クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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現在、ボクが所有するオオクワガタは
大きく分けて2つに分かれます。
血統と称される人の思惑が飼育に反映されている
種類と、人の手こそ入っているがあくまでもその産地の
特徴を残そう(活かそう)とする産地モノ。
極太アゴで有名なアンバランスさんの血統や
能勢YG マツノインセクトさんの個体
(マツノインセクトさんはアウトラインと聞いていますが
ボクが入手した個体は同腹で累代も長いので血統と称しても
差支えないと思います。)
対して、対馬や伯方島などの離島や自己採集からの累代による
(ボクの採集ではありません。)産地モノ。
2番目の画像は福島県昭和村産ですが、どちらかというと
飼育色が強く残る内歯の重なりや太さなどが際立つ個体です。
どちらも個体的には素晴らしく、どちらがどうとかではなく
個人の好みという範囲です。
今まで培った、同種 産地別の管理方法で
血統モノも1種類として飼育していきます。
オオクワガタはここに外産種(ホペイ・グランディス)
を加えて3体制で飼育していきます。
今のところ血統モノはアンバランス血統とマツノインセクト血統
外産種はホペイとグランディス。産地モノは対馬と伯方島の6ペアで
飼育する予定。産地モノに関しては以前に入手した産地やすでに飼育中
の産地もあるので、増えるかもしれませんが少量を大事に
飼育していくつもりです。
大きく分けて2つに分かれます。
血統と称される人の思惑が飼育に反映されている
種類と、人の手こそ入っているがあくまでもその産地の
特徴を残そう(活かそう)とする産地モノ。
極太アゴで有名なアンバランスさんの血統や
能勢YG マツノインセクトさんの個体
(マツノインセクトさんはアウトラインと聞いていますが
ボクが入手した個体は同腹で累代も長いので血統と称しても
差支えないと思います。)
対して、対馬や伯方島などの離島や自己採集からの累代による
(ボクの採集ではありません。)産地モノ。
2番目の画像は福島県昭和村産ですが、どちらかというと
飼育色が強く残る内歯の重なりや太さなどが際立つ個体です。
どちらも個体的には素晴らしく、どちらがどうとかではなく
個人の好みという範囲です。
今まで培った、同種 産地別の管理方法で
血統モノも1種類として飼育していきます。
オオクワガタはここに外産種(ホペイ・グランディス)
を加えて3体制で飼育していきます。
今のところ血統モノはアンバランス血統とマツノインセクト血統
外産種はホペイとグランディス。産地モノは対馬と伯方島の6ペアで
飼育する予定。産地モノに関しては以前に入手した産地やすでに飼育中
の産地もあるので、増えるかもしれませんが少量を大事に
飼育していくつもりです。
新春一発目はヒラタクワガタから^^)
まず国産ヒラタクワガタを探す場合、
本土ヒラタか、北九州離島 南西諸島と
大きく3つに分かれます。種類別 産地別と
なりますともっと細かくなりますが、今回は
上記3つに分けて説明させていただきます。
本土ヒラタと通称される亜種は、北限が福島?
(今はもう少し北まで?)で関東地方では割と希少種です。
ちらほらとは見ることは出来ますが、
中部地方~九州に比べると少ないと思います。
伊豆諸島ではハチジョウヒラタ以外は本土ヒラタですが
数は極端に少ないです。
産地によってアゴの長短や、大きくなるならないなどが
あるのでブリードを前提に入手される場合は、おぼろげでも
自分の好みを思い描いているとよろしいかと思います。
因みにですね、離島モノでノコが多くいる島はヒラタが少ないという
ことをご連絡差し上げときますね^^)近年販売されている
甑諸島のヒラタは数が少ないです。
北九州離島亜種。イキヒラタ ゴトウヒラタ ツシマヒラタ
いわゆるアゴが長いグループです。イキヒラタは壱岐島
ゴトウヒラタは福江島 ツシマヒラタは対馬がポピュラーな産地。
あと対馬にはチョウセンヒラタがいます。産地で型が大幅に
違うということはありませんが、人と違う産地がお好みでしたら
イキヒラタは馬渡(マダラ)島産、ゴトウヒラタは五島列島各島
ツシマヒラタは対馬周辺離島など(これは探すのは大変です。)。
まずは生息している島名を把握することも大事です。
南西諸島亜種。この産地はいろいろいます。
タカラヒラタ アマミヒラタ スジブトヒラタ トクノシマヒラタ
オキノエラブヒラタ オキナワヒラタ ダイトウヒラタ
サキシマヒラタ。
南西諸島亜種は種類数も多いので、探しやすい亜種から
紹介させていただきます。一番探しやすいのはサキシマで
石垣島 西表島のワイルドは入手しやすいです。
次いで与那国島産。こちらはブリードモノが見つけやすいかな?
