クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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壱岐島と言えば・・・
ノコ!野外最大個体が採れている島でもあります。
実際のところ個体数も多いそうです。
このへんは伊豆大島と同じなんですが
壱岐島はヒラタもね、同時期に採れるんで
ボクにとってはパラダイスです^^)
昨日、日ノコ研メンバーでもあり友人でもある
源ちゃんより送られてきた個体はノコ3♂2♀。
ヒラタ2♂1♀ コクワ2♂1♀。
(実にニクイ数量で大変感謝しております。)
ちなみに亜種分けされているのはヒラタのみで
ノコとコクワはいわゆる本土○○。
昨日はこの画像のみでしたが、もう1頭大きめの
♂が来ましたので、その子をご紹介♪
今年のコクワは赤いのが採れましたというコメを
頂いています。個体数的にはどぉなんだろ~?
確かに3個体とも赤いです。あとこの子はアゴがサイズ
にしては太いですね。基部から内歯までが太く
内歯を境に緩やかな湾曲をして細くなっています。
これ、大きなサイズで同様な形状が出たら
先日友人よりいただいた藍島のコクワとまた違ってきます。
しかし・・・ホントに赤い。
飼育で再現できて、尚且つデータに残せれば
他の種類にも応用できそう。
エサで変わったら面白いですよ^^)
伊豆大島では貴重なコクワ。
伊豆大島、壱岐島はノコがあまりにも有名なので
陰に隠れてしまいますが、壱岐島産コクワ
ステキです❤
ノコ!野外最大個体が採れている島でもあります。
実際のところ個体数も多いそうです。
このへんは伊豆大島と同じなんですが
壱岐島はヒラタもね、同時期に採れるんで
ボクにとってはパラダイスです^^)
昨日、日ノコ研メンバーでもあり友人でもある
源ちゃんより送られてきた個体はノコ3♂2♀。
ヒラタ2♂1♀ コクワ2♂1♀。
(実にニクイ数量で大変感謝しております。)
ちなみに亜種分けされているのはヒラタのみで
ノコとコクワはいわゆる本土○○。
昨日はこの画像のみでしたが、もう1頭大きめの
♂が来ましたので、その子をご紹介♪
今年のコクワは赤いのが採れましたというコメを
頂いています。個体数的にはどぉなんだろ~?
確かに3個体とも赤いです。あとこの子はアゴがサイズ
にしては太いですね。基部から内歯までが太く
内歯を境に緩やかな湾曲をして細くなっています。
これ、大きなサイズで同様な形状が出たら
先日友人よりいただいた藍島のコクワとまた違ってきます。
しかし・・・ホントに赤い。
飼育で再現できて、尚且つデータに残せれば
他の種類にも応用できそう。
エサで変わったら面白いですよ^^)
伊豆大島では貴重なコクワ。
伊豆大島、壱岐島はノコがあまりにも有名なので
陰に隠れてしまいますが、壱岐島産コクワ
ステキです❤
友人よりナカノシマネブトの画像が
届いたのでご紹介♪
標本針の太さから見て、かなり拡大して
送ってくださいました。
アゴの湾曲がまるーくなっていますね^^)
これは先日、別の友人から送られてきた画像、
トカラネブト(諏訪之瀬島)です。
この画像はボクの飼育個体。
こちらもトカラネブトですが、産地が悪石島です。
アゴの湾曲も違いますが、前胸の形状も違いますね。
ここで少しお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
亜種分けって、熱心な研究者がいらっしゃるか否かも
大きな影響があります。ボクが着目しているのは
ヒラタは北九州離島に亜種分けが集中していて
ノコは鹿児島県周辺の諸島に集中している点。
特徴が顕著だという理由ももちろんですが
研究者の方の熱い情熱も感じられますね^^)
吐噶喇列島のネブトの亜種分けにも感じられる部分です。
で、僕らのような趣味でクワガタを飼育・コレクションにも
影響がありますね^^)亜種でコレクションするもアリ❤
特徴でコレクションするのもいいと思います。
以前、クワタで日本のネブトを県別で標本箱に並べて見たいと
おっしゃっていた方もいらっしゃいましたが、それも壮大な
コレクションだと思います。
届いたのでご紹介♪
標本針の太さから見て、かなり拡大して
送ってくださいました。
アゴの湾曲がまるーくなっていますね^^)
これは先日、別の友人から送られてきた画像、
トカラネブト(諏訪之瀬島)です。
この画像はボクの飼育個体。
こちらもトカラネブトですが、産地が悪石島です。
アゴの湾曲も違いますが、前胸の形状も違いますね。
ここで少しお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
亜種分けって、熱心な研究者がいらっしゃるか否かも
大きな影響があります。ボクが着目しているのは
ヒラタは北九州離島に亜種分けが集中していて
ノコは鹿児島県周辺の諸島に集中している点。
特徴が顕著だという理由ももちろんですが
研究者の方の熱い情熱も感じられますね^^)
吐噶喇列島のネブトの亜種分けにも感じられる部分です。
で、僕らのような趣味でクワガタを飼育・コレクションにも
影響がありますね^^)亜種でコレクションするもアリ❤
特徴でコレクションするのもいいと思います。
以前、クワタで日本のネブトを県別で標本箱に並べて見たいと
おっしゃっていた方もいらっしゃいましたが、それも壮大な
コレクションだと思います。
この画像は先日UPさせていただいた記事でも
紹介させていただいております。
壱岐島です♪
こんなキレイな島にいるノコ。
本土ノコなんですね^^)
しかし、個体差なのかもしれませんが
アゴが長いです。
伊豆大島産とは一線を画しますね。
この個体はケンカキズがあります。
コヤツにキズを負わせたヤツがいるということですね。。
画像の個体も相当大きいですよ^^)
この画像の個体は自分で孵したクチノエラブノコ。
この亜種もアゴが細長く伸びるのが特徴ですが
画像だけ見ても全然違いますね^^)
壱岐産ワイルドの個体はアゴが長く平たいし内歯が上向きに
出ていますね♪
届いたノコの♂は全部で3頭で、サイズ違いの大歯2頭と中歯。
比較のためにわざわざ入れてくださったと思います。
ありがとうございます。週末に3頭を比べたり
他の亜種や産地との比較などもしてみたいと思います。