クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ぇえ、いるんです♪
ミクラミヤマ。幼虫なんですけどね^^)
6月のクワタ 帰り際に購入したんです。
友人の友人からの購入だったので
随分お安くしていただきました。
ありがとうございました^^)
ところでなんで記事にしたかというと
今日はミクラミヤマの幼虫のメンテナンスを
したからなんです。
(画像はイメージです。)
購入時、友人の友人ということもあり、使用しているマットや
飼育方法など細かなことも解説していただきの購入でしたが
教えていただいたマットが近隣に売っていなかったため
現在使用しているマットで代替を試みようと思い、
記事にしています。
(これもイメージ。)
購入後、プリンカップが販売用の小さなものに入っていたので
大きなもの(350cc)に移したのですが
このときは購入時に入っていたマットは捨てずにカップ側面を
Nマットで土手(もんじゃでやるアレです♪)を作り
その中央に元々入っていたマットを入れて幼虫を入れています。
あれから約1ヶ月経過したので、幼虫の確認とマットの状態を
適切な状態に直します。通常はここまでしないで
加水程度(もしくはマット全取り替え)でことを済ませますが
何と言っても初令での購入に加え、幼虫の耐性がどのくらいなのか
分からない。。。以前から比べるとこなれてきた価格ではあるけれど
ボクには高額種です^^)
流通もあるときに買わないと次は分からないという国産ならではの
特徴も変わらないので、細かくメンテナンスをします。
しかし、今回のミヤマ飼育は初心を思い出させてくれることが
多いです。他の種類も数を限定して細かく見ていきたいと思います。
ミクラミヤマ。幼虫なんですけどね^^)
6月のクワタ 帰り際に購入したんです。
友人の友人からの購入だったので
随分お安くしていただきました。
ありがとうございました^^)
ところでなんで記事にしたかというと
今日はミクラミヤマの幼虫のメンテナンスを
したからなんです。
購入時、友人の友人ということもあり、使用しているマットや
飼育方法など細かなことも解説していただきの購入でしたが
教えていただいたマットが近隣に売っていなかったため
現在使用しているマットで代替を試みようと思い、
記事にしています。
購入後、プリンカップが販売用の小さなものに入っていたので
大きなもの(350cc)に移したのですが
このときは購入時に入っていたマットは捨てずにカップ側面を
Nマットで土手(もんじゃでやるアレです♪)を作り
その中央に元々入っていたマットを入れて幼虫を入れています。
あれから約1ヶ月経過したので、幼虫の確認とマットの状態を
適切な状態に直します。通常はここまでしないで
加水程度(もしくはマット全取り替え)でことを済ませますが
何と言っても初令での購入に加え、幼虫の耐性がどのくらいなのか
分からない。。。以前から比べるとこなれてきた価格ではあるけれど
ボクには高額種です^^)
流通もあるときに買わないと次は分からないという国産ならではの
特徴も変わらないので、細かくメンテナンスをします。
しかし、今回のミヤマ飼育は初心を思い出させてくれることが
多いです。他の種類も数を限定して細かく見ていきたいと思います。
かなりレアだそうです。
淡路島のミヤマクワガタ。
このあと♀のみですが、北鎌倉のミヤマも
手に入ります。結局ミヤマは
伊豆大島(イズミヤマ) 中甑島 淡路島 北鎌倉の
2亜種4産地で産卵セットを組みました。
その中で生存している♂は淡路島産のみ。
画像で残しとこうと思います。
今回のミヤマ飼育は、中甑島とイズミヤマ(伊豆大島)は
ブリードモノから。淡路島と北鎌倉はワイルドからです。
