クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まず、ネブトだけで一スペース設けて
そこだけが飼育スペース。
素敵だと思います。
コバエの侵入に気をつけて、産卵数をある程度
コントロールできる術を身に付ければ
何種類かのネブトを省スペースで飼育できます。
産卵セットに使用したマットがいい状態なら
幼虫飼育(特に初令~2令初期)に関しては
産卵セットに使用したマットと新しいマットのブレンドで
飼育は可能だし、むしろそのほうが安全です。
ただネブトを大型で羽化させたいとなると
このネブト・クラブに遊びに来てくださりコメントを
してくださる方(私信含む)の大半が
『菌糸の食痕もしくは菌糸カス』をマットにブレンドすると
大きくなるといただいております。
※ここで確認しておきますが、今回の記事はあくまでも
『ネブト主体』で、考えています。
他種がどうのとは考えておりませんので、不適切な表現と
誤解を受けそうな文面も出てくるかもしれませんが
ご容赦いただけると大変助かります。
さてネブトだけ飼育していると、この菌糸カスというものの
入手が困難になります。この菌糸カスを入手するために
他種を飼育するというのも変な話ですが、目先を変える意味で
1種ほど多種を入れてみるのも面白いかな?と、思います。
『なんでもいいけどそれは何?』と、聞かれたら
迷わずヒラタをお勧めいたします^^)
それも大型になる亜種がオススメ❤
この画像、400ccの菌糸ボトルなんですが
見事に食痕のみ。入っていたのはサキシマヒラタの♂幼虫。
ヒラタの幼虫は環境が適していると居食いから上に食す傾向が
あると観察しています。この画像のボトルはちょっと
やり過ぎ感がありますが、(この幼虫25gほどありました。)
これだけ食痕があれば、けっこー間に合います。
だったらノコの大型でもとお思いでしょうが
ノコの場合、ヒラタと比べると多産だし
幼虫も底面積を必要とするので、ある程度の容量は必要になります。
あとノコはヒラタに比べると同じような温度帯、環境で
飼育すると、加齢がゆっくりです。そのへんを考慮に入れて
考えるとヒラタの大型種がいいのかなーと、思います。
もちろん菌糸カスを入れなくても大型の羽化を
成功させていらっしゃる方もいますし、必ずしも必要では
ありませんが、期待感を増幅する意味でも
菌糸カスのブレンドは楽しいものです。
他種を幼虫で購入して生育の違いを楽しみながらの
ネブト飼育もまたオツではないでしょうか?^^)
先日のクワタではノコも連れて帰りましたよ^^)
もちろん国産(^^♪ 上甑島産。
これで上甑 下甑と揃いましたが、
下甑の自分用は先歯なので比較対象は出来ません。
これで本土ノコは
奥尻 佐渡 隠岐 上甑 下甑 伊豆大島 壱岐の
7産地。対馬もいたので欲しかったけどガマンしました^^)
亜種は、ミシマイオウ クロシマ クチノエラブ ヤクシマ
と、いるので本土系・・・充実してきました^^)
ここでもう一種、今回は外産を購入。
ビソンノコ(ベララベラ島マロソバ)F2。
個人的には非常に思い入れのあるノコで
初めての爆産、それを見かねたショップの買取。
初めての販売といわゆる初めてづくしなんですね♪
当時とは産地が違いますが、産地等より
種類としてその造形や色がショッキングでした^^)
前から見たこのアングルがそそるビソンノコ。
このクワガタでノコの休眠期間の違いや
温度差からくる飼育方法の違いなどを
学び取ったといっても大袈裟ではないな^^)
あくまでも国産がメインですが、たまに浮気したくなって
思わず購入してしまいました^^)
もちろん国産(^^♪ 上甑島産。
これで上甑 下甑と揃いましたが、
下甑の自分用は先歯なので比較対象は出来ません。
これで本土ノコは
奥尻 佐渡 隠岐 上甑 下甑 伊豆大島 壱岐の
7産地。対馬もいたので欲しかったけどガマンしました^^)
亜種は、ミシマイオウ クロシマ クチノエラブ ヤクシマ
と、いるので本土系・・・充実してきました^^)
ここでもう一種、今回は外産を購入。
ビソンノコ(ベララベラ島マロソバ)F2。
個人的には非常に思い入れのあるノコで
初めての爆産、それを見かねたショップの買取。
