クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
以前にも書いたのですが、ヒラタって
本土ヒラタがスタンダードに感じること多々なんです。
でもいろいろいるよね?という訳で
今回はアマミヒラタ。
アゴ先欠けはご愛嬌の加計呂麻産です。
アマミヒラタは瀬戸内町(キヤンマ山)と請島
与路(先日☆。。)とこの加計呂麻がいます。
何がいいかって、まずこの太さ。
スマトラヒラタには敵いませんが、
国産ではサキシマと並ぶ太さを誇ります。
一瞬外産と見まごうかと思いきや、国産ならではの
繊細さも兼ね揃えます。
前胸の太さや形状は、本土ヒラタでは味わえない
ディテールを持っています。
アマミヒラタも現在では入手しやすくなりましたが
ノコ同様、与路や請島は流通が少ないようです。
意外と早くなくなるので見つけたら即買いが必須です。
ヒラタは好きだけどあまり種類は増やしたくない、
だけど形状違いは楽しみたいという方♬
このアマミとツシマ、本土ヒラタあたりで集めると
お好みの飼育に近いかもしれません^^)
もちろん全亜種収集なんてのもステキです❤
亜種がどうしても目立ってしまう本土ノコ。
なかなかどうして産地別に特徴があります。
どこそこがどぉとかは書くと長くなっちゃうし
個別にUPしたほうが特徴も判りやすいので
割愛しますが、バランス、型違いの多様性など
見れば見るほど魅入ってしまいます^^)
探し出すとキリがなくなるのが玉に瑕。。
コレクション的には個人のお好みがあると思いますので
まずはご自分の地元から責めて、型が明らかに違う産地を
集めてみるのもいいと思います。
ウチにいる本土ノコはほとんどが幼虫ですが
♂単も含めると、
伊豆大島 小値賀島 奥尻島 佐渡島 隠岐 壱岐島
長島 種子島 上甑 下甑と、面白いトコがいます。
ここに亜種の屋久島 口永良部島 硫黄島 黒島が
いるわけなのでけっこーな数がいます。
全部羽化までいけばそれは酒が進むのではないでしょうか?^^)
正確には土曜日からですか?
ボクが住む関東はすっかり春めいて
暖かったのです^^)
そーなってくると動き出すクワガタはいますねぇ^^)
ネブトに関しても例外にあらず。
伊豆大島産、対馬産は活動を・・・
と、ここまで書いてふと思ったのですが、
野外ではボクが一番初めに目にするのはコクワなのですが
ヒラタが採れる地域にお住まいの方は
コクワとヒラタは同時期、もしくはヒラタのほうが
ちょっと早いかも・・・と、聞いたことがあります。
ボク自体はネブトの採集経験は1度だけ。それもノコの季節の
伊豆大島。当然ボーズでした。
ネブトの活動開始時期って野外ではどのくらいの時期なんでしょう?
飼育するんだからカンケーないじゃん!と、思うなかれ。
意外と野外の活動時期に合わせて産卵セットを組んだほうが
温度管理云々以前に産みはよかったりします。
ボクがネブトを飼育し始めてから感じていることは
産卵セットの温度帯は高め、27℃ぐらいでもよかった印象があるのと
産みだしがいきなりではないこと。ノコやコクワに比べると
若干徘徊する印象があります。どちらかというとヒラタの
産み方に近いカンジがします。
それと併せてワイルドなんですが、ノコと一緒に入ってきた
個体はあーんまり期待しないほうが(というか、あまり産まなかった。)
いいかもという印象でした。ネブトも産卵時期によっては個体差で
早期羽化してくる個体が存在します。早期羽化の個体は秋口に
羽化してくるワケなので、成虫で越冬するんじゃないか?というのが
個人的見解で、そのような個体は早めの産卵をするんじゃないか?
という考察です。
そんなことを考えに入れると、昨年もしくは今年早めの羽化個体は
活動さえしていれば早めの時期の産卵セットは可能かな?と
思いました。
現在ウチにいるネブト成虫ペアは
トカラネブト(諏訪之瀬島)ネブト(伊豆大島・対馬・種子島)
チチジマネブト(父島)イヘヤネブト(伊平屋島)。
Uマットも持っているので3月下旬あたりにセットを
組んでみようと目論んでいます♪
ボクが住む関東はすっかり春めいて
暖かったのです^^)
そーなってくると動き出すクワガタはいますねぇ^^)
ネブトに関しても例外にあらず。
伊豆大島産、対馬産は活動を・・・
と、ここまで書いてふと思ったのですが、
野外ではボクが一番初めに目にするのはコクワなのですが
ヒラタが採れる地域にお住まいの方は
コクワとヒラタは同時期、もしくはヒラタのほうが
ちょっと早いかも・・・と、聞いたことがあります。
ボク自体はネブトの採集経験は1度だけ。それもノコの季節の
伊豆大島。当然ボーズでした。
ネブトの活動開始時期って野外ではどのくらいの時期なんでしょう?
