クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
3 6 7
9 12 14
17 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[910] [911] [912] [913] [914] [915] [916] [917] [918] [919] [920]
本業のほうがバタバタしていて
更新が滞っております。。。
先週の雪も手伝って予定がかなり変わっています。
(お彼岸で墓参りの予定でした。)



だんだん春めいてきたのでムシベヤ内も
騒々しくなってきています。
ゼリーの消費も多くなってきたし、
休眠中のクワも動き出しているので
気が気ではアリマセン^^)



しかし・・・暖かくなってくると
まぁ動き出します^^)
ヒラタ、ネブト、コクワは通常モードに
突入した感ありです。

それに比べると外産は外気は関係なく活動を開始という
感じです。ウチには3種ほどしか成虫はいませんが
どれも活発に動き出しています。
国産種のお好きな方が外産に浮気しないのを
分かるような気がします。好きなのが大前提でしょうが
スケジュールの組み方が難しくなりますね^^)



あれこれ手を出すと楽しいけど、大変なことも増えます。
ノコオンリーのころに比べると・・・
まぁ、タイヘンです(^^♪




もう3月も最終週。
4月に入って気温が上がってくると
本格的なシーズンインですね^^)




シンセリさんがステッカーを作りました。
随分久しぶりの来店ですが、
オーナー。。。何やらカブにご執心(^^♪



それが理由ではありませんがカブにもペタっと♪
今年、5周年なんですね。おめでとうございます。



当然XSで行ったのですが、話す内容はカブとその
関連エンジンを載せたバイクの話で盛り上がりました!


XSにも貼ってありますよ^^)サイドカバーに♪

XSに乗るのも久しぶりで、少しひんやりする空気が
心地よかったです。
シンセリさんには現在2台のXSがありました。
1台は販売中です。



相変わらずのクセやマイナス面も含めて大好きです❤
カブでフルスロットルなスピードをコヤツは
アクセルを開けたか判んない程度で到達してしまいます。



でも買い物はやっぱりカブ。
乗り換えて酒のつまみの買い出しです。
久しぶりのバイクな週末でした^^)


割とお問い合わせの多いクワガタです。
先日も2♀お買い上げくださいました。
ヒヨドリ様、ありがとうございました^^)



サキシマヒラタは、国産ヒラタ亜種の中では
大型になる種類です。飼育レコードは
ボクは認識していませんが、80越えでしたよね?

飼育においては、そこそこの数産卵するので
楽しく飼育できると思うのですが、産卵時期と
幼虫の飼育環境に応じて早期羽化することもあり、
大型の♂を飼育で出すのはなにかとテクニックが
必要だったりします。意外と外産オオヒラタの飼育に
準ずることも多いので、外産ヒラタから国産ヒラタに
シフトしやすい種類かもしれませんね^^)



以前は国産も外産も同じカテゴリーで比べられることも
ありましたが、現在では外産は外産の魅力、
国産は国産の魅力で認識される方が多くなってきたのも
嬉しいところです。



ただ最近は丹念に探さないと出て来なくなってきたのも
事実です。何年か前は国産ヒラタと言えば本土とサキシマは
どこでも置いてある種類でした。



八重山諸島も少しづつですが採集禁止の波が
押し寄せてきています。
もしお求めになりたい、飼育してみようと思案中の方は
ワイルドが手に入る今の内に入手しとくのもいいと思います。
石垣島産が主流で、他に西表島産 与那国島は入手可能ですが
他の島モノは入手困難。
レア産地を探して楽しむのもいいと思いますよ♪


彼岸までではなかったのかっ!っつーくらい
寒いし、雪は降るし。。。で、
今日は娘を駅まで送った後、本屋によって
本を買い、たまに仕事して音楽聴いて・・・と、
しっかりなのかダラダラなのかも分からない
一日が過ぎようとしています。
(まだ送り迎えがあるかもしれないので酒は
呑めないのですね。。。)
まぁこんな日もありますね^^)

ということで、2013年(もう5年かぁ。。。)の
西表の画像でもお楽しみください♪



舟浮から日の出の画像です。
舟浮は、海路でないといけない集落です。
西表の宿泊施設がある秘境です♪



前日は土砂降りでした。
ここ、舟浮では夜部屋に電気を点けているだけでも
ワイルドな気分を味わえますよ^^)



ここ・・・カヤックで行った島ですね。
思いつきで書いているので細かいことは
カンベンしてください^^)



意外に思うかもしれませんが、西表でも
浅瀬は水が曇っていたりするんですが
(水温のせいだと思います。)
流石にこのあたりは澄んでいますねぇ^^)
ウミガメに会えたりしますよ❤