よくミヤマは暑さに弱い 乾燥に弱い 蒸れに弱い
と、その風貌とは裏腹に繊細で華奢とされていますが
子供のころ(ボクの初採集はミヤマです。
生まれて初めて生きたクワガタに遭遇したのはコクワです。
採ってくれたのはネコです♪)飼っていたときに
そんなに弱い印象はなかったのになー。。。との認識に
あるのですが、飼育してみて分かったのは
『交尾の回数を重ねるとあっとゆーま』です^^)
以前にも書きましたが、ミヤマの飼育は初めてではありません。
そのときは宮ヶ瀬かどこかの幼虫をいただいての飼育。
そのあとは自己採集の宮ヶ瀬産。このときもワイルドだったので
ペアリングはしていませんでした。累代は今回が初めてなのです。
ペアリングも産地で特徴があり、中甑島産はノコ同様
メイトガードもするし、行為もエサ皿の上ですが
イズミヤマは追い掛け回すのね。。。でもこれは
個体差なんだと思います。ノコも個体の相性で交尾の仕方は
いろいろですからね^^)
と、まー最近ではペアリングの確認も観察も大してしないで
ペアリングの期間や♀の居場所で判断することが多いのですが
今回のミヤマ飼育は数年ぶり、ブリードモノによる飼育は初ということも
手伝っていろいろ観察ができて楽しかったです。
産卵の結果はまだ2ヶ月ぐらい先だけど、ミヤマの♀は
ケース内の環境(特に温度)が変わると上に上ってきてしまいます。
先日、中甑のミヤマ♀が上がってきていて持ちあげてみたのですが
すぅーっと軽く持ちあがり、
(喫煙されている方は分かると思うのですが、みため本数が入っていても
1本でも減っているとその重さの違いに気付くと思います。
産んだ♀の重さはそれくらいの微妙な差なのですが軽くなっているのが
分かります。)産んでいるなという実感♪
でもケースをその位置に置いておくと卵がダメになってしまうので
部屋の温度が最も下がる場所に移動です。
(まもなく♀は再度潜っていきました。)
温度やマットなど、ノコやヒラタに比べると揃えなきゃいけない物事が
多いミヤマクワガタ。お気楽にとはいきませんが
ブリードは中々楽しく感じています^^)
淡路島のミヤマクワガタ。
このあと♀のみですが、北鎌倉のミヤマも
手に入ります。結局ミヤマは
伊豆大島(イズミヤマ) 中甑島 淡路島 北鎌倉の
2亜種4産地で産卵セットを組みました。
その中で生存している♂は淡路島産のみ。
画像で残しとこうと思います。
今回のミヤマ飼育は、中甑島とイズミヤマ(伊豆大島)は
ブリードモノから。淡路島と北鎌倉はワイルドからです。
よくミヤマは暑さに弱い 乾燥に弱い 蒸れに弱い
と、その風貌とは裏腹に繊細で華奢とされていますが
子供のころ(ボクの初採集はミヤマです。
生まれて初めて生きたクワガタに遭遇したのはコクワです。
採ってくれたのはネコです♪)飼っていたときに
そんなに弱い印象はなかったのになー。。。との認識に
あるのですが、飼育してみて分かったのは
『交尾の回数を重ねるとあっとゆーま』です^^)
以前にも書きましたが、ミヤマの飼育は初めてではありません。
そのときは宮ヶ瀬かどこかの幼虫をいただいての飼育。
そのあとは自己採集の宮ヶ瀬産。このときもワイルドだったので
ペアリングはしていませんでした。累代は今回が初めてなのです。
ペアリングも産地で特徴があり、中甑島産はノコ同様
メイトガードもするし、行為もエサ皿の上ですが
イズミヤマは追い掛け回すのね。。。でもこれは
個体差なんだと思います。ノコも個体の相性で交尾の仕方は
いろいろですからね^^)
と、まー最近ではペアリングの確認も観察も大してしないで
ペアリングの期間や♀の居場所で判断することが多いのですが
今回のミヤマ飼育は数年ぶり、ブリードモノによる飼育は初ということも
手伝っていろいろ観察ができて楽しかったです。