初めての販売といわゆる初めてづくしなんですね♪
当時とは産地が違いますが、産地等より
種類としてその造形や色がショッキングでした^^)
前から見たこのアングルがそそるビソンノコ。
このクワガタでノコの休眠期間の違いや
温度差からくる飼育方法の違いなどを
学び取ったといっても大袈裟ではないな^^)
あくまでも国産がメインですが、たまに浮気したくなって
思わず購入してしまいました^^)
ぇえ^^)今まで飼育していたクワをやめるわけでは
ありません。
ご予約をいただいてご来場された
東京クワジさんより
『小宝島産が売っていますよ♪』と会場で
教えていただいたまではよかったけど
会場はもう人でごったがえしている。。。
当然、持ち場を離れられる状況ではない中、
『悪いけど買ってきていただけないか?』とはボク^^)
お客様におつかいを頼むという傍若無人ぶりを発動して
(快く引き受けてくださいました^^)
どうもありがとうございました。)
入手した・・・タカラヒラタ(小宝島産)
関西以南のショップ様では見かけることはあるけど
関東のショップ様ではあーんまり見かけないヒラタです。
国産ヒラタは、クワタでも丹念に探すとあるのですが
パッと見ただけでは分からない。。
東京クワジさんのようにいろいろ見て来られると
意外な掘り出し物を見つけることができます。
(仲間の先輩がサキシマヒラタの80UPを安価で出していました。)
ちなみにコメント欄で紹介してくださっている店舗情報や
書籍情報を楽しみにしてくださっている方は多数いらっしゃいます^^)
今回、国産ヒラタはこのタカラヒラタ(小宝島)
と、本土ヒラタ(伯方島)を入手。
伯方島産ヒラタは後日UPさせていただきますが
タカラヒラタに関しては2産地入手したので
これで喜界島産のアマミを除いて
大隅諸島の屋久島、種子島
甑諸島はいないけど・・・
トカラ列島 奄美大島群島
沖永良部(この亜種は売り切れてしまいました。)
伊平屋 おっ!沖縄本島のはいない。。。
西表 与那国と揃ってきました^^)
残念ながらコンプリートは出来ないししないと思いますが
(サキシマの他の島は石垣以外は困難だろーし。。)
けっこーいるんだなー^^)
ありません。
ご予約をいただいてご来場された
東京クワジさんより
『小宝島産が売っていますよ♪』と会場で
教えていただいたまではよかったけど
会場はもう人でごったがえしている。。。
当然、持ち場を離れられる状況ではない中、
『悪いけど買ってきていただけないか?』とはボク^^)
お客様におつかいを頼むという傍若無人ぶりを発動して
(快く引き受けてくださいました^^)
どうもありがとうございました。)
入手した・・・タカラヒラタ(小宝島産)
関西以南のショップ様では見かけることはあるけど
関東のショップ様ではあーんまり見かけないヒラタです。
国産ヒラタは、クワタでも丹念に探すとあるのですが
パッと見ただけでは分からない。。
東京クワジさんのようにいろいろ見て来られると
意外な掘り出し物を見つけることができます。
(仲間の先輩がサキシマヒラタの80UPを安価で出していました。)
ちなみにコメント欄で紹介してくださっている店舗情報や
書籍情報を楽しみにしてくださっている方は多数いらっしゃいます^^)
今回、国産ヒラタはこのタカラヒラタ(小宝島)
と、本土ヒラタ(伯方島)を入手。
伯方島産ヒラタは後日UPさせていただきますが
タカラヒラタに関しては2産地入手したので
これで喜界島産のアマミを除いて
大隅諸島の屋久島、種子島
甑諸島はいないけど・・・
トカラ列島 奄美大島群島
沖永良部(この亜種は売り切れてしまいました。)
伊平屋 おっ!沖縄本島のはいない。。。
西表 与那国と揃ってきました^^)
残念ながらコンプリートは出来ないししないと思いますが
(サキシマの他の島は石垣以外は困難だろーし。。)
けっこーいるんだなー^^)
まぁ相変わらずオオゲサに始まりましたが^^)
今年はミヤマクワガタを本格的に始めようと思っています。
画像はイズミヤマ。今回のクワタで入手。
イズミヤマは採集こそ経験があるけどブリード経験はなし。
伊豆大島産WF1で、一緒に伊豆大島採集に行く友人からです。
時期的には早いほうがいいのかなー?