飼育するんだからカンケーないじゃん!と、思うなかれ。
意外と野外の活動時期に合わせて産卵セットを組んだほうが
温度管理云々以前に産みはよかったりします。
ボクがネブトを飼育し始めてから感じていることは
産卵セットの温度帯は高め、27℃ぐらいでもよかった印象があるのと
産みだしがいきなりではないこと。ノコやコクワに比べると
若干徘徊する印象があります。どちらかというとヒラタの
産み方に近いカンジがします。
それと併せてワイルドなんですが、ノコと一緒に入ってきた
個体はあーんまり期待しないほうが(というか、あまり産まなかった。)
いいかもという印象でした。ネブトも産卵時期によっては個体差で
早期羽化してくる個体が存在します。早期羽化の個体は秋口に
羽化してくるワケなので、成虫で越冬するんじゃないか?というのが
個人的見解で、そのような個体は早めの産卵をするんじゃないか?
という考察です。
そんなことを考えに入れると、昨年もしくは今年早めの羽化個体は
活動さえしていれば早めの時期の産卵セットは可能かな?と
思いました。
現在ウチにいるネブト成虫ペアは
トカラネブト(諏訪之瀬島)ネブト(伊豆大島・対馬・種子島)
チチジマネブト(父島)イヘヤネブト(伊平屋島)。
Uマットも持っているので3月下旬あたりにセットを
組んでみようと目論んでいます♪
奈良県産のヒラタを見て見ましょう♪
この子はワイルドで、昨年プレゼントされた個体。
いただいたときに越冬個体と説明をいただいております。
上翅に挟まれたキズがあり、貫禄充分な個体です^^)
(フセツ取れはウチに来てからです。。)
ここでなんですが、国産ヒラタの魅力って
全体のフォルムが細長四角(長方形)なのも
大きな魅力で、この子は見事なフォルムです。
アゴ先からお尻にかけてスゥーっと流れていく
直線美が大好きなのですね^^)
頭部と前胸のバランスと上翅が窄まるラインは
ワイルドならではです。
内歯の出方もシャープでキレイ❤
割とシンプルなラインなのに繊細な印象を受けるのは
ディテール部分のきめ細かな造形が一役買っていたりします。
サキシマヒラタやアマミヒラタのダイナミックさもいいし
オキノエラブやオキナワヒラタのカワイイ感じもいい♪
だけど画像のような本土ヒラタで、その素晴らしさを
知ってしまうと・・・
もう集めてしまいます。。。
ウチにいる本土ヒラタは、伊豆大島 伯方島 大三島
奈良県 和歌山県 種子島 屋久島と、イキヒラタかも
しれませんが馬渡島。欲を言わせてもらえば
甑島列島のヒラタは欲しいです。一度だけ中甑のヒラタを
見せてもらったことがあるのですが、やっぱ違う。。。
九州北部南部 隠岐を始めとする山陰離島も気になります。
こぉなってしまうともうやめられません。。^^)
先日の埼玉インセクトフェアの帰り、
大宮よりそそくさと新宿に行き、小田急線へ。
約束していたんですね^^)
ギターショップブルーバードさんと(^^♪
ナッシュの’57テリー。2014年製です。
フェンダーのカスタムショップで同程度のテレキャスは
これの倍ぐらいのお値段です。
ナッシュギターは、日本に入ってきている台数も少ないけど
売りに出る数もほんの数本なんですね。。
しかもマリーケイのメイプルネックと限定すると
何年かに数本です。これを逃すと・・・・
アッシュの木目がキレイ。ネックも以前のエスカイヤより
薄めです。
レスポールを手に入れてから見つけたポールウェラー。
高校生のときのように聞きかじっています。
ピックアップの見たカンジは同じようですが
まるっきり違う音を出す2台。
ボクの宝物です❤
大宮よりそそくさと新宿に行き、小田急線へ。
約束していたんですね^^)
ギターショップブルーバードさんと(^^♪
ナッシュの’57テリー。2014年製です。
フェンダーのカスタムショップで同程度のテレキャスは
これの倍ぐらいのお値段です。
ナッシュギターは、日本に入ってきている台数も少ないけど
売りに出る数もほんの数本なんですね。。
しかもマリーケイのメイプルネックと限定すると
何年かに数本です。これを逃すと・・・・
アッシュの木目がキレイ。ネックも以前のエスカイヤより
薄めです。
レスポールを手に入れてから見つけたポールウェラー。
高校生のときのように聞きかじっています。
ピックアップの見たカンジは同じようですが
まるっきり違う音を出す2台。
ボクの宝物です❤