか、いろいろな種類と
一緒に書いてあるかのどちらかが多くて困惑されることも
あるかと思いますが、このネブトとノコの飼育記事は大いに
参考になると思います。
やってみると各々違いがあり、そこが肝だったりする
国産種の飼育。どうしても部屋に籠りがちな季節に
読みふけるのもいいと思います♪