クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
クワガタは好きだけど
採集はたまに子供を連れていく。
飼育(ブリード)はしないけど
♂はペットとして飼っている。
久々登場のMくん。同じ仕事をしています。
連日の猛暑とタイトな業務内容で2人とも
ヘトヘトなのですが、何故か昼休み近辺に
時間が空き、お昼を食べたあと何頭か割り出しを
したりします^^)
羽化時期は飼育されている方ならご存じの通り
種類が偏ります。今週はヒラタ、再来週はノコと
いう具合に割り出すのですが、同じ種類で飽きた(!)と
言いたい放題です^^)
そんなMくんにも家族ができ、息子がいるのですが
種子島のヒラタを連れて帰って、父親の威厳に
光を放ったそうです^^)
(要は息子殿、クワガタに興奮したそうです。)
そんなMくんに、休憩中
『オオクワの飼育も本格的に始めようかなと思って』
と、話したところ・・・
『いやぁやっぱオオクワは憧れですから♪』
ウチにいる2種の話に華が咲き、外産と国産の違いに
一喜一憂し♪ 現在のオオクワ飼育状況なんかが話題になりました。
サイズや型が産地ごとに違うなど話は尽きなかったのですが
『どうやら本格的に始めそうですね?』
オオクワ飼育は多極化しているので自分がどこに行くのか?は
皆目見当がつきませんが、少し本気で始めてみようと
思っています。
採集はたまに子供を連れていく。
飼育(ブリード)はしないけど
♂はペットとして飼っている。
久々登場のMくん。同じ仕事をしています。
連日の猛暑とタイトな業務内容で2人とも
ヘトヘトなのですが、何故か昼休み近辺に
時間が空き、お昼を食べたあと何頭か割り出しを
したりします^^)
羽化時期は飼育されている方ならご存じの通り
種類が偏ります。今週はヒラタ、再来週はノコと
いう具合に割り出すのですが、同じ種類で飽きた(!)と
言いたい放題です^^)
そんなMくんにも家族ができ、息子がいるのですが
種子島のヒラタを連れて帰って、父親の威厳に
光を放ったそうです^^)
(要は息子殿、クワガタに興奮したそうです。)
そんなMくんに、休憩中
『オオクワの飼育も本格的に始めようかなと思って』
と、話したところ・・・
『いやぁやっぱオオクワは憧れですから♪』
ウチにいる2種の話に華が咲き、外産と国産の違いに
一喜一憂し♪ 現在のオオクワ飼育状況なんかが話題になりました。
サイズや型が産地ごとに違うなど話は尽きなかったのですが
『どうやら本格的に始めそうですね?』
オオクワ飼育は多極化しているので自分がどこに行くのか?は
皆目見当がつきませんが、少し本気で始めてみようと
思っています。
なーんてヘタレなだけなんですけど^^)
2017年度飼育の中でもっとも頭を悩まされたノコ。
ハチジョウノコ。八丈島中之郷F2です。
産卵方法は他のノコと同じ、使用したマットも
同様です。幼虫飼育は一部菌糸を用いましたが
ほとんどの幼虫が完熟マットに入りました。
交換時に仕事の影響をもろに受けたというのも
ありますが、ものの見事に♂が全頭画像のような個体です。
たしかに野外での大歯は稀・・・と言いますか
ほとんど見れないというのが実情です。
そのような亜種・産地でも飼育すると・・・
と、なるのですがハチジョウノコはならない。。。
♀は大きくなっているからエサは間違いではないんだよなー。。
確かに交換については雑と言われても仕方ない内容でしたが
それにしても。。。
ここで全然違う種類のノコ。ピプラギアトゥスノコギリクワガタ。
この外産ノコの大歯を飼育された方の話を聴くことができました。
幼虫のかなり早い段階で温度を下げたという。。。
この飼育方法をハチジョウノコに当てはめてみたら
どうなるのか?
昨年、ヤエヤマノコを10月ぐらいにセットしてしたのですが
卵こそ見えているけど一向に孵化しない。
これは以前友人が、アマミノコで同じ相談をされていて
その友人が飼育している種類が低温種が主体だったこともあり
そのままにして春を待ってみれば?と、曖昧な返事をしたことを
思い出したのでそのままにしといたら、春先無事孵化したので
今年羽化のハチジョウノコ(もう休眠明けはしていると思います。)
を、卵が孵化するギリギリまで時期をずらして採卵し、
初2令あたりで気温が下がり室温も下がる場所に
置いておいたら・・・・
そう簡単にいくことではありませんが試してみる価値はありそうです。
リベンジしてみます♪
2017年度飼育の中でもっとも頭を悩まされたノコ。
ハチジョウノコ。八丈島中之郷F2です。
産卵方法は他のノコと同じ、使用したマットも
同様です。幼虫飼育は一部菌糸を用いましたが
ほとんどの幼虫が完熟マットに入りました。
交換時に仕事の影響をもろに受けたというのも
ありますが、ものの見事に♂が全頭画像のような個体です。
たしかに野外での大歯は稀・・・と言いますか
ほとんど見れないというのが実情です。
そのような亜種・産地でも飼育すると・・・
と、なるのですがハチジョウノコはならない。。。
♀は大きくなっているからエサは間違いではないんだよなー。。
確かに交換については雑と言われても仕方ない内容でしたが
それにしても。。。
ここで全然違う種類のノコ。ピプラギアトゥスノコギリクワガタ。
この外産ノコの大歯を飼育された方の話を聴くことができました。
幼虫のかなり早い段階で温度を下げたという。。。
この飼育方法をハチジョウノコに当てはめてみたら
どうなるのか?