産卵の結果はまだ2ヶ月ぐらい先だけど、ミヤマの♀は
ケース内の環境(特に温度)が変わると上に上ってきてしまいます。
先日、中甑のミヤマ♀が上がってきていて持ちあげてみたのですが
すぅーっと軽く持ちあがり、
(喫煙されている方は分かると思うのですが、みため本数が入っていても
1本でも減っているとその重さの違いに気付くと思います。
産んだ♀の重さはそれくらいの微妙な差なのですが軽くなっているのが
分かります。)産んでいるなという実感♪
でもケースをその位置に置いておくと卵がダメになってしまうので
部屋の温度が最も下がる場所に移動です。
(まもなく♀は再度潜っていきました。)
温度やマットなど、ノコやヒラタに比べると揃えなきゃいけない物事が
多いミヤマクワガタ。お気楽にとはいきませんが
ブリードは中々楽しく感じています^^)
本当なら行っているハズだった。。
はしゃいでいたかもしれない。。。
壱岐島。
本土ノコの聖地です^^)
今年2月 日ノコ研の九州支部
(実は活動が一番活発です。)
のメンバーと意気投合して九州壱岐島行を決定。
口に出したその日から、旅行費用の捻出に画策。
この時点では仕事も上向き・・・繁忙期の真っ只中では
あるけれど一日くらいなら何とかなる。。
でも3月下旬 もろくも打ち砕かれて。。。
5月に断念。。。
しかし…仲間っていいね^^)
仕事の不備を助けてくれたのも、再生の手伝いをしてくれたのも
仲間の助言で折れそうになったのを立ち上がらせてくれました。
本当なら今頃、飛行機が飛ばなくて困っていたかもしれない。
行っていたら仕事に支障が出ていたかもしれない。
ある意味助けられたのかな?とも思うけど
日ノコ研のメンバーからフェリーに乗り込むときに
メールをいただいて♪
ノコとヒラタとコクワを送ってくださるとのこと❤
来年はぜひ!!
今日、ひとつだけ割り出しをしたのですが
幼虫が7頭。2令初期で♂♀判別が辛うじて可能でした。
4♂3♀。
これ、成功か失敗か?どっちだと思います?^^)
個人的には成功なんです。
モノは伯方島産本土ヒラタなのですが
伯方島以外に大三島と佐島がいるんですね。
この3島はしまなみ街道で繋がっていて
(佐島は繋がっていないか?)
隣接していることもあり地域変異はあまりないと
踏んでいます。でも各離島をコレクションしている
友人や、本土ヒラタの各産地を来る度に購入してくださる
お客様がいるので必要最低数が揃えばボクは成功です。
伯方島のヒラタの種親は♂♀ともに元気ですし、
再開しようと思えばできるので、この頭数は成功なんですね^^)
いわゆるポピュラーな国産クワガタのほとんどが多産種。
一亜種一産地が何十頭もいると飼育が散漫になるし雑にも
なります。この程度の頭数で自分にプレッシャーをかけて
大きな個体を出せればそれでいいのです^^)
幼虫が7頭。2令初期で♂♀判別が辛うじて可能でした。
4♂3♀。
これ、成功か失敗か?どっちだと思います?^^)
個人的には成功なんです。
モノは伯方島産本土ヒラタなのですが
伯方島以外に大三島と佐島がいるんですね。
この3島はしまなみ街道で繋がっていて
(佐島は繋がっていないか?)
隣接していることもあり地域変異はあまりないと
踏んでいます。でも各離島をコレクションしている
友人や、本土ヒラタの各産地を来る度に購入してくださる
お客様がいるので必要最低数が揃えばボクは成功です。
伯方島のヒラタの種親は♂♀ともに元気ですし、
再開しようと思えばできるので、この頭数は成功なんですね^^)
いわゆるポピュラーな国産クワガタのほとんどが多産種。
一亜種一産地が何十頭もいると飼育が散漫になるし雑にも
なります。この程度の頭数で自分にプレッシャーをかけて
大きな個体を出せればそれでいいのです^^)