という印象です。アマミヒラタ、スジブトヒラタは
奄美大島産は見つけやすいのですが、周辺の島モノはレアです。
スジブトヒラタに関しては徳之島産も見つけやすいけど
近年、スジブトヒラタ自体の入荷が少ないのでお探しの方は
見つけたらゲットしたほうがいいかもしれませんね^^)
トクノシマヒラタ オキノエラブヒラタ オキナワヒラタ
は見つけやすいけど、オキノエラブヒラタは入ったり入らなかったり
するので、これも見つけたらラッキーぐらいなカンジです♪
ダイトウヒラタ タカラヒラタはブリードモノが主。
ダイトウヒラタは北大東島産を最近見ませんね。。
タカラヒラタは採集禁止なのでブリードモノのみです。
関東のショップより関西のショップのほうが見つけやすいようです。
ヒラタは、野外品がだいたい5月下旬ぐらいから入荷し始め、
8月まではちょこちょこ入荷します。野外品(ワイルド)を
お探しの方は、ショップ様に問い合わせるのが近道かもしれませんね。
ヒラタは画像にできる個体がほとんど残っていないので
新春から文字放送になってしまったことをお許しください。
今年もヒラタの飼育、楽しみです♪
まず国産ヒラタクワガタを探す場合、
本土ヒラタか、北九州離島 南西諸島と
大きく3つに分かれます。種類別 産地別と
なりますともっと細かくなりますが、今回は
上記3つに分けて説明させていただきます。
本土ヒラタと通称される亜種は、北限が福島?
(今はもう少し北まで?)で関東地方では割と希少種です。
ちらほらとは見ることは出来ますが、
中部地方~九州に比べると少ないと思います。
伊豆諸島ではハチジョウヒラタ以外は本土ヒラタですが
数は極端に少ないです。
産地によってアゴの長短や、大きくなるならないなどが
あるのでブリードを前提に入手される場合は、おぼろげでも
自分の好みを思い描いているとよろしいかと思います。
因みにですね、離島モノでノコが多くいる島はヒラタが少ないという
ことをご連絡差し上げときますね^^)近年販売されている
甑諸島のヒラタは数が少ないです。
北九州離島亜種。イキヒラタ ゴトウヒラタ ツシマヒラタ
いわゆるアゴが長いグループです。イキヒラタは壱岐島
ゴトウヒラタは福江島 ツシマヒラタは対馬がポピュラーな産地。
あと対馬にはチョウセンヒラタがいます。産地で型が大幅に
違うということはありませんが、人と違う産地がお好みでしたら
イキヒラタは馬渡(マダラ)島産、ゴトウヒラタは五島列島各島
ツシマヒラタは対馬周辺離島など(これは探すのは大変です。)。
まずは生息している島名を把握することも大事です。
南西諸島亜種。この産地はいろいろいます。
タカラヒラタ アマミヒラタ スジブトヒラタ トクノシマヒラタ
オキノエラブヒラタ オキナワヒラタ ダイトウヒラタ
サキシマヒラタ。
南西諸島亜種は種類数も多いので、探しやすい亜種から
紹介させていただきます。一番探しやすいのはサキシマで
石垣島 西表島のワイルドは入手しやすいです。
次いで与那国島産。こちらはブリードモノが見つけやすいかな?