水牛とくれば・・・



由布島(^^♪ 歩けるくらいの浅瀬なんですが
ここは水牛で渡ったほうが雰囲気です。
舟浮と真反対の位置と思ってくださっていいと思います。



この子がハンドルネームの由来ではありませんが
思わずパチリのあんずちゃん❤モデルです(^^♪

西表は、羽田からの直行便に乗ることができれば
うまく行くと11時までに到着することが可能です。
空港から出てくる荷物の順番と港までタクシーがカギです。

車の免許がないから・・・とか、レンタカーを借りなければ?
と、お思いの方。ご心配なく♪
もちろんレンタカーを借りたほうが行動に幅は出ますけど
うまく計画を立てれば車(免許)がなくても充分楽しめます。
一応路線バスも走っていますが、フェリー会社の送迎バスや
ペンションなど宿泊施設によっては送迎もしてくれます。

石垣島のソウルフード。

ここで一杯ひっかけたおかげでボクらは舟浮着が16:00ごろに
なってしまったのですね^^)

この風景を思い浮かべる方は多いハズ♪

竹富島。一度石垣に戻らなければなりませんが、
(周遊コースは別かも?)石垣港から確か10分か15分です。
本数も多いですよ。

竹富小学校。
集落をあげての街づくりです。雰囲気サイコーです♪



お世話になった雑貨&バー。店主が海外の方で
ジェラードが絶品。女性陣(母&嫁&娘)のお土産は
ここで買いました。ご主人と仲良くなって泊まってけと
散々お誘いを受けて、すぐにまた来ると約束して
出てきたけど、もう5年も経ってしまいました。。。
でも宿泊はしたいです❤竹富島(^^♪



サンゴの亡骸を敷いた道路は、ちょっとコツが必要ですが
竹富島はレンタサイクルがオススメ。
集落内を水牛車が闊歩しますが、こちらは予約を入れていったほうが
スムーズです。現地でいきなりはかなりのラッキーです。

八重山はここに来なければ
始まらない!!石垣島。都会ですねぇ。。
これはホテルの部屋から撮影ですね。



来る度に開発が進む港周辺。5年前でこれだから
今はもっと進んでいるんだろーなー。

個人的な見解ですが、石垣島を中心に楽しみたいのなら
レンタカーは借りたほうが活動に幅も出るし、移動時間の短縮にも
繋がるのでオススメです。もし、西表を始めとする八重山諸島を
楽しみたいのなら港周辺のホテルが何かと便利。
食事やお酒はもちろんのこと
お土産等のお店も夜遅くまでやっているので、ケッコー楽しめます。

クワガタブログなのに採集は?と、お思いにならないでください^^)
簡単に行けるところではないので、どぉしても観光が
先に立ってしまいます。今年はムリだけど来年はなんとかしたいなー
と、思いながら雪が雨に変わってよかったと
胸を撫でおろしています^^)


もちろんボクにもトモダチがいて、
ボクの好みのクワガタを持ってきてくれる^^)

前々回だったか馬渡島のヒラタ幼虫ペアを
格安で譲ってくれたんだけど、ちょっと浮かない顔の
トモダチ。
『蛹室作ろうとしてるんです。。』
あー、大事に持って帰れば大丈夫じゃないと気楽なボク♪

家に持ち帰り、しばらく様子を見ていたら
案の定シワシワになってきたので、そのまま羽化まで持っていこうと
気にしながらの放置状態。
まー♀だからねと、これまたお気楽❤

実は馬渡島産の♀は2頭既にいるので、カワイソウなことにならないこと
を願うけど、ブリーダー的には安心と言えばそのとーりでした^^)

購入時のまま、無事羽化まで迎え固まるのを待つこと暫し。
本日、棚の整理と一緒に割り出したのですが・・・



なんと!♂!!しかも♀だと思っていたので350で孵してしまいました。
当然、大きいワケないのですがこれがよくって^^)



ここでお気づきの方も多いと思うのですが
ボクはあまり大きな♂を種親に使っていません。
理由は販売に廻しているのとコスト的な側面からで
屋久島も種子島も伯方島もせいぜい50ミリ弱。
これで同サイズで見比べることができます。



実はサキシマもゴトウもオキノエラブも
大体同サイズです。特にワイルドの大きいサイズは
入手が難しい(お値段と数がね。。。)ので
言わずもがな小さいサイズになってしまうのですが^^)
馬渡島産のヒラタは流通が少ないのでどぉしても
大事にしてしまい、只今ペアリング中の♂もそこそこの
サイズです。種子島産 伊豆大島産 有田市産は幼虫
奈良 大三島 伯方島はこれからです。
ここで屋久島と種子島とで形状比較ができるのは
誠に嬉しい次第。
比較については後日UPさせていただきます^^)


material by:=ポカポカ色=