昨年、ヤエヤマノコを10月ぐらいにセットしてしたのですが
卵こそ見えているけど一向に孵化しない。
これは以前友人が、アマミノコで同じ相談をされていて
その友人が飼育している種類が低温種が主体だったこともあり
そのままにして春を待ってみれば?と、曖昧な返事をしたことを
思い出したのでそのままにしといたら、春先無事孵化したので
今年羽化のハチジョウノコ(もう休眠明けはしていると思います。)
を、卵が孵化するギリギリまで時期をずらして採卵し、
初2令あたりで気温が下がり室温も下がる場所に
置いておいたら・・・・
そう簡単にいくことではありませんが試してみる価値はありそうです。
リベンジしてみます♪
今年組んでいる、組む予定の産卵セットです。
備忘録です。割り出した種類も含みます。
ヤエヤマネブト(西表 石垣)
アマミネブト (油井岳)
本土ネブト (大阪吹田 小値賀島 口永良部島
伊豆大島 種子島)
トカラネブト(諏訪之瀬島 悪石島)
オキノエラブネブト(沖永良部島)
ヨナグニネブト(与那国島)
ヤエヤマコクワ(西表島)
トカラコクワ(中之島)
ミシマコクワ(竹島)
本土コクワ (藍島)
アマミノコギリ(請島)
トカラノコギリ(臥蛇島 悪石島 中之島 諏訪之瀬島)
オキノエラブノコギリ(沖永良部島)
ヤクシマノコギリ (屋久島)
本土ノコギリ(種子島)
クチノエラブノコギリ(口永良部島)
サキシマヒラタ(西表島 与那国島)
アマミヒラタ (与路島 請島 キヤンマ山)
ゴトウヒラタ(福江島)
本土ヒラタ (大三島 伯方島 屋久島 馬渡島 藍島)
ニジイロクワガタ(極赤 緑強)
オオクワガタ(小国町 川西血統モノ)
タイワンオオクワガタ
スペキオススシカクワガタ
ビソンノコギリクワガタ
ピプラギアトゥスノコギリクワガタ
イズミヤマクワガタ(伊豆大島)
ミヤマクワガタ(中甑島)
もう割りだしたもの、割り出し待ちも含めていますので
雑多なカンジにはなっていませんが、うまく予定を組んで行かないと
タイヘンなことになりそうです。
ここに友人が余品を送ってくださるとのことですので
全部が全部やらないかもしれません。
一番怖いのが自己ブリードの早期起き出し個体。
これはもうやらないワケにはいかないのでビクビクものです^^)
何と言ってもシーズンイン❤
クワガタど真ん中で行きたいと思います^^)
備忘録です。割り出した種類も含みます。
ヤエヤマネブト(西表 石垣)
アマミネブト (油井岳)
本土ネブト (大阪吹田 小値賀島 口永良部島
伊豆大島 種子島)
トカラネブト(諏訪之瀬島 悪石島)
オキノエラブネブト(沖永良部島)
ヨナグニネブト(与那国島)
ヤエヤマコクワ(西表島)
トカラコクワ(中之島)
ミシマコクワ(竹島)
本土コクワ (藍島)
アマミノコギリ(請島)
トカラノコギリ(臥蛇島 悪石島 中之島 諏訪之瀬島)
オキノエラブノコギリ(沖永良部島)
ヤクシマノコギリ (屋久島)
本土ノコギリ(種子島)
クチノエラブノコギリ(口永良部島)
サキシマヒラタ(西表島 与那国島)
アマミヒラタ (与路島 請島 キヤンマ山)
ゴトウヒラタ(福江島)
本土ヒラタ (大三島 伯方島 屋久島 馬渡島 藍島)
ニジイロクワガタ(極赤 緑強)
オオクワガタ(小国町 川西血統モノ)
タイワンオオクワガタ
スペキオススシカクワガタ
ビソンノコギリクワガタ
ピプラギアトゥスノコギリクワガタ
イズミヤマクワガタ(伊豆大島)
ミヤマクワガタ(中甑島)
もう割りだしたもの、割り出し待ちも含めていますので
雑多なカンジにはなっていませんが、うまく予定を組んで行かないと
タイヘンなことになりそうです。
ここに友人が余品を送ってくださるとのことですので
全部が全部やらないかもしれません。
一番怖いのが自己ブリードの早期起き出し個体。
これはもうやらないワケにはいかないのでビクビクものです^^)
何と言ってもシーズンイン❤
クワガタど真ん中で行きたいと思います^^)
特に♀がですが・・・
この猛暑で起き出しています。
♀だけならまだしも♂も起きている個体が。。
6月のクワタで出品したクチノエラブは♂♀とも
起き出してゼリーを舐めています。
このように環境変化で起き出しの期間は変わります。
種類によっても様々で、ヒラタやコクワは固まる時間を
要しますが起き出しまでの期間は短いです。
南西諸島系のノコ、特にトカラは休眠期間にバラツキが出やすい
種類です。ボクの印象では本土系ノコのほうが体内時計が
しっかりしているのかな?と、思っていたのですが
その限りではないようです。
次のクワタ・・・8月横浜ですが
今年羽化個体で即ブリOKなペアを出品するかもしれません^^)