という印象です。アマミヒラタ、スジブトヒラタは
奄美大島産は見つけやすいのですが、周辺の島モノはレアです。
スジブトヒラタに関しては徳之島産も見つけやすいけど
近年、スジブトヒラタ自体の入荷が少ないのでお探しの方は
見つけたらゲットしたほうがいいかもしれませんね^^)
トクノシマヒラタ オキノエラブヒラタ オキナワヒラタ
は見つけやすいけど、オキノエラブヒラタは入ったり入らなかったり
するので、これも見つけたらラッキーぐらいなカンジです♪
ダイトウヒラタ タカラヒラタはブリードモノが主。
ダイトウヒラタは北大東島産を最近見ませんね。。
タカラヒラタは採集禁止なのでブリードモノのみです。
関東のショップより関西のショップのほうが見つけやすいようです。
ヒラタは、野外品がだいたい5月下旬ぐらいから入荷し始め、
8月まではちょこちょこ入荷します。野外品(ワイルド)を
お探しの方は、ショップ様に問い合わせるのが近道かもしれませんね。
ヒラタは画像にできる個体がほとんど残っていないので
新春から文字放送になってしまったことをお許しください。
今年もヒラタの飼育、楽しみです♪
2018年もあと少し。
追いかけるように寒波がやってきて
一気に日本のお正月を迎える準備が整って
来たように感じます。
今年はあまりいい年と言い難い出来事もあり
自分としては印象に残る1年となりました。
クワガタのほうは言いますと、概ね順調ではありましたが
飼育種を変えてきたりしたので、変動という意味では
あったのかなと思います。
ネブト飼育を始めたあたりからその兆しは見えていて
今年、開花したとでも言うと美化しすぎかもしれませんが
自分の中では、そんな印象を持っています。
初夏からのミヤマ飼育、国産オオクワ、外産種の増種など
短期間でよくもまぁと、自分でも感心するぐらい^^)
これじゃ国産は・・・と、思われる方も多いと思いますが
国産種は徐々に標本で残すことを視野に入れて今まで通り
続けて行くつもり。ただ少量になると思います。
飼育に関しては今まで通り、コストを抑えた(温度管理含む)
お気軽にできる飼育方法を模索しながら楽しんでいくつもりです。
温度管理必須なんて言葉を極力使わないで、アイデアで勝負する
つもりです^^)もちろん大型個体も目指しますので
参考になるかどうかは分からないけど、少しでもお役に立てればと
思います。
そんな2018年もあともう少し♪
良いお年をお迎えください。
追いかけるように寒波がやってきて
一気に日本のお正月を迎える準備が整って
来たように感じます。
今年はあまりいい年と言い難い出来事もあり
自分としては印象に残る1年となりました。
クワガタのほうは言いますと、概ね順調ではありましたが
飼育種を変えてきたりしたので、変動という意味では
あったのかなと思います。
ネブト飼育を始めたあたりからその兆しは見えていて
今年、開花したとでも言うと美化しすぎかもしれませんが
自分の中では、そんな印象を持っています。
初夏からのミヤマ飼育、国産オオクワ、外産種の増種など
短期間でよくもまぁと、自分でも感心するぐらい^^)
これじゃ国産は・・・と、思われる方も多いと思いますが
国産種は徐々に標本で残すことを視野に入れて今まで通り
続けて行くつもり。ただ少量になると思います。
飼育に関しては今まで通り、コストを抑えた(温度管理含む)
お気軽にできる飼育方法を模索しながら楽しんでいくつもりです。
温度管理必須なんて言葉を極力使わないで、アイデアで勝負する
つもりです^^)もちろん大型個体も目指しますので
参考になるかどうかは分からないけど、少しでもお役に立てればと
思います。
そんな2018年もあともう少し♪
良いお年をお迎えください。
個人的にはキレイなネブト♪
(種類も型も飼育方法も違います。
あくまでも個人的なカテゴリー分けです。)
という印象が強いキンイロクワガタ群。
有名なのはパプアキンイロクワガタ。
通称パプキン。
今、色変わり(特にブルー、パープル)は
凄い人気ですよね?^^)
それ以外ではアウラタ ミカルド アエネアなど
現在、目にするのはそれくらいでしょうか?