この子が手に入ったので本気モードになってきたのです^^)
中甑島産。
イズミヤマは亜種ですが、中甑島は原名亜種です。
中甑島のミヤマは記載が・・・と、囁かれるほどの珍品。
♀も実物は違って見えますが、なんせミヤマは見ている数が少ない。
こちらも大珍品。クロシマミヤマ。
この子は友人に頼まれて購入。来週には嫁いでいきます。
この子も実物はかなり違います。画像では分かりにくいですが
脚の色がかなり違いますねぇ。
飼育してみようと思ったきっかけは、前述した大珍品が手に入ったことが
大きいですが、ネブトで使うマットと相関性が
あることや大型の蛹を保管する場所がミヤマ飼育に適していることも
手伝っています。
それとミヤマは以前、ユーロミヤマを本気で飼育しようとしたとき
いきなり高額のミヤマをやる前に国産で練習的な発想で、累代こそは
しませんでしたが2,3年自己採集のミヤマで採卵~羽化までは
成功しているのでスキルもあるんですね♪
あとすぐ近くにあわゆき氏がいるというのも大きな安心材料で
分からないことを聞ける環境があるんです^^)
そんなこんなで始めることにしたミヤマ飼育。
今年の目玉でもあるんです♪
今年はミヤマクワガタを本格的に始めようと思っています。
画像はイズミヤマ。今回のクワタで入手。
イズミヤマは採集こそ経験があるけどブリード経験はなし。
伊豆大島産WF1で、一緒に伊豆大島採集に行く友人からです。
時期的には早いほうがいいのかなー?
この子が手に入ったので本気モードになってきたのです^^)
中甑島産。
イズミヤマは亜種ですが、中甑島は原名亜種です。
中甑島のミヤマは記載が・・・と、囁かれるほどの珍品。
♀も実物は違って見えますが、なんせミヤマは見ている数が少ない。
こちらも大珍品。クロシマミヤマ。
この子は友人に頼まれて購入。来週には嫁いでいきます。
この子も実物はかなり違います。画像では分かりにくいですが
脚の色がかなり違いますねぇ。
飼育してみようと思ったきっかけは、前述した大珍品が手に入ったことが
大きいですが、ネブトで使うマットと相関性が
あることや大型の蛹を保管する場所がミヤマ飼育に適していることも
手伝っています。
それとミヤマは以前、ユーロミヤマを本気で飼育しようとしたとき
いきなり高額のミヤマをやる前に国産で練習的な発想で、累代こそは
しませんでしたが2,3年自己採集のミヤマで採卵~羽化までは
成功しているのでスキルもあるんですね♪
あとすぐ近くにあわゆき氏がいるというのも大きな安心材料で
分からないことを聞ける環境があるんです^^)
そんなこんなで始めることにしたミヤマ飼育。
今年の目玉でもあるんです♪
たぶん皆様のほうが詳しいと思います。
でもボクにとっては新鮮そのもの^^)
この子はご依頼を受けての購入なので
ボクがブリードしませんが手許にあるうちに
こちらで紹介させていただこうと思います。
これで『緑が強い』という表現。。
ボクからするとまったくの緑なのですが・・・
光田氏から『あんずさん、これは?』と、
見せてもらったのと比べると・・・
そーなのね。。画像の子でもボクからすると充分だと
感じたので(お値段的なこともあります。)
こちらの子を連れて帰りました。
ちなみに光田氏に見せてもらった子もこの子も
フェア価格です^^)
しかし・・・ニジイロは画像を撮るのが難しい。
実際はもっと緑です。
腹側。ここも肉眼で見るとうっすら青が載ります。
脚がとてもキレイです。
サイズも58と中々なので迫力もありますね^^)
ボクのほうはと言うと、極赤の♀が50~産んだにもかかわらず
まだまだ元気で(先日、ダメ元で組んだセットからも
初令が10~出ました。)、極赤を産ませるだけ産ませてみようと
思っています。
国産種もたくさんいるので、
ニジイロはほどほどにしとかないとね^^)
ボクの場合は♪
でもボクにとっては新鮮そのもの^^)
この子はご依頼を受けての購入なので
ボクがブリードしませんが手許にあるうちに
こちらで紹介させていただこうと思います。
これで『緑が強い』という表現。。
ボクからするとまったくの緑なのですが・・・
光田氏から『あんずさん、これは?』と、
見せてもらったのと比べると・・・
そーなのね。。画像の子でもボクからすると充分だと
感じたので(お値段的なこともあります。)
こちらの子を連れて帰りました。
ちなみに光田氏に見せてもらった子もこの子も
フェア価格です^^)
しかし・・・ニジイロは画像を撮るのが難しい。
実際はもっと緑です。
腹側。ここも肉眼で見るとうっすら青が載ります。
脚がとてもキレイです。
サイズも58と中々なので迫力もありますね^^)
ボクのほうはと言うと、極赤の♀が50~産んだにもかかわらず
まだまだ元気で(先日、ダメ元で組んだセットからも
初令が10~出ました。)、極赤を産ませるだけ産ませてみようと
思っています。
国産種もたくさんいるので、
ニジイロはほどほどにしとかないとね^^)
ボクの場合は♪