アウラタは、産地がありますね。クイーンズランド
タスマニア・・・あと何処があるんだろ?
何かもうひとつ目にした気がします。
殆どの種類が♀のほうに色彩変異が出やすいですね^^)
あとメタリックな艶が出るのも♀。
♂は艶消し感が強いです。
これ・・・気になるのは遺伝するのか?ということなのですが
ヤフオク等で見ていると○○血統(○○は色ですね。)と
表示されているのと、個体の色を表しているにすぎない表示が
あるので、ここは見逃さないほうがよろしいかと思います。
実際、過去 ショップ様より色を固定したと
されるパプキンを購入したことがあります。
いわゆるブルー血統というヤツなんですが、これは見事に
青が出ました。3世代ほど累代して、出す度に嫁いでいきました♪
よくこの手は累代障害が起きて産まなくなると言われておりますが
ボクの場合はモチベーションの低下が一番かな?と思っています。
幼虫期間も短く(大きくするとそれなりの期間はかかりますが)
意外と低温にも強いキンイロクワガタ。パプキン以外は
休眠期間が長いけどノコの飼育に慣れている方はそんなに
苦にならない範囲なので、飼育スペースの色添えにも
いいかもしれません♪
価格的には色さえ気にしなければ比較的安価です。
パプキン アウラタ(クイーンズランド)ミカルド
アウラタ(タスマニア)パプキン(特殊カラー)
アエネアの順でしょうか?これは、購入先で変わるけど
アエネアだけは突出して高いです。
現在パプキン(ブルー系統)とタスマニアアウラタ
ミカルドを飼育中。クイーンズランドのアウラタとアエネアは
思案中です。
キンイロクワガタの飼育スペースは色とりどりです❤
(種類も型も飼育方法も違います。
あくまでも個人的なカテゴリー分けです。)
という印象が強いキンイロクワガタ群。
有名なのはパプアキンイロクワガタ。
通称パプキン。
今、色変わり(特にブルー、パープル)は
凄い人気ですよね?^^)
それ以外ではアウラタ ミカルド アエネアなど
現在、目にするのはそれくらいでしょうか?
アウラタは、産地がありますね。クイーンズランド
タスマニア・・・あと何処があるんだろ?
何かもうひとつ目にした気がします。
殆どの種類が♀のほうに色彩変異が出やすいですね^^)
あとメタリックな艶が出るのも♀。
♂は艶消し感が強いです。
これ・・・気になるのは遺伝するのか?ということなのですが
ヤフオク等で見ていると○○血統(○○は色ですね。)と
表示されているのと、個体の色を表しているにすぎない表示が
あるので、ここは見逃さないほうがよろしいかと思います。
実際、過去 ショップ様より色を固定したと
されるパプキンを購入したことがあります。
いわゆるブルー血統というヤツなんですが、これは見事に
青が出ました。3世代ほど累代して、出す度に嫁いでいきました♪
よくこの手は累代障害が起きて産まなくなると言われておりますが
ボクの場合はモチベーションの低下が一番かな?と思っています。
幼虫期間も短く(大きくするとそれなりの期間はかかりますが)
意外と低温にも強いキンイロクワガタ。パプキン以外は
休眠期間が長いけどノコの飼育に慣れている方はそんなに
苦にならない範囲なので、飼育スペースの色添えにも
いいかもしれません♪
価格的には色さえ気にしなければ比較的安価です。
パプキン アウラタ(クイーンズランド)ミカルド
アウラタ(タスマニア)パプキン(特殊カラー)
アエネアの順でしょうか?これは、購入先で変わるけど
アエネアだけは突出して高いです。
現在パプキン(ブルー系統)とタスマニアアウラタ
ミカルドを飼育中。クイーンズランドのアウラタとアエネアは
思案中です。
キンイロクワガタの飼育スペースは色とりどりです❤